ラポルタ会長かろうじて留任

ラポルタ会長 不信任案可決を免れる

【7月7日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部、FCバルセロナ(FC Barcelona)のホアン・ラポルタ(Joan Laporta)会長は6日、2シーズン連続で無冠に終わったチーム成績を不満に思ったサポーターにより提案された不信任投票を切り抜けた。
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(c)AFP

AFPBB News


バルサの現政権に対する不信任投票の結果、会長選挙実施に必要な投票者の3分の2(66.6%)は集まりませんでした。しかし、ラポルタ会長の解任を求める声は6割を越え、すでに多くのソシオの信頼を失っていることがあきらかになりました。

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カンプノウでの投票に訪れたソシオは37294人、これは投票権をもつソシオ全体の33.15%。今回の不信任が有効になるには全体の10%以上の投票が必要。ラポルタ解任を求める票は60.6%。支持は37.75%でした。

投票結果
Si(ラポルタ不信任):23,870(60.60%)
No(ラポルタ支持):14,871(37.75%)
棄権:540(1.37%)
無効:108(0.27%)


ラポルタ氏はバルサ会長に就任して、今季で6年目。2年目にはバルサはリーガ優勝、その翌年にはリーガとチャンピオンズリーグの2冠を勝ち取りました。しかし、ここ2シーズンの無冠に加えて、独裁的なスタイルに若きリーダーの支持は低迷。特に昨季のカンプノウでは解任を求める白いハンカチが目立っていました。

フロントが大半の支持を失っている現状を考えると、新たに発足したペップ監督率いるチームは難しい状況で仕事をしなければなりません。

バルサの会長は1期4年なので、次の選挙は2010年。昨年の選挙ではラポルタ会長の対立候補がいなかったので、そのまま2期目に突入しました。次回はラポルタ氏のもとで副会長を務め、対立して辞任したサンドロ・ルセイ氏が立候補を表明しています。

いちおう補足しておくとバルサではもちろんフットボール部門が一番規模が大きいのですが、総合スポーツクラブ。ハンドボールやバスケなどもあり、こちらでも勝てなくなってきました。またフットボール部門の下部組織でもバルサBの4部リーグ(テルセーラ)降格(1年で3部復帰)とそれにともなうバルサCの解散と失敗しています。

ラポルタ前の5年間(1998-2003)と
就任後の5年間(2003-2008)の成績比較

バスケットボール
Euroliga(欧州):優勝1回 → なし
Liga ACB(スペイン):優勝3回 → 優勝1回
Copa del Rey(スペイン):優勝2回 → 優勝1回

ハンドボール
Copa de Europa(欧州):優勝2回 → 優勝1回
Liga ASOBAL(スペイン):優勝3回 → 優勝1回
Copa del Rey(スペイン):優勝1回 → 優勝2回

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登録日:2008年 07月 07日 22:08:26

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Sho
バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。

更新の時間がなかなか取れないので、当面はFC2ブログのほうでラテンフットボールを主に細々とやっていく予定です。リンクは下記
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