不振のボルトン、リーとマクパーランドを解任

ボルトン サミー・リー監督の退団を発表

【10月17日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグのボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)は17日、クラブの公式サイト上でサミー・リー(Sammy Lee)監督が双方の合意によりチームを去ることになったと発表した。
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(c)AFP

AFPBB News


開幕から不振のボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)は監督のサミー・リー(Sammy Lee)と“双方合意の上で(by mutual consent)”袂を別ちました。同時にクラブのゼネラルマネージャーを務めるフランク・マクパーランド(Frank McParland)もその座を追われることになりました。ビッグサムからのリレーはわずか半年で終焉を迎えています。

双方合意の上でというのはイングランドでクラブが監督の退任を報告するときのお約束で実質は解任。リー監督は今年の春に電撃退団したビッグサムことサム・アラダイス(Sam Allardyce)のあとを引き継ぎましたが、クラブの歴史上最も成功した監督の影に悩まされることになりました。

ボルトンはプレミアシップ9試合を終えて勝ち点5の19位。下にはダントツの弱さをみせている昇格チームのダービーカウンティ(Derby County)しかいません。それでも勝ち点では並んでいるのですが・・・。

サミーはチームの主力だったスピード(Gary Speed)とケビン・ノーラン(Kevin Nolan)をチェルシー戦のスタメンからいきなり外したことで騒がれていました。そのせいか、この2人のベテランはビッグサムのいるニューカッスル(Newcastle)への移籍を希望しているとの憶測も流れることに。

また、スピードは今季はコーチも兼任していましたが、プレーに専念させたいというサミーによってコーチ職から外されたばかりでした。

サミー・リーは選手として、1978年にリバプール(Liverpool)でデビュー。レッズではリーグ優勝3度、欧州制覇3度、リーグカップ優勝4度を達成し、その後QPR(Queens Park Rangers)、オサスーナ(Osasuna)、サウザンプトン(Southampton)、ボルトン(Bolton Wanderers)でプレーしています。

コーチのキャリアを始めたのは93年。元レッズのチームメイト、グレアム・スーネス(Graeme Souness)のもとでリバプールのリザーブチーム監督を務めました。

99年にはジェラール・ウリエ(Gerard Houllier)のもとでファーストチームコーチとしてレッズのカップ戦トレブル(treble:3冠)に貢献。2001年からはスベン・イェラン・エリクソン(Sven-Göran Eriksson)率いるイングランド代表のコーチも兼任

2005年からはビッグサムのアシスタントコーチを務めていましたが、前任者の幻影を払うことはできなかったようです。

ボルトンのチェアマンフィル・ガートサイド(Phil Gartside)は次のように語っています。

「ボルトン・ワンダラーズ・フットボールクラブ、サミー・リー、フランク・マクパーランドはそれぞれ別の道にいくことで合意した。誰にとっても難しい決定だったが、いまがその時期だと誰もが納得した」

「サミーはこのクラブの近年の歴史で重要な役割を担ってくれた。サミーとフランクの将来がよきものであることを願っている。われわれはこれから代わりのマネージャーを探し、クラブの将来のことに集中することになる」
(Phil Gartside)

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登録日:2007年 10月 18日 01:11:04

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H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
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