ニュルンベルク対ボルフスブルク、ハーフタイムで試合中止

11日のニュルンベルク対ボルフスブルクの試合が豪雨のため、ハーフタイムで中止になりました。ニュルンベルクが1-0でリードしていましたが、32年ぶりの試合中止で再試合になるようで、ブンデスリーガでは6度目のことです。

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ニュルンベルクでキックオフ前から降っていた雨はどんどん強くなり、試合中、風で周囲の広告(細長いクッションのようなもの)がピッチに転がり込む始末。

前半11分、ボルフスブルクがPKのチャンスを得ますが、マルセリーニョのキックはチェコ代表GKブラゼク(Jaromír Blažek)にセーブされてしまいます。

雨足はさらに強くなり、いたるところに水溜りができ、ボールがバウンドするたびに水しぶきが上がる状態。

そして35分、ホームチームに先制点が生まれます。右サイドのスローインからエリアの角あたりのロシア代表FWサエンコ(Ivan Saenko)が右足でシュート。スイス代表GKベナーリオ(Diego Benaglio)の正面を突くイージーショットでしたが、まさかのファンブルでゴールイン。ウィンターブレイク明けからベストGKと高い評価を受けるベナーリオの信じられないミスです。

43分にはボスニアヘルチェゴビナ代表MFミシモビッチ(Zvjezdan Misimović)がベナーリオの横を抜くシュートで2点差かという場面でしたが、雨を吸った芝でブレーキがかかってゴールライン目前で失速、ベナーリオに抑えられてしまいます。

しかし、結局は豪雨のため、ドクター・ドレース(Dr. Jochen Dress)主審はハーフタイムに試合中止を決断しています。

なお、冬に浦和レッズから移籍した日本代表MF長谷部は先発し、45分プレーしました。

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ドレース主審
「きっちりと試合を最後まで終えられる保証はありませんでした。気象庁などから情報収集し、中止という決断を下しました。試合中止は常に最後の手段です。ゲームの正常な進行と選手の健康は保証されなければなりません」

アメレル(Manfred Ammerell)審判協会スポークスマン
「ボールが転がり、選手が安全にプレーされることが保証されなければなりません」

フォンヘーゼン(Thomas von Heesen)ニュルンベルク監督
「われわれにとってはもちろん残念だが、試合中止に異論はない」

マガト(Felix Magath)ボルフスブルク監督
「気象庁に連絡し、警察と相談して決まったこと。主審の決断は当然」


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ブンデスリーガ、過去の試合中止
1963年12月7日
Hamburger SV - Borussia Dortmund

理由:濃霧
61分で1-2、再試合で2-1

1967年12月2日
VfB Stuttgart - Borussia Neunkirchen

理由:濃霧
54分で0-0、再試合で2-1

1971年4月3日
Borussia Mönchengladbach - Werder Bremen

理由:ゴール損傷
88分で1-1、再試合で0-2

1972年10月31日
Eintracht Braunschweig - Eintracht Frankfurt

理由:濃霧
45分で3-0、再試合で2-1

1976年11月27日
1. FC Kaiserslautern - Fortuna Düsseldorf

理由:観客のビン投げ込み
76分で0-1、再試合で0-2

2008年4月11日
1. FC Nürnberg - VfL Wolfsburg

理由:豪雨
ハーフタイムで1-0

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登録日:2008年 04月 12日 18:53:33

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Sho
H.N.クレマ・カタラナでたまにバルサ系サイトに出没。バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。
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