アメリカ、決勝進出に王手!

クラブ・アメリカ アウェーでミジョナリオスを降し決勝進出に大きく前進

【11月8日 AFP】サッカー、コパ・スダメリカーナ2007(Copa Sudamericana 2007)・準決勝、ミジョナリオス(Millonarios、コロンビア)vsクラブ・アメリカ(Club America、メキシコ)、第1戦。試合はアウェーのクラブ・アメリカが3-2で勝利を収め、決勝進出に大きく前進した。(c)AFP

AFPBB News


ミッドウィークには、南米のクラブトーナメント、コパ・スダメリカーナ(Copa Sudamericana)の準決勝第1戦が行われました。

7日のコロンビアのミジョナリオス(Millonarios)対メキシコのクルブ・アメリカ(Club América)の対戦は2-3でアメリカが勝利。アメリカは貴重な3点のアウェイゴールを奪い、決勝進出に大きく前進しました。

翌8日のアルセナル(Arsenal)リーベル・プレート(River Plate)のアルゼンチン勢同士の対決は、スコアレスドローに終わっています。

Millonarios 2-3 CF América
ハイライト動画
24. Villa (0-1)
37. Cabañas (0-2)
61. Bedoya (1-2)
67. Estrada (2-2)
85. Cabañas (3-2)

ボゴタのエル・カンピン(El Campín=Estadio Nemesio Camacho)で行われた試合は激しいゲームになりました。

右サイドのロドリゴ・ロペス(Hernán Rodrigo López)のクロスをヘルマン・ビジャ(German Villa)がヘディングで決め、アメリカが先制。

アメリカは中盤でボールを奪うとすばやく右サイドのアルグエージョ(Alejandro Argüello)に展開。低いクロスにパラグアイ代表カバーニャス(Salvador Cabañas)が飛び込み、前半で2点差をつけます。

しかし、ミジョナリオスも後半に反撃。61分には主将のベドジャ(Gerardo Bedoya)が左足のすばらしいフリーキックを決めます。メキシコ代表GKオチョア(Francisco Guillermo Ochoa)は一歩も動けませんでした。

67分にはスルーパスにエストラーダ(Jonathan Estrada)がエリア内に走り込み、ディフェンス2枚の隙をついてワンタッチゴール。同点に追いつきました。

ところがアメリカはエースのカバーニャスが終了5分前に貴重な決勝点。右サイドからのクロスをファーに流れて頭で合わせました。

ミジョナリオスはベドジャが73分に足を負傷したのが響きました。交代枠をすでに使い切っていたため、85分までピッチに残っていました。ベドジャの故障で来週の試合はますます不利になってしまいました。

Millonarios
Blandón - Salinas (66. Quintero), Gonzalo Martínez, Andrés Mosquera, Alex Díaz (46. Castillo), Bedoya, Robayo, Estrada, Ciciliano, Villagra, Ervin González (46. Zapata)

Sub: Cuadrado, Tejera, Andrés Eduardo Pérez, Gustavo Rojas
DT(監督): Mario Vanemerak

CF América
Ochoa - José Antonio Castro, Davino, Óscar Rojas, Ricardo Rojas, Argüello, Federico Insúa (75. Mosqueda), Maya, Villa, Cabañas, Rodrigo López

Sub: Navarrete, Castroman, Cervantes, Ismael Rodríguez, Santiago Fernández, Esqueda
DT: Daniel Brailovsky



Arsenal 0-0 River Plate

フリオ・ウンベルト・グロンドーナ(Julio Humberto Grondona)の試合は退屈なスコアレスドロー。アルセナルもリーベルも慎重な試合運びでゴールは生まれず、下馬評がもっとも低かったアルセナルはモヌメンタル(Monumental=Antonio V. Liberti)での第2戦に望みをつなぎました。アルセナルは今大会ホームではすべて引き分けなので、ある意味プランどおりなのかもしれません。

リーベルは序盤からオルテガ(Ariel Ortega)が司令塔、チャンスメーカーの役割を担い、主導権を握るものの、アルセナルは簡単にエリア内への侵入は許さず。リーベルのエース、ファルコン(Falcao García)はコロンビア代表の同僚モスケーラ(Josimar Mosquera)のマークに合い、慎重なフルバックがほとんど攻撃参加しないため、ピッチ中央での膠着状態が続きます。

前半にカレーラス(Sebastian Carreras)がつかんだチャンスも、リーベルのキーパー、カリーソ(Juan Pablo Carrizo)が阻止。慎重な戦術プランのせいか、目をみはる個人技もなく、単調で消極的なまま終盤に入ります。

パサレラ(Daniel Passarella)監督が残り10分で投入した若き天才MFブオナノッテ(Diego Buonanotte)がいくつかチャンスをつくりましたがゴールは生まれず、ロスタイムのベルスキ(Fernando Belluschi)のシュートもクエンカ(Mario Cuenca)のセーブに防がれてしまいました。

Arsenal
Cuenca - Christian Díaz, Gandolfi, Matellán, Josimar Mosquera, Carrera (66. Alejandro Gómez), Sastiglione, Damonte, Villar (59. Andrizzi), Biagini (75. Raymonda), Calderón

Sub: Orcellet, Ruiz, Yacuzzi, Ulloa
DT: Gustavo Alfaro

River Plate
Carrizo - Gerlo, Nasuti (53. Lima), Ponzio, Tuzzio, Ahumada, Belluschi, Domingo, Ortega (81. Buonanotte), Falcao, Rubén (46. Rosales)

Sub: Ojeda, Lussenhoff, Abelairas, Ríos
DT: Daniel Passarella



参考データ:アルセナルの道のり
予選(アルゼンチンI)
第1戦:Arsenal 1-1 San Lorenzo
第2戦:San Lorenzo 0-3 Arsenal

決勝トーナメント1回戦
第1戦:Goiás 2-3 Arsenal
第2戦:Arsenal 1-1 Goiás

準々決勝
第1戦:Arsenal 0-0 Chivas Guadalajara
第2戦:Chivas Guadalajara 1-3 Arsenal

準決勝
第1戦:Arsenal 0-0 River Plate
第2戦:River Plate ?-? Arsenal



第2戦は来週。13日にトルーカでアメリカ対ミジョナリオス、14日にブエノスアイレスでリーベル対アルセナルです。

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登録日:2007年 11月 10日 21:25:59

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H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
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