危篤でも山火事でも試合

プエルタ 依然として危篤状態が続く

【8月28日 AFP】25日に行われた07-08スペイン・リーガエスパニョーラ1部・第1節のヘタフェ(Getafe)戦の試合中に心臓発作で倒れ病院に運ばれたセビージャ(Sevilla)のDFアントニオ・プエルタ(Antonio Puerta)は、依然として「危篤状態」であることが病院側の発表により明らかとなった。
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(c)AFP

AFPBB News


はやくいい知らせを聞きたいものの、海外サイト、とくにスペインのサイトをみるのが怖いです。

もちろん、先日のヘタフェ(Getafe)との試合中に心臓発作で倒れたセビージャ(Sevilla)アントニオ・プエルタ(Antonio Puerta)の危篤状態がなお続いているからです。今朝、ちらっとスペインのMarcaをみたところ、治療を受けているセビージャのビルヘン・デル・ロシオ病院(Hospital Virgen del Rocío)が、「危篤状態が36時間続いている」と会見で説明した記事がトップにありました。

動画:病院側の会見(Marca、スペイン語)

危篤状態が長時間続くと後遺症が残る可能性もあるようです。

セビージャのデルニド(Del Nido)会長やチームメイトだけでなく、犬猿の仲である同じ街のライバル、ベティス(Betis)の選手もプエルタを見舞うために病院に訪れました。

動画:プエルタを見舞う選手たち(Marca、スペイン語)

こんな難しい状況でもチャンピオンズの試合があるため、セビージャの選手はアテネ入りしています。ホームで2-0と勝利しているセビージャはスコア上では有利な状況で、勝ち抜けば念願のチャンピオンズ本戦出場が可能となります。

ギリシャの現在も燃え盛っている山火事で多数の死者が出ていることもあり、対戦相手であるAEKアテネ(AEK Αθήνα)のギリシャ代表ストライカー、ニコラオス・リベロプーロス(Νίκολαος Λυμπερόπουλος)は、「たくさんの同胞の命がかかっているのに、プレーするのは難しい。試合はしたくないし、チームメイトだってそう思っているけれど、自分たちには決めることができない」と発言しています。

動画:ギリシャの山火事(AFP、日本語)

ギリシャフットボール協会は先週末の国内リーグを延期していますが、UEFA(欧州フットボール連盟)は28日に予定どおり開催すると発表しました。UEFAには、2001年9月11日の米国同時多発テロ報道のわずか6時間後にチャンピオンズ8試合を強行(12、13日の主催試合は延期)した前科もありましたね。

フットボールより大切なものはいくらでもあるはずです。

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登録日:2007年 08月 28日 20:50:24

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H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
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