NHKBSを中心に海外ドラマを少しだけ語る


『ダメージ2』
これが日米で時間差がないドラマか。放映中にグレン・クウローズが二年連続エミー賞受賞した。しかも毎週ではなく集中放送なので録画しなくても忘れない。シーズン2からの出演者としてはオスカー俳優ウィリアム・ハートとマーシャ・ゲイ・ハーデン(『イントゥ・ザ・ワイルド』では夫婦だった)と豪華なのだが、ウィリアム・ハート吹替えた大杉漣の滑舌が悪くて困った。ウィリアム・ハートの出番自体が後半減ったので実害は少ない。

物語としてはシーズン2ならではの余裕かこけおどしが減ったのは良かったが、フラッシュバックならぬフラッシュフォワードが多用されるのは少々うざかった。アーサー・フロビシャー役のテッド・ダンソンの奥さんはメアリー・スティーンバージェンなんだ、ふーん。とはいえワタシの目当てはローズ・バーンですから、美しすぎまーす

驚いたのはシーズン1が年末にTBSで集中放送されたこと、そういえば『BONES』はTBSからテレビ朝日に移籍した。『24』も集中放送ではなく土曜深夜週一になったし、海外ドラマも過渡期ということか。

『アグリー・ベティ3』
シーズン2がつまらないので心配したドラマだが、面白くなったので安心した。シーズン2がつまらなかったのはベティの恋愛話が多すぎたせい、つまりはこのドラマを支えているのは脇役、もっと端的にいえばマークとアマンダなのだ。その意味ではシーズン3は復調したといっていい。まあリンジー・ローハンは役に立ってないし、不満を言う役者の番組上での退場などはいかにもアメリカのドラマらしく唐突なものだけど、細かいことを言っても仕方ない。と思ったらシーズン4で終了ですと、まあ長く続くドラマが面白いわけでもない。

『魔術師 MERLIN(マーリン)』
これはオマケ。アーサリアン・ファンタジーの前日談というよりはジュブナイル向けにアレンジといったほうがいい。というわけでアーサー好きの大人が怒ってはいけません。これが面白いのはマーリンとアーサーが同世代なのを初めとしてキャラクター設定をいじりまくっていること。アレンジというような次元ではない。たしかに伝承によって受け継がれた物語であるからその辺の自由はあるわけだ。そういった面白さはある。

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登録日:2010年 02月 04日 23:21:57

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