トラップのザルツブルク、屈辱的大敗

宮本の在籍する現オーストリア王者レッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)は本拠地ブルズ・アリーナで行われたラピド・ウィーン(Rapid Wien)との首位攻防戦で0-7という歴史的大敗を喫し、首位の座を奪われてしまいました。

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ラピドはホファー(Erwin Hoffer)、マイアーホーファー(Maierhofer)の2点、ユミト・コルクマズ(Ümit Korkmaz)のゴールで開始17分であっというまに4点差。

30分にはホファーがさらに加点。前半だけで0-5にされたザルツブルクの選手にはスタジアムを埋める2万人のファンがブーイングを浴びせます。

さらに後半開始わずか10秒でホファーが決めて、ハットトリック達成。ロスタイムにはホフマン(Steffen Hofmann)にもゴールがうまれました。

ホームで0-7という屈辱的な敗北を喫したザルツブルクは勝ち点53のままで2位に転落。マイアーホーファー&ホファーの2トップの活躍で、勝ち点54としたラピドが残り5試合で首位浮上で優勝に近づきました。

今季終了後はアイルランド代表監督就任が決まっている、かつてユーベ、バイエルン、アズーリ(イタリア代表)を率いたトラパットーニ(Giovanni Trapattoni)監督にとって、このような大敗は初めてだったようです。

トラパットーニ、ザルツブルク監督コメント

「たんなる敗北ではない、大惨事だ。選手として、監督として積み重ねてきた自分の50年のプロキャリアで7点も入れられたことなどなかった」


これほどショッキングな敗れ方をしてしまうと、今後の試合にも影響がありそうですが、トラパットーニは再逆転を狙っています。

「ラピドにとって1ポイントは大きな差ではない。今日までうちがもっとも優勝に近かったが、まだタイトルをつかむチャンスはある」


宮本は出場していないので、ひょっとしたらチャンスが巡ってくるかもしれませんね。

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その他のコメント

ツィクラー(Alex Zickler)、ザルツブルク主将元ドイツ代表FW
「まずファンには今日のパフォーマンスで謝罪したい。自分たちは試合に出ていないかのようだった。言い訳のしようもない。明日、全員でどこが悪かったかを分析しなくてはいけない。チームを分裂させるわけにはいかないし、残りの試合に全力で立ち向かう」


アオフハオザー(René Aufhauser)、ハーフタイム
「ハーフタイムですでに0-5の状態でなにを言えばいいんだ。ディフェンスは最悪、ラピドのシュートはすべてゴールに結びついた。0-2の状況から全力で点をとりにいったことで、後方にスペースができてしまい、ラピドに利用されてしまった」


パカルト(Peter Pacult)、ラピド監督のコメント
「ラピドにとっても、このチームにとっても素晴らしい日になった。この勝利で首位に立ち、得失点差でも優位に立ったのは大きい」

「自分はザルツブルクにツィクラーとコバチがいなければいいのだがと常に言っていただろう。アレックス(ツィクラー)はトップフォームではなく(故障上がり)、ニコ(コバチ)は出場停止だったからね」


ホファー、ラピド所属オーストリア代表FW
「チーム全体がまとまってプレーしていた。今日のゴールはマルクス・カツァー(Markus Katzer、ラピド所属のオーストリア代表レフトバック、盲腸で今季絶望)に捧げるよ」


マイアーホーファー、ラピド所属FW
「僕らは素晴らしいプレーをしたし、勝利に値した。すごくいいフットボールをし、運にも恵まれた。でもまだ5試合残っている。フォワードにとってゴールはもっとも大切なものだね。今日は完璧な2点まできめることができた」

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登録日:2008年 03月 24日 21:20:10

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Sho
H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
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