エインセ、結局はマドリーへ

レアル・マドリード ロッベンとエインセの入団会見を行う

【8月24日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)は23日、アリエン・ロッベン(Arjen Robben)とガブリエル・エインセ(Gabriel Heinze)の入団会見を本拠地のサンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で行った。
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(c)AFP

AFPBB News


マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)退団が決定的でリバプール(Liverpool)行きを望んでいたアルゼンチン代表ディフェンダー、ガブリエル・エインセ(Gabriel Heinze)レアル・マドリー(Real Madrid)移籍が決定。チェルシー(Chelsea)のオランダ代表ウインガー、アリエン・ロッベン(Arijen)とともに入団発表を行いました。

エインセはリバプールへの移籍を訴えていましたが、プレミアリーグの仲裁委員会に却下されたばかりでした。エインセのユナイテッドとの契約書に680万ポンド(リバプールのオファー額)のオファーがあれば移籍を認めるとの項目があるという選手側の解釈は、国内の移籍を認めるものではないと退けられたばかりでした。

リバプールとマンチェスター・ユナイテッドはイングランド北西部に位置する名門同士で仲が悪く、特に国内の覇権を争った70~80年代には激しく火花を散らしていました。

リバプール生え抜きのストライカーだったロビー・ファウラー(Robbie Fowler)なんかはマンチェスター・シティ(Manchester City)在籍時のユナイテッド戦で、得点後に指を5本突き立てるパフォーマンスもしています。もちろん、5という数字はリバプールの欧州王者に輝いた回数のことです。

ともかく、そんな経緯で望むクラブには移籍できなかったエインセにはセンターバックのクリス(Cris)を負傷で欠いたリヨン(Lyon)が900万ユーロでオファーを出したそうですが、マドリーが1200万ユーロのオファーでかっさらったようです。

マドリーもロベルト・カルロス(Roberto Carlos)退団で層の薄くなったレフトバックを手に入れるので、重宝されそうです。バジャドリー(Valladolid)でリーガの経験があるのも強み。城が入ったときにいた粘っこくて、いいディフェンダーです。センターもこなせますが、マドリーには豊富にいるので左での起用は間違いなさそうです。

でも、ミゲル・トーレス(Miguel Torres)の出番がなくなるのはもったいないと思いますよ。

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登録日:2007年 08月 24日 21:41:49

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