チャンピオンズ・グループステージ3週目の2
【10月23日 AFP】(一部更新、写真追加)サッカー欧州チャンピオンズリーグ2008-09(UEFA Champions League 2008-09)グループリーグC第3節、FCバーゼル(FC Basel)対FCバルセロナ(FC Barcelona)。
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(c)AFP
22日、チャンピオンズリーグ・グループステージ3節の2日目は、前日ほどゴールはうまれませんでしたが、バルサは5-0とゴレアーダ(大量得点)を演じました。
注目のチェルシー対ローマは、チェルシーが1-0で勝利。アトレティコとリバプールは引き分けに終わりました。
※引用させてもらったAFPの写真は左がフレブ。背中が見えてるのはブスケです。ブスケはカルロス・ブスケの息子といわれたくないようで、背中のネームは Sergio B. といれています
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Group A
Chelsea 7
CFR Cluj 4
Roma 3
Bordeaux 3
Chelsea 1-0 Roma
セリエAで低迷、週末はインテルに大敗を喫したローマは、トッティの1トップ(0トップ?)でのぞみました。ローマは自分たちの攻撃よりも相手を抑えるプランだったようですが、77分にコーナーからのテリーのヘディングが決勝点になりました。
バルサファンの自分としては、ゴールの裏からみて右に走りこんでのヘッド。あれをみるといまだにゴールキーパーが羽交い絞めにされてないかみてしまいます・・・。
Bordeux 1-0 Cluj
ボルドーは終始ゲームを支配しながらも、相手のオウンゴールのみの1点に留まりました。54分、グルキュフ(ミランからローン中)が右サイドからクロス。中にあわせる選手はいなかったのですが、ポルトガル人センターバックでキャプテンのカドゥ(Cadú)が飛び込んで、自陣ゴールに流し込んでしまいました。試合の最後にはクルージュのトゥリカ(Eugen Trică)が2枚目の警告を受けて退場しています。
クラブ史上初のチャンピオンズリーグに参戦しているクルージュは3試合目にして、この大会初めての敗北を味わうことに。FC CFR 1907 Clujと名前にあるように100年の歴史を誇りながらリーグ優勝は昨季が初めて。ローマ、チェルシーと対戦して無敗だったのですから、ちょっと信じられない奇跡です。ちなみにCFRはCăile Ferate Româneの略で、チェフェレと読むのが近いみたいです。
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Group B
Inter 7
Anorthosis 4
Bremen 3
Panathinaikos 1
Inter 1-0 Anorthosis
インテルは44分にブラジルコンビの活躍でゴール。マイコンのクロスをアドリアーノがヘディングであげたゴールが決勝点になりました。
ブログにチャンピオンズリーグ・グループリーグの予想を書き忘れてしまったのですが、大穴でキプロスのアノルトシスは決勝トーナメントにいくと予想しました。3試合を終えて、現在2位。すでにブレーメンとミラノの試合を消化しているので、チャンスは十分にありそうですね。予選ではオリンピアコスを破っています。
Panathinaikos 2-2 Werder
序盤はパナシナイコスのほうがいいプレーをみせていたものの、ブレーメンがメアテザッカーのボレーで29分に先制。パナシナイコスはマンツィオス(Vangelis Mantzios)が36分、68分とゴールして逆転したものの、逃げ切ることが出来ず。終了7分前にボニシュのクロスをウーゴ・アルメイダにヘディングで決められてしまいました。
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Group C
Barcelona 9
Sporting 6
Shakhtar 3
Basel 0
Basel 0-5 Barcelona
バルサの創立者であるスイス人のジョアン・ガンペール(Joan Gamper)はかつてバーゼルの主将をつとめたことがあるそうで、バルサのシャツやエンブレムも古巣のものを参考にしたといわれています。
※スイス人なのにジョアンなのは、もともとの名ハンス(Hans = Johannes)をカタルーニャ風に改めたからです
試合は一方的なバルサペース、7割近いボールポゼションで圧倒し、大量点で勝利しました。前半からどんどん相手陣内に襲い掛かるバルサは、ダニ・アウベスのアウトでのノールックパスに抜け出したメッシが流し込んで4分に先制。15分にはブスケ、22分にはボヤンのゴールが決まって、早くも3得点。後半の開始3分でもボヤンの2点目、シャビのミドルと2得点。前日のゴールラッシュに攻撃フットボールのバルサが負けるわけにはいきません。
個人的にはさらなるゴールを期待したのですが(ビジャレアル以上)、ボヤンはハットトリックの決定機を逃すなど追加点は生まれず。シャビを代えた後半なかばから中盤が機能しなくなり、バーゼルの反撃を受け始めることに。途中出場のアンリも攻撃にはからむものの、フィニッシュまでいけずじまい。とはいっても、エトーとイニエスタを最後までベンチに温存するなど、余裕の勝利。全チームで唯一3戦全勝とパーフェクトレコードです。
なお、新戦力のフレブが復帰し、3トップの左でスタメン。ゴールを狙えそうな場面でもパスをしていたので、あまり得点は期待できないタイプかもしれませんね。シュトゥットガルト時代のドリブルシュートの印象が強かったのですが、数字をみるとそれほど多くはなかった模様。ポジションも前だし、移籍直後だからもっとアピールしてくれてもいいのにと思ってしまいました。
Shakhtar 0-1 Sporting
バルサと同居しているため、実質この2チームが残る有力候補。2位争いの重要な試合は、76分のリエジソンのゴールが決勝点になりました。デルレイからのパスを落ち着いて決めています。
これでスポルティングはシャフタールから2位を奪取、3ポイント差をつけました。次のジョゼ・アルバラーデでのシャフタールとの2戦目でしくじらなければ早々に2位も決まってしまうかもしれません。
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Group D
Liverpool 7
Atlético 7
PSV 3
Marseille 0
Atlético Madrid 1-1 Liverpool
10月1日のマルセイユ戦でアウェイサポーターと警官がスタジアムでトラブルになったことで、一度はホームゲーム没収の裁定が下ったアトレティコの主催試合ですが、問題は先送りにされたので無事ビセンテ・カルデロンで行われました。
リーガ3連敗中。バルサには大敗。マドリーにはダービーで敗戦。しかもそのダービーではフィジコ(フィジカルトレーナー)がカシージャスにシャツをねだって解雇されたそうで、最近はいいところがないアトレティコ。この試合でも前半はリバプールに支配され、ジェラードのスルーパスに走り込んだロビー・キーンのゴールで14分にリードを許してしまいます。
アトレティコは後半から投入したアグエロを中心に盛り返し、フォルランからパスをうけたシモンが同点に持ち込むことに成功しました。
アトレティコ育ちでリバプールのエースとなったフェルナンド・トーレスは代表戦で負傷したため、古巣との試合には出られず。アトレティコは試合に招いて表彰しようとしていましたが、リハビリに専念するということで“辞退(本人いわく延期)”したそうです。
リバプールはキーン、ジェラード、シャビ・アロンソが負傷で後半に交代。軽傷だそうですが、次はプレミアシップでチェルシーとの首位攻防戦なので気の毒なタイミングです。
PSV 2-0 Marseille
オランダ代表FWクーフェルマンスのヘッド2発が決まって、PSVがマルセイユに勝利。71分には左コーナーから豪快なヘッド。85分には右サイドのメンデスのクロスをダイビングヘッドで合わせました。
国内では無敗、首位と1ポイント差の2位と好調のマルセイユはグループステージ突破は絶望的。ホームでの再戦で勝って、UEFAカップを狙いたいところです。
試合前は楽しそうに会見にのぞんでいたマルセイユのゲレツ監督ですが、アイントホーフェンへの帰還はほろ苦いものに。元ベルギー代表フルバックのゲレツ監督は現役時代の最後をPSVで過ごし(1985-92)、1986年から国内リーグ4連覇、91年から2連覇、88年から国内カップ3連覇、1988年のチャンピオンズカップ制覇に貢献したクラブのレジェンド。ワールドクラスの攻撃的フルバックと評されていました。のちに監督として復帰(1999-2002)、2000、2001と2連覇を達成しています。
マルセイユの10番、ゼンデンもPSV出身でこちらはユース育ち。1997年の国内リーグ優勝メンバーでした。このシーズンには最優秀若手選手にも選ばれ、もう1年プレーした後、バルサにやってきました。
アドフォカート(Dick Advocaat、現ゼニト)監督の率いた97年の優勝メンバーには、ほかにもオランダ代表で活躍したコクー(Philip Cocu)、スタム(Jaap Stam)、ヨンク(Wim Jonk)、ヌマン(Arthur Numan)、ベルギー代表ストライカーのニリス(Luc Nilis)とタレントが揃い。
この2人は古巣対決ということでメディアの注目を集めていました。
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登録日:2008年 10月 24日 18:46:03
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