そろそろ危ういマクラーレン、ドイツ戦はベッカム頼み?

ベッカム 5日間で3試合の強行日程に臨む

【8月17日 AFP】サッカー、イングランド代表でMLSのロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)に所属するデビッド・ベッカム(David Beckham)が、5日間で3試合に出場するという強行日程を計画していることがわかった。
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(c)AFP

AFPBB News


来週の代表戦で、一番の注目はウェンブリー(Wembley Stadium)で行われるイングランド対ドイツでしょう。

66年ワールドカップ・イングランド大会で初めてイングランドが世界一を決めた決勝戦の相手が西ドイツ。バーを叩いたジェフ・ハースト(Geoff Hurst)のシュートがラインのどちらに落ちたかが論争となって以来の因縁となっている対決です。ちなみに自分の目にはドイツ人と同じく入っていないように見えますが、イングランド人の目には入っているように見えます。

イングランドvsドイツ(ロンドン)

イングランド代表監督のスティーブ・マクラーレン(Steve McLaren)はポーツマス(Portsmouth)のベテラン、37歳のGKデイビッド・ジェームズ(David James)とセンターバックのソル・キャンベル(Sol Campbell)を2006年ワールドカップ後初めて招集。

フル代表初招集はニューカッスルのスティーブン・テイラー(Steven Taylor)。6月のU-21欧州選手権での活躍と昨季終盤のB代表でのアピールが実ったようです。

MLSで初ゴール、初アシストと活躍した元主将のデイビッド・ベッカム(David Beckham)も公言どおり選ばれています。負ければ、クビが冷たくなるマクラーレンだけに、強行出場でもベッカムにすがりたいんでしょうね。6月のブラジル戦でも救われましたし・・・。

ドイツのヨアヒム・レーブ(Joachim Löw)監督は、昨季リーガ優勝を果たしたシュトゥットガルト(Stuttgart)からセルダル・タスキ(Serdar Tasci)、サミ・ケディラ(Sami Khedira)を初招集。ともに20歳の若手です。

また、ブレーメン(Brehmen)所属のイケメンライトバックのクレメンス・フリッツ(Clemens Fritz)が腹の筋肉を痛めたことで、シャルケ(Schalke)所属の左利きのテクニシャン系レフトバック、クリスティアン・パンダー(Christian Pander)が選ばれています。23歳のパンダーは2005年のブンデスリーガ選抜との記念試合(テストモニアル)に呼ばれたことがありますが、ようやく代表デビューのチャンスがめぐってきました。

しかし、チェルシー(Chelsea)のミヒャエル・バラック(Michael Ballack)、ブレーメンのトルステン・フリンクス(Torsten Frings)、ティム・ボロウスキ(Tim Borowski)、バイエルン(Bayern München)のルーカス・ポドルスキ(Lukas Podolski)、シュトゥットガルトのマリオ・ゴメス(Mario Gomez)と主力に故障者が多いのが残念です。でも、そのぶん若い選手にチャンスがまわってくることを考えればいいのかもしれません。

ふつうに考えれば、ウェンブリーのイングランドが有利ですが、マクラーレンイングランドはふがいない試合ばかりなので、主力を欠くドイツが勝ってしまうかもしれません。そうなれば、マクラーレンもいよいよ・・・。

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登録日:2007年 08月 18日 02:29:42

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