アトレティコ戦の注目はレオvsクン!

調子を上げているバルサは7日のリーガで、アトレティコ(Atlético de Madrid)とカンプノウ(Camp Nou)で対戦します。

バルサとアトレティコの試合はいつも白熱した試合になることが多く、バルサは毎試合苦しめられています。

とはいっても、最近の対戦ではビセンテカルデロン(Vicente Calderón)0-6と快勝していますし、バルサキラーだったフェルナンド・トーレス(Fernando Torres)がリバプール(Liverpool)に移籍してしまったので、以前ほど怖い相手ではなくなると思います。フォルラン(Diego Forlán)にも結構やられた気もするんですけどね・・・。

レオ対クン
なんといっても注目はレオ・メッシー(Lionel Messi)とクン・アグエロ(Sergio Agüero)の対決です。メッシは20歳、アグエロは19歳と年齢も近い友人同士であり、2005年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)ではチームメイト。そして、どちらもアルゼンチン代表を担うと期待されているクラックです。

2人とも好調でリーガでともに5得点をあげ、得点ランキングのトップに仲良くならんでいます。昨年アトレティコに鳴り物入りで入団したアグエロはリーガにも慣れ、本来の力を発揮しつつあります。昨季カンプノウでゴールを決めていますし(スコアは1-1)、もっとも警戒が必要な選手でしょう。


ルイス・ガルシア、カンプノウに帰る
今夏、リバプールから古巣アトレティコに戻ったルイス・ガルシア(Luis García)がカンプノウに帰ってきます。昨季、リバプールとチャンピオンズリーグで対戦したときは、ひざ靭帯断裂の重傷を負っていました。

もともとはバルサのカンテラ出身バルサBではガブリ(Gabri)、シャビ(Xavi)、プジョー(Carles Puyol)らと一緒にプレーしています。しかし、トップチームには定着できず、バジャドリー(Valladolid)、トレド(Toledo)、テネリフェ(Tenerife)を経て、アトレティコで活躍。バルサに復帰し1年間プレーしました。そして、かつてのテネリフェ時代の監督ラファ・ベニテス(Rafael Benitez)の率いるリバプールに移籍。フェルナンド・トーレスのリバプール移籍の交渉の末、3シーズンぶりのリーガ復帰となっています。

バルサ時代、個人的にはテクニックとスピードもあるし、攻撃的なポジションはどこでもいけるポリバレントな才能、プレーにアイディアがあって気に入っていました。現地ではどれも中途半端という厳しい意見もあったようですが・・・。首脳陣にも評価されていたと思いますが、600万ポンドのオファーに満足して売ってしまっています。


ロナウジーニョよりイニエスタ?
ロニー(Ronaldinho)が欠場しているあいだ、そのポジションに入っていたのはイニエスタ(Andres Iniesta)セビージャ(Sevilla)、サラゴサ(Zaragoza)、レバンテ(Levante)を相手にすばらしいプレーを披露し、チームも機能。しかし、シュトゥットガルト(VfB Stuttgart)戦ではロニーがスタメンに復帰し、イニエスタのポジションは20メートルも後ろになってしまいました。

イニエスタの攻撃の機会は当然減少するため、ラストパスやゴールにからむプレーが失われてしまうと元バルサのセルジ(Sergi Barjuán)や元デポル、ベティス監督のイルレタ(Javier Irureta)は指摘しています。

ただし、現在はトゥレ・ヤヤ(Touré Yaya)とマルケス(Rafael Márquez)、エジミウソン(Edmílson)とピボーテを務めることのできる選手が負傷中。彼らが復帰したころにまた騒がれるのかもしれません。個人的には、イニエスタにはスペインのジダン(Zinedine Zidane)というような存在になれるとずっと思っています。


プジョー&ミリート、OK!
シュトゥットガルト戦で右足を負傷したカピタンのプジョー、左足の違和感で同試合を欠場したガビ・ミリート(Gabriel Milito)はともにアトレティコ戦でのプレーが可能になったようです。このセントラール(central:CB)ペアのスタメン起用もあるかもしれません。


エトー、交通事故に遭う
負傷で戦線離脱中のサミュエル・エトー(Samuel Eto'o)は交通事故に遭いましたが、さいわい軽いもので怪我からの回復にも影響を及ぼすものではなかったようです。エトーといえば、以前車を大破させ、ショッキングな写真がメディアに取り上げられたこともあるので、またかと思ってしまいました。大事に至らなくてなによりです。バルセロナでは雨で路面が滑りやすくなっていたそうです。

そのエトーは1ヶ月後の復帰を目指していますが、執刀医のラモン・クガット(Ramón Cugat)は当初の診察から3ヶ月後(つまり12月上旬)の復帰を考えています。回復具合は順調だ説明しているものの、再発や悪化のリスクを避けるべきだとのことです。

カテゴリー[ バルサ ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 10月 06日 21:07:40

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2007年 10月 >

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31


プロフィール
Sho
H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
最近のトラックバック
検索