2006年 11月

スパルタと英会話 その2

<陸上>孫英傑 元コーチからの体罰を告白 - 中国

【北京/中国 12日 AFP】世界トップクラスの長距離ランナー、中国の孫英傑(Sun Yingjie)が、テレビのインタビューで元コーチからベルトなどで体罰を10年間受けていたことを告白したと、中国日報(China Daily)が伝えた。
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ミートプリーズ

ま〜話せば山ほどあるが、規則と言うより奴隷のような4年間であり辛い日々を確かに送ってはいたが今思うと笑えるネタが数多い

学園では、たいがいの事を自分たちで行う、掃除洗濯 自炊も当番制で、
40人分の夕飯・朝食・昼食 全部作るのである。

しかし、困った事に、無線部の共通言語は基本的に「英語」
学園内では英語以外の言葉を話すと、そのワード毎にビンタ なのである

おかしなシステムだとは思ったが、それをヒックリ替えす理由も無く
ただ、ただ 日本語を話さないようにだけ注意して微妙な会話を繰り返す変な空間であった。
仮に日本語を喋ってしまうと 同僚に 冗談まじりに
ビンタされて 同僚が喋ると逆にビンタ仕返してやった

そして問題は何と言っても外出時である
自炊の当番は 買い出しにも行く。
五人組の班が8つ程あるので二ヶ月に一回は、この当番がまわってくる
で、この「買い出し」がくせ者なのである 
当時はまだコンビニなどの便利な物も、スーパーすら辺りになく

魚は、魚屋さん
お肉は 肉屋さん
野菜は八百屋さん

なのである
つまりカレーとあさりのみそ汁を作ろうと思うと
全てのお店で店主と対面してやりとりしないといけない
とても面倒なシステムに加えて この英語地獄な訳

「ミートプリーズ」

????

「へイ ミート プリーズ 500g プリーズ」


「は?? おめ〜ら 何言ってんだ???」

店主の質問はごもっとも

それでも我々はお互いでビンタされたくない一心で
英語を続ける


「ヘイ マスター! 」
清水健太郎かよっ

「プリーズ ディスミート 500g プリーズ」

「おい、おまえら、日本人か?」

「イエス 」

心許ない表情でうなずく私

「だったら、日本語わかんだろ?!しゃべれんだっろッ!!??」

「じゃ〜 日本語で 注文しろよ!男だろ!?日本人だろ?!」

まくしたてる、べらんめいちょうの口調におののき たまらず・・・

「えっと、肉・・・」


ピシっ!!!!!!


間髪入れずに相方のたかしの右平手が私を襲った。


「痛っ!」


「オー ユースピーク ジャパニーズ!!!アゲイン!!」

再び二発目が飛んできた。

「おめえら、なんなんだ?」


確かに、なんなんだろう?

さんざんねばったあげく、私は三発のビンタとタカシは1発のビンタ
結局、店主は不思議そうに肉を売ってくれた



恐るべし、あしのこ学校


旅行好きの私は 多少なら 英語が話せる
しかし 決してこの学校の成果ではない

「ミートプリーズ」


スパルタ教育が私に与えた物

いったい何だったのであろ・・・

答えは未だに 見つからない
むしろ フタをしていたに近い

過剰ないじめ問題の報道が過熱する中

久しぶりに、「教育」という私自身が封印していた「何か」を
開けてみたくなった・・・・

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登録日:2006年 11月 28日 00:18:34

スパルタと英会話 その1

<陸上>孫英傑 元コーチからの体罰を告白 - 中国

【北京/中国 12日 AFP】世界トップクラスの長距離ランナー、中国の孫英傑(Sun Yingjie)が、テレビのインタビューで元コーチからベルトなどで体罰を10年間受けていたことを告白したと、中国日報(China Daily)が伝えた。
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ミート プリーズ・・・・

????

へイ!! ミート プリーズ 500g プリーズ


は??!! おめ〜ら 何言ってんだ???!!
Zzzzz1

小学校時代、私はスパルタ学校に入れられていた。
少しやんちゃだった私を、しっかり社会に順応できるように・・厳しく教育をしたい・・・
と言う父親の考えで、私は当時八王子のニッスイの寮に本拠地を置いていた
「あしのこ学校」と言うスパルタ学校に小学校三年の秋に入学した。

入学と言っても、通常の学校に入るような全日制ではなく、普通の小学校が休みとなる
毎週土日(昔は土曜日も授業あり)に八王子のニッスイの寮迄行って泊まりで「組織論」とやらを徹底的に叩き込まれる。
とは言え終始「このやろー」とか「殺すゾコラー」とか恐ろしい言葉が頭上を飛び交い、その言葉の五回に一回は分厚い平手打ちが私たちを襲う

当時、戸塚ヨットスクールがマスコミにとりあげられ世の中を賑わしていたが、
要するに アレ あれ!! である。下は小学一年生 上は高校二年生 野球部と無線部の二つにわかれ合わせて40名程の子供達が、「このやろー」の中、終始平手打ちを食らっていた。
私は無線部に属。私自身小さかったので自分が何をされていて、それの違法性等全くわからず、ただただ「監督」からのビンタや、ここからどうやったら逃げられるか
そればかりぐるぐると考えていた。


この学園、何をするかと言うと、戸塚ヨットスクールが「ヨット」を教えるように ここでは野球部は「野球」を 無線部は「アマチュア無線」を教え、それらを通して団体生活での協調性や上下の厳しさ等をスパルタ(体罰)で身体に刷り込ませていく

そして私はこの学校に4年間在籍する事となる。

ミートプリーズ

入学後 1年で事件は起きた

つづく・・・


体罰ときくとこのネタ思い出す。

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登録日:2006年 11月 15日 23:17:26

ファッション警察と信号無視 ミニスカ編

時代遅れの「ミニスカート禁止法」、撤廃へ - 韓国

【ソウル/韓国 2日 AFP】 1970年代に街を闊歩し女性のスカート丈に眼を光らせていた「ファッション警察」が、ついに公式に過去の遺物となりそうだ。
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画像

近所に ゆるい 交差点がある

地元の奴は必ずそこの交差点の信号は「守らない」

そして今日も私はチャリ・・・ お通夜の用でそこを通る

交通量は皆無

無駄に信号機が点灯し、中途半端すぎて逆に事故る


いつものように無駄な信号にさしかかる




七五三帰りの子供連れ 棒読みの親子の会話!



「信号の青は渡ってよし!黄色は注意! さ〜て 赤は!??」




槙原似の将来絶望的。祭事様にドレスアップされた七五三が無邪気に答える

「とまれっ!!! とまれでしょ! でしょ!?ママ?!」




「そ〜!!! 正解!!!!!!! この信号みたいに 『赤』 は と・ま・ れっ!!!」

おおおおおっとこれまた『槙原似』の今迄不幸だったでしょ〜系の母親が  超大げさに 息子の正解を褒めちぎってアピール!
茶番な親子の会話! そして通りかかる俺

信号 赤!!

競輪選手のスタート並に 立ちながらペダルを前後させ バランスとりながらステイする俺




「ま〜くんっ!!赤は 渡っては いっけまっせ〜〜ん」


大げさに表情を作って、身振り手振りで信号話をのたまう母親

「ま〜〜くん! もし 赤信号なのに渡っている人を見つけたら、絶対!注意しなきゃいけませんよ!!!! わかった人!!??」


長い 長いぞ 赤信号  うざい うざいぞ 槙原親子


じりじりじりじっり  じりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじりじり   じりじりじりじりじりじりじりじり

おおおおおおお〜〜〜〜っと おおおおっ===と 

待ちきれない 待ちきれない 待つことの出来ない俺〜〜〜

ぷるぷる

静止が最も苦手な俺〜〜〜 

長い 長いぞ 赤信号
待てない 待てないぞ 俺== 






漕いだ 


俺はペダルを漕いだ 赤信号を渡った
いつものように 赤信号をぶっちぎった
やわらかな親子の目の前でまたまた法律をぶっちぎった
親子の会話を ぶった切った

茶番な親子の目の前で


漕いだ 


漕いだ


七五三



ミニスカを取り締まる「ファッション警察」

何ともキャッチーなネーミングで確かに今どきおかしな法律。廃止は当然のことだろう・・

無秩序が犯罪を加速させるから 法律が出来る。規則ができる。

しかし、人類がもはやここまで進化し、ネットという仮想現実の世界まで
構築させてしまった昨今において 法律の迷走はより深く 更に複雑に社会に混じり合う 六法全書もデータ化され膨大な情報もコンパクトに。法は細分化され今度は「IT警察」や「ネット警察」等登場する日もそう遠くないであろう。

七五三

君たちの未来では 赤信号が赤信号でないのかもしれない

しかし、私が 無視した赤信号は 確かに守るべきモノ


千歳飴のように 切っても切っても同じ 顔ではないのがこれからの社会

規制緩和がもてはやされて久しいが
消費やそれぞれの価値観の違いにスポットが当たれば当ほど 個人情報の問題
それに伴う様々な犯罪の氾濫を抑止する法律的措置はますます激化することであろう 

つまり 規制緩和一変 今度は 管理社会が手ぐすねを引いてまっている。


私が信号をぶっちぎったあとの 親子は何を話題にしたのだろう?
ミニスカ違反で捕まった人たちは 今 どうしているのだろう?

そしてゆがんで疾走を続ける社会の法は幾つ撤廃され そして幾つ作られていくのであろう?
そして僕はこれから幾つ法を破ることになるのであろう?
そして僕はそんな社会になにができるであろう?

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登録日:2006年 11月 06日 11:01:58

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プロフィール
池谷剛一 YOSHIKAZU IKEYA
(男)
1969年11月17日
パロルの本
■職業:絵本アーティスト
■経歴:全国にて個展多数開催。出版物多数。
基本的には絵本作家です。絵本のジャンルとしては大人向きの絵本です。犬がピアノ弾いたり、BARでバーボン飲んだりします 著書「そして僕は天使になった01」「椅子」他、広告のデザインとかプロデュースとかもします。とにかく創る事と遊ぶ事が大好きで、なんでもやっちゃいます。今年は二冊の絵本でます! 「世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら」アート活動は多種多様。
i-yoshi@jcom.home.co.jp
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