モリーニョ、チェルシーを“殺す”と発言

先日、イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)に来季からイタリアかスペインのクラブでチャンピオンズリーグを戦いたいと語ったチェルシー前監督ジョゼ・モリーニョ(José Mourinho)ですが、その後「チェルシーを殺す」と発言し、得意の舌で盛り上げてくれました。

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モリーニョはチェルシーでの3年間でプレミアリーグ2度、FAカップ1度、リーグカップ2度の優勝をつかみながらも、アブラモビッチオーナーとの関係が悪化したことで今季9月に解任されており(表向きは双方合意の上での辞任)、恨み節のようにとれる発言をしました。

「来季はチャンピオンズリーグでチェルシーと戦いたい。そうなれば、スタンフォードブリッジに乗り込み、チェルシーを殺してやりたい(If I play them in the Champions League, I want to go there and kill them, that’s my message.)」

「まだチェルシーを自分の一部分のように感じているし、これからもずっと心に残るだろう」

また、後任のグラント(Abram Grant)監督やアブラモビッチオーナーについてもコメント。

「アブラムには何もおもうことはない。チェルシーに関してはいろいろあるが、彼個人についてはなにもない。アブラモビッチオーナーとは今も個人的な付き合いがある」


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しかし、その後、英国スカイスポーツ(Sky Sports)に対して、“殺す(kill)”という表現を使ったのは面白おかしく言いたかったとあらためて説明しています。

「(killの意味は)悪い意味ではなく、おもしろく表現したんだ。チェルシーにはこう説明した。自分はチェルシーを愛しているし成功を祈っている。だが、もしいつか戦うときがくれば、勝ちたいと」


かつてモリーニョ自身の審判批判発言で、スウェーデンのフリスク(Anders Frisk)主審の一家がチェルシーファンに脅迫され、引退したこともありますから、曲解されたくなかったのかもしれません。

リヨン行きを蹴っていたと報じられたモリーニョには現在バルサとACミランの来季監督候補とささやかれています。以前にはレアル・マドリーやインテルの名も挙がっていましたし、ユーベのラニエリ監督が今季限りとのうわさもあります。

本人はイタリアかスペインのクラブを率いた後、プレミアのクラブを指揮し、母国ポルトガルの代表監督になることを考えているようです。

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グラント監督はモリーニョとの舌戦を楽しむつもりはないもようで、クラブのウェブサイト上で次のコメントを出しています。

「自分は戦いを好む人間じゃない。ただピッチの上で戦うことを知っているだけだ。自分のチームのために戦い、全力を尽くす。ジョゼのことはとても尊敬しているが、自分のクラブのことに集中したい」

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登録日:2008年 03月 08日 17:27:13

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Sho
バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。

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