バルサ、マジョルカ戦、アトレティコ戦に連勝!

FCバルセロナ メッシのハットトリックでアトレティコ・マドリードに先勝、スペイン国王杯

【1月7日 AFP】サッカースペイン国王杯(Copa del Rey 2008-09)5回戦。
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(c)AFP

AFPBB News


2009年に入って、シーズンが再開。バルサリーガ17節マジョルカ戦で3-1の勝利、3日後のコパデルレイ・ベスト16アトレティコ戦でも3-1で先勝しました。

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バルサ 3-1 マジョルカ(カンプノウ)

中南米とアフリカの選手のほうが長くウィンターブレイクをもらっていたので、本来なら欧州組ばかりのメンバー構成になっていたこの試合。マルケスは欧州でバカンスをとったため早期合流、エトー、ヤヤ、ケイタといったアフリカ勢も早々に休みを切り上げて合流してくれたので戦力ダウンは最小限に抑えられたようです。

バルサのスタメンは以下のとおり。

(4-3-3)
バルデス
プジョー、マルケス、ビクトル・サンチェス、アビダル
シャビ、ヤヤ、グジョンセン
フレブ、エトー、アンリ

ついでにマジョルカもみてみると、

マジョルカスタメン(4-2-3-1)
ルクス
ホセミ、ラミス、ヌネス、コラーレス
マルティ、スアーレス
スカローニ、アランゴ、バレーラ
アドゥリス

でした。

この試合にはアルゼンチン代表になったマラドーナ25年ぶりにカンプノウに戻ってきて、メッシと並んで観戦していました。マラドーナはクラブと喧嘩別れしたこともあって、これまでバルサの招待を何度も断ってきましたが、「ヌニェス(当時の会長)に追い出されたが、ラポルタが扉を開けてくれた」などとコメントしていました。マラドーナを批判していたこともあるクライフとも表面上は親しげに挨拶していました。フランスとの親善試合があるので、メッシ招集について話し合いにきたそうです。

肝心の試合のほうは守備的なマジョルカを相手に攻めあぐねて苦戦していた印象。

ダニ・アウベスメッシのいない右サイドの攻撃は迫力不足。中盤もプレッシャーがきつくてパスがうまくまわらず、これまでの中盤ではなくセントラールのポジションで起用されたビクトル・サンチェスはどうもかみ合わないシーンが目立っていました。

そんななか、ヤヤのミスからアドゥリスにボールをかっさわれると、ビクトル・サンチェスがスピードで振り切られ、バルデスの頭上を越されて開始15分で先制点を奪われてしまいました。

アドゥリスはこの夏アスレティックがマジョルカに500万ユーロで売ってしまった選手。個人的にはいい選手だと思うのでもったいない感じがしました。マジョルカを経由してステップアップするフォワードが多いのでひょっとしたらアドゥリスも伸びるかもと思っていたのですが、もう28歳だとちょっと難しいかな・・・。

まんまと先制点を奪われましたが、30分を過ぎたところでコーナーからファーのアンリが合わせて同点。最近アンリが頼もしくみえてきました。

後半の早い時間にビクトル・サンチェスが外され、アウベスが右サイドに入り、プジョーがセントラールへ。その後、シウビーニョが左サイドに入り、アビダルが中央にシフトしています。

バルサ2人目の交代はこの日の主役イニエスタ。およそ2ヶ月ぶりの復帰でスタンドからは拍手で迎えられました。

エリア内でグディの横パスを受けたイニエスタが勝ち越し点を決めるというなかなか気の利いた展開でバルサがリード。

最後はインジャリータイムにヤヤがエリア内の狭いスペースをドリブルで抜けて、ゴールでミスをカバーする決定的なゴールを決めました。

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アトレティコ 1-3 バルサ(ビセンテ・カルデロン)

コパデルレイ、そしてローテーションということもあって、バルデス、シャビ、グディ、エトーが休養、プジョーは風邪、マルケス、フレブは軽傷でバルセロナに居残りとなりました。

バルサスタメン(4-3-3)
ピント
アウベス、ピケ、カセレス、シウビーニョ
ブスケ、ヤヤ、ケイタ
メッシ、ボヤン、イニエスタ

マジョルカ戦と同じくスタメンに入ったのはヤヤのみという徹底したターンオーバー。ボヤンにはスタメンのチャンスが与えられ、アンリはベンチでした。

アトレティコスタメン(4-4-2)
クペ
セイタリディス、ペレア、ヘイティンガ、ペルニーア
マキシ、アスンソン、マニシェ、シモン
フォルラン、シナマポンゴユ

アグエロアントニオ・ロペスが風邪で欠場。1-3でバレンシア戦から5人を入れ替えてきました。

パルコ(貴賓席)にはまたもマラドーナ。アトレティコには娘婿のアグエロ、マキシ、バネガとアルゼンチン人選手がいます。

この日のバルサは大胆なターンオーバーで主力を多く欠いていたものの、マジョルカ戦とは違って、ゲームをうまくコントロール。特にメッシがすばらしい活躍を披露してくれました。

メッシは11分にダニ・アウベスの見事なスルーパスを受けて、ボックス内右からゴールを決めると、後半には自ら倒されて得たPKを決めて2点目。最後はイニエスタの左サイドからの浮き球のパスをDFラインの裏に抜けてコントロールしてゴール。ハットトリック達成です。

メッシはこのほかにもバーを叩くシュートを放つなど存在感を発揮。ペドロと交代でピッチを退くときにはビセンテ・カルデロンの観衆から盛大な拍手を受けていました。カタルーニャメディアにはサンティアゴ・ベルナベウで同様にスタンディングオーベーションを受けたロナウジーニョと比較する記事も載っていました。

アトレティコはコーナーから途中出場のウイファルシがヘディングで押し込んで、一時は1-2に詰め寄りましたが及ばず。バレンシア戦に続いて2試合連続で1-3の敗戦です。

カンプノウの第2戦を残すバルサはこの勝利でコパデルレイ準々決勝進出に大きく前進しました。

次のバルサの相手は最下位オサスーナ。こういう試合では油断禁物。オサスーナはセビージャと引き分けたばかりですし、バルサも下位に低迷するマジョルカに苦労したので、取りこぼさずに勝っておきたいところです。

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登録日:2009年 01月 07日 21:42:48

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Sho
バルサファンで、好きな選手はロナルト・クーマン。ほかにひいきの選手はドラガン・ストイコビッチ、シュテフィ・グラフ(テニス)、パウ・ガソル(バスケ)、ガブリなど。

更新の時間がなかなか取れないので、当面はFC2ブログのほうでラテンフットボールを主に細々とやっていく予定です。リンクは下記
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