今ごろになって『ゲド戦記』を見る

<第63回ヴェネチア国際映画祭>特別招待作品「ゲド戦記」のフォトコール開催 - イタリア

【ベネチア/イタリア 4日 AFP】先月30日に開幕した「第63回ヴェネチア国際映画祭(63rd Venice International Film Festival)」で3日、特別招待作品として上映される日本アニメ映画、スタジオ・ジブリ(STUDIO GHIBLI)作品の「ゲド戦記、GEDO SENKI(TALES FROM EARTHSEA)」の宮崎吾朗(Goro Miyazaki)監督がフォトコールに参加した。
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(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI

AFPBB News


原作から一部インスパイアされたようなオリジナルを作るなら
まずは原作にそれなりに忠実な作品を金曜ロードショーで3回ぐらい
放映してから作るべきで、その点に関しては製作者に猛省を求めたい。

話としてはもっと支離滅裂か説明不足なものを予想していたがそうでもなかった。
アレンの親殺しの顛末などはどうでもいいが、クモの悪行の数々を描いていなのは
説得力に欠ける。同様にゲドが均衡を保つために何をしたかも描くべきだった。
説教臭さも20%程度は削ってほしかった。

画に関しては時おり背景が絵画になるのは狙いなのだろうがダメだった。
ドラゴンは翼がやや華奢に感じられた。
変身したクモの造形はなぜかヴェノムの影を見てしまったのだが
グエムルを見てもそう感じるのでこちらが悪いのだろう。
アレンがダーク・サイドに入った時の顔は何度見ても笑える。

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登録日:2006年 09月 11日 21:42:49

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