代表戦、強国チェック

イタリア代表 ハンガリー戦のメンバーを発表しグロッソが復帰

【8月19日 AFP】サッカー・イタリア代表は、22日に行われるハンガリーとの親善試合に向けた21人の代表メンバーを発表し、フランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に所属するファビオ・グロッソ(Fabio Grosso)が代表復帰を果たした。
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(c)AFP

AFPBB News


来週は代表ウィークということで、イングランド対ドイツ以外の大国の状況もざっとみていきましょう。

ブラジルvsアルジェリア(モンペリエ/フランス)

強国ではブラジルがフランスのモンペリエでアルジェリアと対戦。フランスはジダン(Zidane)に代表されるようにアルジェリア移民も多い国です。でも、ブラジルってあまり強くないとことよく試合を組みますね。日本や中東ほどお金をとれるとは思えないのですが、アルジェリアとやって儲かるんでしょうか。入場料収入でしょうか。契約しているNIKEのツアーなのかなあ・・・。

ドゥンガ(Dunga)監督はローマ(Roma)所属のジュアン(Juan)が負傷したことで代わりに呼ばれていたベンフィカ(Benfica)のセンターバック、ルイゾン(Luisão)がチャンピオンズ予選で負傷したため、フルミネンセ(Fluminense)のチアゴ・シウバ(Thiago Silva)を招集。22歳ですが、ポルト(FC Porto)やディナモ・モスクワ(Dynamo Moscaw)でのプレー経験があります。ちなみにサンパウロ(São Paulo)のアレックス・シウバ(Alex Silva)はルイゾンの弟だったのですが、兄弟での代表戦出場のチャンスが逃げてしまいました。

南米選手権(Copa América)サボり組のロナウジーニョ(Ronaldinho)とカカー(Kaká)は選ばれましたが、同じくサボりのZé Robertoは選ばれていません。

アルジェリアは公式に名前のリストぐらいしか載ってなかったので全然わかりません。というか名前だけのやる気のないリストでは、アルジェリア人でもどこの誰かわからないんじゃないでしょうか・・・。パッと見てマルセイユのMFジアニ・カリム(Ziani Karim)しかわかりませんでした。


ノルウェーvsアルゼンチン(オスロ)

バレレンガ(Vålerenga)所属の38歳のDFロニー・ヨンセン(Ronny Johnsen)が3年ぶりのノルウェー代表復帰。名古屋FWフローデ・ヨンセン(Frode Johnsen)は怪我なのでどちらにしても、今は選ばれないのが残念です。自分はいちおう元名古屋ファンなのです。

南米選手権ではまさかの準優勝に終わってしまったアルゼンチンは国外組のみを19名招集。半分がフル代表経験の浅い選手で、デビューしていない選手が3人と完全にテストモード。オスカル・ウスターリ(Oscar Ustari)がそろそろデビューじゃないですかね。


ギリシャvsスペイン(テッサロニキ)

現欧州王者ギリシャは2004年にタイトルも掲げたテオドロス・ザゴラキス(Θεόδωρος Ζαγοράκης / Theodoros Zagorakis / 今夏現役引退)を招いて、ザゴラキスの古巣PAOK(1993-97、2005-07)のホームで試合を行います。フランクフルト(Frankfurt)FWイオアニス・アマナティディス(Γιάννης Αμανατίδης / Ioannis Amanatidis)とボルトン(Bolton)MFステリオス・ジャンナコプーロス(Στυλιανός Γιαννακόπουλος / Stylianos Giannakopoulos)が負傷欠場。

スペインはカルレス・プジョール(Carles Puyol)、ハビ・ナバーロ(Javi Navarro)、ホアン・カプデビラ(Joan Capdevila)らが負傷中のため、ルイス・アラゴネス(Luis Aragones)監督はマリアーノ・ペルニア(Mariano Pernía)、パブロ・イバネス(Pablo Ibañez)、フアニート(Juanito)と3人のDFを再招集。

フェルナンド・モリエンテス(Fernando Morientes)が外れ、サンティアゴ・カニサレス(Santiago Cañizares)もいないのにバレンシアからは最多の6人が選ばれています。完全にミニスペインという感じになってきましたね。ディフェンスが薄いならラウール・アルビオル(Raúl Albiol)を呼んでほしかったけど、怪我とかしてましたっけ・・・。


ハンガリーvsイタリア(ブダペスト)

U-21代表GKのジャンルカ・クルチ(Gianluca Curci)が初招集。ダニエレ・デ・ロッシ(Daniele De Rossi)とシモーネ・ペッロッタ(Simone Perrotta)、故障明けのマウロ・カモラネージ(Mauro Camoranesi)が休養。中盤の注目はローマの23歳アルベルト・アキラーニ(Alberto Aquilani)。個人的には、トッティ(Totti)、ネスタ(Nesta)と代表引退を表明しちゃったので、パッとしません。インザーギ(Inzaghi)は好調だけど、そろそろ若い選手がポジションを奪うくらいじゃないとまずいんじゃないでしょうか。


スロバキアvsフランス(トルナバ)

代表戦には関係ないですが、スロバキアの協会サイトってJリーグの結果ニュースまで載せるんですね(→こんな感じ)。代表の招集メンバーを探しにいったときにみつけてしまいました。

フランスの占星術師、レイモン・ドメネク(Raymond Domenech)監督は34名を招集。前日21日にB代表の試合が行われるためで、ダビド・トレゼゲ(David Trezeguet)、パトリク・ビエラ(Patrick Vieira)、ティエリ・アンリ(Thierry Henry)が復帰。グレゴリ・クペとウィリ・サニョル(Willy Sagnol)は故障中。その後、ジュリアン・エスキュデ(Julien Escudé)を追加招集し、さらにアブ・ディアビ(Abou Diaby)に代わって、ジェレミ・マテュ(Jérémy Mathieu)を招集している。でも、こんなにいっぱい呼んでおきながら、初招集はマテュと2007年リーグ・アン最優秀GKのテディ・リシェール(Teddy Richert)だけというのはどうなんでしょう。


スイスvsオランダ(ジュネーブ)

スベン・イェラン・エリクソン(Sven-Göran Eriksson)のマンチェスター・シティ(Manchester City)に今夏移ったスイスU-21主将ジェルソン・フェルナンデス(Gelson Fernandes)が初招集。5年前のオーストリア戦でのベンチスタートにキレて、試合前に立ち去ったトウェンテ(Twente)FWブレーズ・ヌクフォー(Blaise Nkufo)(32)がコビ・クーン(Kobi Kuhn)監督と和解し、復帰しています。

マルコ・ファンバステン(Marco van Basten)監督は今月7日に発表した代表候補33名から20名を選抜。クラース・ヤン・フンテラール(Klaas Jan Huntelaar)が外れたストライカーには、ワールドカップのときに対立し、最近和解したルート・ファンニステルローイ(Ruud van Nistelrooy)がようやく復帰しています。ロビン・ファンペルシ(Robin van Persie)も故障からようやく戻りました。

アリエン・ロッベン(Aljen Robben)は故障明けのため外れ、AZ勢はケウ・ヤリエンス(Kew Jaliens)、デミ・デゼーウ(Demy de Zeeuw)以外をのぞいて選ばれませんでした。ちょっと残念。

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登録日:2007年 08月 19日 02:05:49

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Sho
H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
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