バレンシアトリオはどこへ?そしてロニーの去就は?

もうすぐ冬の移籍市場が解禁。イングランド、オランダをのぞいてほとんどの国のリーグ戦もウィンターブレイクに入っていることもあって、移籍に関してのあることないことが話題の中心になっています。

バレンシア(Valencia)で戦力外にされたアルベルダ(David Albelda)、アングーロ(Miguel Ángel Angulo)、カニサレス(Santiago Cañizares)はとくに動向が注目されている選手でしょう。

スペインが誇る守備的ミッドフィルダーのアルベルダには国内外の多くのクラブが注目。国内ではかつてローンでプレーしていたビジャレアル(Villarreal)のほか、アトレティコ(Atlético de Madrid)、セビージャ(Sevilla)、国外ではファンデ・ラモス(Juande Ramos)のトッテナム(Tottenham)、ラニエリ(Claudio Ranieri)のユーベ(Juventus)といったところが興味を示しているようです。

カニサレスもいくつかのオファーを受けているようで、イェルサレムのベイタル(Beitar Jerusalem / מועדון כדורגל בית"ר ירושלים‎)が金銭面の好条件を出しているとか。アメリカ行きの選択肢もあるようです。しかし、38歳のベテランなので引退の噂も囁かれています。

またアングーロにも国内外の数クラブが関心をもっているようです。

そのバレンシアを率いるクーマン(Ronald Koeman)監督エバートン(Everton)のバスク人クラックのアルテタ(Mikel Arteta)、ポルト(Porto)のアルゼンチン代表ルーチョ・ゴンサレス(Lucho González)といった中盤の選手を1月のターゲットにしているそうです。

バルサのカンテラ育ちでもあるアルテタはリーガ復帰を望む発言をしていますが、マドリーも来季の補強候補として考えているもよう。

ルーチョは今年夏もバレンシアが獲得しようとしていました。

バルセロニスタにとって最低のクラシコで一人気を吐いていたイニエスタ(Andrés Iniesta)との契約は2014年までに延長される見通しです。現在バルサの中で最低ランクの給料となっているイニエスタですが、今回の契約延長でクラックに次ぐランクにまで昇給されるもようです。

バルサのメキシコ人カンテラーノ、ジョバニ(Giovani dos Santos)の代理人はマドリー(Real Madrid)が興味を示しているといいながらも、可能性は否定。しかし、まだバルサとの契約更改にはいたっていないため、現時点では将来は不透明です。

デコ(Deco)はポルトガルメディアにモリーニョ(José Mourinho)がバルサに来たら歓迎すると発言。モリーニョはポルト監督時代にデコとともにビッグイヤーを獲得しています。

ライカールトとともに去就が話題になっているロナウジーニョ(Ronaldinho)はデコやロビーニョ(Robinho)といったバルサやマドリーのブラジル人とともに帰国。空港では激しい罵声を浴びました。冬休み明けに帰ってくるのか微妙な状況といえるのかもしれません。

マドリーではスポーツディレクターのペジャ・ミヤトビッチ(Predrag Mijatović / Предраг Мијатовић)がソルダード(Roberto Soldado)の冬の退団を否定昨季ローンでプレーしたオサスナ(Osasuna)でスペイン代表に選ばれるほど活躍して戻ったものの、今季は全然出番のない状態ですが、少なくとも今季終了までは残したいと語っています。

アーセナル(Arsenal)からオサスナにローンで貸し出されている18歳のメキシコ人ストライカー、ベラ(Carlos Vela)はプレミアシップでの活躍を心待ちにしています。

ベラは2005年11月にアーセナルに青田買いされた後、スペインのセルタ(Celta)、サラマンカ(Salamanca)に貸し出され、今季からオサスナへ。2008年1月にようやくスペインの市民権を獲得できるもようで、イングランドでの就労ビザ問題を解決することになります。

セグンダ(2部)のレアル・ソシエダ(Real Sociedad)のウェールズ人監督コールマン(Chris Coleman)に代わって、ガリシア人のイルレタ(Javier Irureta)が就任する可能性が浮上しています。

イルレタはデポル(Deportivo)を率い、クラブ初のリーガタイトルを獲得、欧州でもユーベやミラン(AC Milan)など強豪相手に勝利を収めた経験があります。

ラ・レアルは現在セグンダで6位につけています。

先日、交通事故で重傷を負った元バルサでスペイン代表ミッドフィルダーだったアモール(Guillermo Amor)が無事退院しました。

アモールは16日日曜に行われたバレンシア対バルサの試合でコメンテーターを務め、その日の深夜に車を運転し、事故に遭っていました。ふつうなら試合が夜開催のときは翌日に帰るのですが、試合の次の日に息子のバルサカンテラでの試合があったために急いでいたそうです。

退院したアモールは、医療スタッフや救急隊員、家族や友人に感謝の気持ちを述べています。

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登録日:2007年 12月 26日 20:25:08

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プロフィール
Sho
H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
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