バイエルン、ガットゥーゾ獲得に乗り出す

バイエルン ガットゥーゾ獲得に動く

【5月9日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)が、06サッカーW杯優勝メンバーであり、イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)に所属するジェンナロ・ガットゥーゾ(Gennaro Gattuso)に年俸600万ユーロ(約9億6000万円)のオファーを提示していると、ドイツ大衆紙ビルト(Bild)が8日に報じた。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


ブンデスリーガとDFBポカールのダブルを達成したバイエルンは来季チャンピオンズリーグを戦うためにさらなる戦力アップを目指しています。

バイエルンの補強リストのトップに載っているといわれるのが、ミランのイタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾ(Gennaro Gattuso)。先日のミラノダービーにはバイエルンのチーフアドバイザー、ブライトナー(Paul Breitner)が視察に訪れ、30歳のベテランMFをチェックしています。

---

バイエルンのベッケンバウアー会長はイタリアのスポーツ紙Gazzetta dello Sportに対して、ガットゥーゾへの関心を明らかにしています。

「ガットゥーゾのことをとても気に入っている。バイエルンがチャンピオンズリーグを戦っていく上で重要な存在になるはずだし、そうなれば完璧だ」


ガットゥーゾの市場評価額は1500万ユーロ年俸は600万ユーロを用意しているそうですが、偉大な選手とはいっても、テクニック的に違いをみせるわけでもないのに高すぎるような気も・・・。チャンピオンズ優勝経験もあるし、頼りになるとは思いますが。

以前は移籍金に上限を設けるなど控えめだったバイエルンは、今季開幕前に大型補強を敢行。リベリーとトーニといったスーパースターを獲得し、全部で7000万ユーロもの大金を市場に投じました。結果的にこの2人がチームにスペクタクルとゴールをもたらし、初年度から活躍できたのは大きかったといえます。財政的にも余裕があるうえに、昨年の投資が成功したので、間違いなく今季はチャンピオンズのためにもう1ランクチームを強化してくるはず。

まあ、なんというかバイエルンが地味にほかの国内クラブから主力を引き抜くブンデスリーガが味気なくなってしまって嫌だったので、とてもありがたい傾向ですね。どんどん外国のスターをとってほしいものです。また、デコを狙うのもいいんじゃないでしょうか。

---

バイエルンのほかの補強ポイントを考えてみると、気がかりなポジションはカーン引退であくキーパー、契約延長にいたらなかったラームのフルバック(左はヤンゼンがいるので特に右)、欧州で戦うには心もとないセンターバックといったところでしょうか。

今季ポジション争いに苦しんだシュバイニーやポルディらが抜けた場合は代わりの選手が必要になりますが、前のほうはトーニ、クローゼ、リベリ、アルティントップと攻撃力のある選手がそろっていることを考えればマイナーチェンジでよさそう。

攻撃陣ではドイツとバイエルン期待の若手でプレーメイカーのトニ・クロースのさらなる成長も見込めます。下部組織出身のクロースにはカイザーもかなり期待しているようで「18歳だというのにすでにフェノーメンだ」と発言。クロースは今季開幕前のU-17ワールドカップではドイツを3位に導き、大会最優秀選手(ゴールデンボール)を獲得。リーガ10試合、公式戦合計18試合に出場しています。

カテゴリー[ ドイツ ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 05月 10日 16:46:01

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2008年 05月 >




1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
Sho
バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。

更新の時間がなかなか取れないので、当面はFC2ブログのほうでラテンフットボールを主に細々とやっていく予定です。リンクは下記
検索