2006年 12月

「デスパレートな妻たち」第2シーズン、年内の放送終了

<第58回エミー賞>プライム・タイム・エミー賞授賞式 開催 - 米国

【ロサンゼルス/米国 28日 AFP】米国の優れたテレビ番組に贈られる「第58回エミー賞(58th Emmy Awards)」のメイン・イベント、「プライム・タイム・エミー賞(58th Annual Prime Time Emmy Awards)」の授賞式が27日、シュライン・オーディトリアム(Shrine Auditorium)にて開催された。写真は会場に到着したモデルでTVパソナリティのタイラ・バンクス(Tyra Banks)。(c)AFP/Getty Images Kevin Winter

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「デスパレートな妻たち」第2シーズンのほぼ半分が放送終了。
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/dh2/index.html
第1シーズンが主に子供たちのトラブル(庭師ジョンも含めて!)が中心だったのに対して
第2シーズンは本人たちの問題が中心。はじめのうちはつまらなかたが
段々面白くなるのはさすが、ただミステリーの部分があまり面白くないのは相変わらず。

前回はブリーが壊れゆくのに期待したがまさにその通りの展開
(「第5話「悲しいすれ違い」より。」等々)
http://www.actiblog.com/emfanphoto/16934
ジョージが退場するまではブリーが主役と言ってよく、大いに楽しめた。
来週からは放送時間が変わるので注意、注意。

写真はベティ・アップルワイト役のアルフレ・ウッダード、
正直ってアップルワイト家のエピソードは好きではないが
彼女の演技はしっかりしていて安心して見られる。

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登録日:2006年 12月 28日 22:12:21

清く正しい「シャーロットのおくりもの」

映画「シャーロットのおくりもの」プレミア上映会にダコタ・ファニングが登場 - 米国

【ロサンゼルス/米国 11日 AFP】パラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)配給、子役女優のダコタ・ファニング(Dakota Fanning)主演映画「シャーロットのおくりもの(Charlotte’s Web)」のプレミア上映会が10日、アークライト・シアター(ArcLight Theatre)で開催され、多くの著名人が出席した。
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(c)AFP/Getty Images Michael Buckner

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ウォルデン・メディアとニコロオデンという子供向け映画に強い会社が組んだ
「シャーロットのおくりもの」、これを酷く言う人は心が腐ってます!!
と言いたくなるほどに清く正しいファミリー映画。
ダコタ・ファニングが出演する必然もないもある意味ではない。

内容は豚、ウィルバーのかわいらしさと声のドミニク・スコット・ケイが
配役された時点で90%は成功したようなもの。
友情/約束、死/再生がキリスト教的な背景を散りばめながらうまく描いている。

声の出演ではジュリア・ロバーツが思ったよりも好印象。
ブシェミ先生は予想通りとはいえ、良かった。
場面としてはバターミルクの場面が忘れられなかったりして。

http://www.actiblog.com/emfanphoto/13554

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登録日:2006年 12月 26日 21:48:21

「ハイスクール・ミュージカル」を見る前に

「アメリカン・アイドル」のケビン・コベス 「Today Show」に出演 - 米国

【ニューヨーク/米国 31日 AFP】テレビ番組「アメリカン・アイドル」(American Idol)シーズン5の決勝に進出したケビン・コベス(Kevin Covais)は、NBCテレビの朝の番組「Today Show」に出演しパフォーマンスを披露した。(c)AFP/Getty Images Bryan Bedder

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ハイスクール・ミュージカル/High School Musical
http://www.disneychannel.jp/program/dcom/hsm/
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/highschool/

先日BSで放送され、年明けに総合でも放送されるのが
アメリカの音楽チャートをチェックしている人なら
名前くらいは聞いたことがあるはずの「ハイスクール・ミュージカル」。
NHKのHPには「現代版ロミオとジュリエット」とあるが
大晦日の出来事といい、ライバルのドラマ・クイーンの嫌味な行動や
ヒロインが派手な運動部より地味な科学部(!)を選ぶあたりは
「シンデレラ」も入っている。その演劇部の部長は典型的な白人美人、
それに対してヒロインはマイノリティー
http://www.imdb.com/name/nm1227814/

ハイスクールとはいってもターゲットは恐らくもう少し下で
高校生活に憧れる世代か?子供向けミュージカルなので話の緩さはそれなり。
しかしこの手のドラマはある程度お約束を踏まえないと面白くない。

というわけで参考資料は「ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて」
アマゾンで「この本の中身を閲覧できる」のはいいのだが、
見返しにある、学園内ヒエラルキーが見られないのは残念。
つまり最後のバスケ部と科学部の共同作業などはいかにものファンタジーなわけで
それがもっと分かりやすいカフェテリアでそれぞれのグループに別れている場面。
そこで今までのグループのままで行くか、その殻を破るかのが歌われるのが
「今までどおりが一番/Stick to the Status Quo」。
みんなで歌う曲としては最後の「みんなスター!/We're All in This Together」より好きかも。

さてバスケと歌の両方がうまい人間はいるのか
ローリング・ストーンズのサポートとして知られるバナード・ファーラー
バスケ部と歌を両方やっていたが、あるときコーチにどちらかにしろ
と言われてバスケを辞めたとのこと。                       
http://www.bernardfowler.com/

写真は角度とも表情もいいこのショット。

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登録日:2006年 12月 21日 22:42:06

こんなものでしょう「エラゴン/遺志を継ぐ者」

映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」プレミアにロバート・カーライル出席 - 英国

【ロンドン/英国 12日 AFP】20世紀フォックス(20th Century Fox)配給の米国映画「エラゴン 遺志を継ぐ者(Eragon)」のプレミア上映会が11日、レスタースクウェア(Leicester Square)で開催され、スコットランド人出演俳優のロバート・カーライル(Robert Carlyle)が姿を見せた。
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(c)AFP/Max Nash

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事前にお手軽な感じがしたがほぼ予想通り。ということで貶すのは簡単なので
まずはいい点から、目玉となるべきドラゴンのサフィラについてはその心の声
(レイチェル・ワイズ)も含めて及第点。ドラゴンライダーとドラゴンの視点が
同化するところなどは新鮮だった(ラストバトルはやや見づらい)。

一方エラゴンの成長に関しては修行の部分がかなり省略されていて安易過ぎる。
物語としては「スター・ウォーズ」だが、そちらも今見ると話としては
チープかもしれないが、まだ説得力はあった。

俳優ではジェレミー・アイアンズは予想通り、シエンナ・ギロリーはまあまあ、
ロバート・カーライルは論外、ジャイモン・フンスーは出番が少ないものの好印象。
ジョン・マルコヴィッチは出番が少なすぎて評価不能。

一応3部作ということだが、1作で終わってもいいような終わり方。
あまり製作陣の思い入れを感じられなかった。

写真はシエンナ・ギロリー、バイオ2でもそうだったが、
映画のときと普段のときではかなり印象が違う。

http://www.actiblog.com/emfanphoto/12865

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登録日:2006年 12月 19日 22:30:49

「ソウ3」を見る

映画「ソウ3」の特別上映会&サントラのリリースパーティー開催 - 米国

【ラスベガス/米国 28日 AFP】ライオンズゲイト(Lionsgate)配給の新作映画「ソウ3(Saw III)」の特別上映会と同映画のサウンドトラックのリリースパーティーが26日、パームス・カジノ・リゾート(Palms Casino Resort)で開催された。
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(c)AFP/Getty Images Ethan Miller

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ソウ3(Saw III)
http://saw-3.jp/
「ソウ3」
ソウ・シリーズをはじめてメイン劇場の六本木で見た。
1はSub Way Dynamic Soundがソウにふさわしい銀座シネパトスで、
2は試写会で見た(パンフは公開後に購入)ので、ここで見るのは初だ。
で、内容はイマイチ。反則技の1、集団という設定が面白かった2、
グロいだけの3となってしまった。

リン医師はサラ・シルバーマン?と思ったが、
違っていて「クラッシュ」のイラン人女医だった。
ジェフは「リベリオン」の副総裁。見ていて辛い場面多し。
4も決定しているが仕切りなおしは大変そうだ。

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登録日:2006年 12月 18日 23:13:01

雰囲気もの「イカとクジラ」

<NY映画批評家協会賞・授賞式&ディナーパーティ>「ブロークバック・マウンテン」が3部門で受賞

【ニューヨーク/米国 12日 AFP】昨年12月12日に発表されたNY映画批評家協会(New York Film Critics Circle)が主催する、NY映画批評家協会賞の第71回授賞式とディナーパーティ(71st Annual Awards Dinner)が8日、ニューヨークのレストラン「チプリアーニ(Cipriani)」で開催された。
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(c)AFP/Getty Images Evan Agostini

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「あー、ここでくるか」と思いながらあっさりと終わってしまった本作、
文句を言うわけではないが新宿武蔵野館で上映というのにやや違和感。
予告やCMもたっぷりと見させていただきました。
アカデミー賞脚本賞候補になった映画の内容はニューヨークが舞台と言っても
ウディ・アレンとはやや違う。「ロスト・イン・トランスレーション」から
下らないギャグを除いた感じだ(と言っても個人的には「ロスト・イン~」は苦手)。

作家だが現在は大学講師をしている父親と新人作家として認められてきた母親、
インテリ夫婦の離婚に始まるドタバタに巻き込まれる兄弟をめぐるお話。
父親のジェフ・ダニエルズもいいが、注目はやはりローラ・リニー。
子供をあだ名で呼ぶ姿は彼女らしくキュートだが、鏡の前で口の周りを
チェックするリアルさは情けなくもあり笑える。作家として売り出し中であり、
モテモテ状態の彼女が輝いていないのはおかしいわけで、
これは父親寄りの長男=監督の視線の反映と言える。

長男は現代で言えばベック似、発表から数年経ったとは言え大ヒットアルバムの曲を
パクるとは、トホホ。せめてシングルのB面にするとかしなさい。まあ歌詞に意味が
あるので仕方ないのだが。

まだ顔つきは幼い顔してビールを飲んだり、オナニーしたりと、
難しいとまで言わないまでも変な役を見事にこなすのはケヴィン・クラインの息子。

基本的に取り留めのない話だが終盤での話の転がし方はうまい。
自分は父親っ子で彼からの影響が強いと思っていたのに、
母親からの影響の強さも知る。それはその二人とは違う“自分”になる
ためのなるの通過儀礼なのだ。最後のシーンもそうだが、
この映画はそうした通過儀礼の過程を描きながら、
そうした行為そのものをいくつか避けている節がある。
それが中途半端に感じるか、余韻があっていいとするか意見が分かれそうだ。

というわけで興味深い作品ではあるが、ノア・バームバックの監督/脚本家としての
評価は次回作以降まで保留としたい。

写真は次男役のオーウェン・クラインと母親。
すました顔をしているがよく見ると歯の矯正中。
http://www.actiblog.com/emfanphoto/15619

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登録日:2006年 12月 17日 14:10:44

「硫黄島からの手紙」を見る

「父親たちの星条旗」を見たからにはこれも見なくてはならない。
とは言え予想とは違い両作が(登場人物がダブると言う意味では)
直接リンクすることはなかったようだ。二本を一本の作品にまとめれば
という考えも浮かぶが、そうしたとしてもいい面もあっただろうし、悪い面も出ただろう。
事前のうたい文句としてよく出ていた「米国が5日間で終わると思っていたものを
36日間こらえた」「地下での悲惨な戦い」といった要素はあまり感じられなかった。
それが監督の判断なら仕方ないだろうが、残酷な場面に関して言えば
「星条旗」とのバランスがやや取れていない気がする。

物語の主役は栗林中将(渡辺謙)や西中佐(伊原剛志)だが彼らは実在の人物であり、
その最期がはっきりとは分かっていない。そこが「星条旗」との大きな違いだ。
彼らの最期はきれいに終わらなければならないという足枷があるともいえる
(描き方に不満があるわけではない)。

むしろ監督がより動かしやすいキャラクターが西郷(二宮和也)、清水(加瀬亮)、
伊藤中尉(中村獅童)といった兵士たちだろう。彼らの中で生き残る人間が
どのように生き残るかに監督の思いが込められているはずだ。
それはいい意味で現代的、いい意味で個人主義。と言っても自分勝手ではなく
家族や他人のことも考えられる人間なのではないか。

正直に言うと映画の出来としては「星条旗」の方が、緊張感があってやや上だと思うが、
「硫黄島」はある種の日本映画らしさ(!)があって捨てがたい。
この連作にイーストウッド監督の現米国政府に対する批判があるとしたら、
現場のことをよく知らずに/考えずに戦争をおこす人たちに向けられているのだろう。
http://www.actiblog.com/emfanphoto/19483

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登録日:2006年 12月 17日 13:00:05

「エンロン~巨大企業はいかにして崩壊したのか?」

エンロン裁判で、スキリング元CEOが身の潔白を主張 - 米国

【ヒューストン/米国 11日 AFP】エンロン(Enron)元CEO(最高経営責任者)のジェフリー・スキリング(Jeffrey Skilling)被告の裁判が10日、テキサス州ヒューストン(Houston)のボブ・ケーシー連邦裁判所(Bob Casey Federal Court House)で開かれた。
≫続きを読む…
(c)AFP/James NIELSEN

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「エンロン~巨大企業はいかにして崩壊したのか?」
http://www.enron-movie.com/

予告編も見ずに見たので知らないことばかり、前半は情報量とそのスピードに
ついてゆけず、それより知識がないのでこのCEO二人とCFOの3人についても
憎たらしいとも、魅力的とも感じなかった。
もしかしたら色眼鏡でみない日本人の方が彼らの本質が見えてるかも。
でもマッチョなふりをして見せたと言う話は少し面白かった。
あとはパイさんのオッパイ好き。

ということで辛くなってきたと思いながら見ているとカリフォルニア州の電力問題から
俄然と面白くなる。シュワルツェネッガー知事誕生の裏にこんなことがあったなんて、
もちろんこれは一方からの見方なわけだが、それでも十分に興味深い。
規制緩和をしてはいけない領域というものは存在するのだ。

今日も「明日のエンロン」な企業と言うのは存在するのだろう。

写真はスキリングさん。

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登録日:2006年 12月 13日 21:53:30

一発ギャグ

映画「The Good Shepherd」プレミアにロバート・デ・ニーロ出席 - 米国

【ニューヨーク/米国 12日 AFP】ユニバーサル・ピクチャーズ(Universal Pictures)配給、俳優ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)が監督を務めた映画「The Good Shepherd」のプレミア試写会が11日、ジーグフェルド劇場(Ziegfeld Theatre)で開催され、各界から華やかな顔ぶれが出席した。
≫続きを読む…
(c)AFP/Getty Images Evan Agostini

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アンジーのうなじ

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登録日:2006年 12月 13日 20:53:00

ファニア再発

ラテンジャズの巨匠 レイ・バレット氏 死去

【ニュージャージー/米国 19日 AFP】ラテンジャズの巨匠、レイ・バレット(Ray Barretto)氏がニュージャージー(New Jersey)州で17日に死去した。
≫続きを読む…
(c)AFP/ERIC CABANIS

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以前サルサについて少しふれましたが、サルサの重要レーベル、ファニアの日本盤が久々に出るようです。
まずは
「ファニア~ベスト・オブ・ニューヨーク~」V2CP-5001
「ジョー・クーバ/Bang!Bang!Push、Push、Push」V2CP-5002
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:0n6ktr8tkl1x
「ウィリー・コロン&ルーベン・ブラデス/Siembra」V2CP-5003
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:uyg9kettjq7m

とりあえずベスト・オブ・ニューヨークの選曲が気になります。
ファニア音源は10年ぐらい前はP-Vineから出ていて
その頃に出たガイドブックがあって(これが使いづらい)
その巻頭のコラムではマーク・アンソニーがメキシコ系歌手セレーナ
について語っている。そのセレーナの伝記映画で彼女を演じたのは
ジェニファー・ロペス、つまり現在のマークの妻。

写真はファニアにも多くの音源を残すレイ・バレット氏。

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登録日:2006年 12月 11日 00:14:49

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