リケルメ、古巣ボカに完全移籍!

リケルメ ボカ・ジュニアーズ入団会見に臨む

【11月30日 AFP】サッカー、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のビジャレアル(Villarreal CF)からアルゼンチンリーグ1部のボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors)に復帰を果たしたファン・ロマン・リケルメ(Juan Roman Riquelme)が29日、入団会見を行った。(c)AFP

AFPBB News


29日、アルゼンチン代表MFリケルメ(Juan Román Riquelme)ビジャレアル(Villarreal)からボカ(Boca Juniors)へ移籍することが正式に発表されました。

29歳のゲームメイカー、リケルメは2010年6月までの2年6ヶ月の契約を結び、ボンボネーラ(Bonbonera)に復帰。また10番の付いたカミセタアスルイオロ(la amiseta azul y oro:ボカのチームカラー青と金のシャツ)に袖を通すことになります。

リケルメはボカでデビューした後、バルサを経てビジャレアルに移籍。昨季は、チリ人のペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督と対立し、5ヶ月間貸し出されたボカでコパリベルタドーレス(Copa Libertadores)優勝に大きく貢献しました。

ボカは今夏、完全移籍を望んでいたものの、ビジャレアルを満足させるオファーを出せず、リケルメは飼い殺し状態のまま、今季はクラブで1試合もプレーしていません。

それでも、リケルメは代表ではチームの王様として君臨。2010年ワールドカップ南米予選でも4試合で4得点をあげるなど実力を示していて、インテル(Internazionale)やユーベ(Juventus)も注目していました。

ようやく古巣への復帰がかなったリケルメは、今回の移籍を喜び、12月7日から16日まで日本で行われるクラブワールドカップでのプレーを楽しみにしています。

「本当にすばらしい日になった。我が家に、自分のクラブに帰ってきたんだ。移籍の実現に向けて努力してくれた人たちに感謝している。僕を温かく支えてくれるファンのために毎試合貢献できたらいいね」

「今度のクラブワールドカップにはわくわくしている。アルゼンチンのチームにとって、初めてのチャンスだ。うちのクラブのためだけじゃなくて、アルゼンチンフットボールにとっても大事な大会だ」
(Juan Román Riquelme)


リケルメは日本で一度世界一に輝いたことがあります。クラブワールドカップの前身インターコンティネンタルカップ(当時は南米王者と欧州王者だけが対戦)では2000年にレアル・マドリー(Real Madrid)を2-1で破っています。

しかし、リケルメは現時点では出場が微妙のようです。FIFAのジョン・シューマッハー(John Schumacher)は選手登録の期限が過ぎていることを理由に、リケルメのプレーには否定的。AFA(アルゼンチンフットボール連盟)による交渉の結果次第になるようです。

個人的にはリケルメにプレーしてもらって、もっと南米フットボールのすごさをアピールしてほしいところ。観客動員のために政治力を使ってJリーグチームを開催国枠で出られるようにしたぐらいだし(最終的に浦和レッズはアジア王者として出場)、アリなんじゃないですかね・・・。

Youtube動画:2000年インターコンティネンタルカップ(TOYOTAカップ)ハイライト
※パレルモ(Martin Palermo)の2点目でみせたリケルメのロングパスは必見。宿敵マドリーの世界一をはばんだことで、リケルメのバルサ行きが加速したのですが、ファンハール(Lous van Gaal)時代だったのが残念です

珍しいバルサ時代のリケルメの活躍
パルマ(Parma)戦

レギア(Legia Warszawa)戦

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登録日:2007年 11月 30日 19:37:53

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Sho
H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
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