2008年 09月

「あぁ、結婚生活」

<第32回トロント国際映画祭>『Married Life』ワールドプレミア上映会開催

【9月13日 AFP】15日までカナダで行われている第32回トロント国際映画祭(32nd Toronto International Film Festival)の7日目を迎えた12日、『Married Life』のワールドプレミア上映会がライアソン・シアター(Ryerson Theatre)で開催され、監督・出演者らが登場した。(c)AFP/Getty Images

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あぁ、結婚生活/Married Life

予告を見る限りはジュリアン・ムーア主演作「エデンより彼方に」(パトリシア・クラークソンも出演)のような映画かと思った。あちらがダグラス・サーク監督作「天はすべて許し給う」(見ていない)のリメイクを真面目にやって、現代と50年代の違いやデニス・クエイドが同性愛でした、ガーンというところで笑いを取っていたが。こちらはもっとストレートなコメディだ。

主演はクリス・クーパーとパトリシア・クラークソン。クリス・クーパーの愛人にレイチェル・マクアダムス、友人にピアース・ブロスナン。この4人が中心なので舞台でもいけるような脚本になっている。クリス・クーパーもパトリシア・クラークソンもどちらかと言うと二番手で力を発揮するクセモノなのでどうかと思ったが(キツネとタヌキの騙しあい的な場面が少しある)、そこにやや大味なピアース・ブロスナンが入ることでうまく中和される。愛人役のレイチェル・マクアダムスは「ミーン・ガールズ」を見たばかりで、なかなか映画に入り込めなかったが、ここでも金髪が浮いて見える。若き戦争未亡人という設定だが20代後半か、まあ今の年齢よりは若いだろう。

夫は愛人と一緒になるために妻を毒殺しようとしているが(離婚は社会的、宗教的に良くないということなのだろう。もちろん殺人の方が悪いのだが)、実は妻にも秘密はあった。この毒の行方は二人が秘密を持っているゆえに夫の思うようにはいかない、そのときのクリス・クーパーの行動が笑いを誘い、落ち着くところに落ち着く。時代物としてはまずまず。

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登録日:2008年 09月 26日 01:06:00

「この自由な世界で」

この自由な世界で/It's a Free World...

ケン・ローチと言えば社会派という言葉がついて回るが、社会派社会派といい続けているとそれ自体にあまり意味がなくなってくるなどと考えていると、今作はややアプローチを変えてきた。スカーレット・ヨハンセンとテニスのグラフを合わせて2で割ったようなルックスの主人公アンジー(キルストン・ウェアリング)は自らの境遇から社会のひずみに落ち込み仕方なく悪や裏社会に入り込んでしまったのではなく、(リストラやシングルマザー問題があったとは言え)自らの意志でその世界、具体的には外国人労働者の斡旋業をスタートさせ、不法移民を働かせると言う泥沼に入り込んでしまうダーティー・ヒロインだ。虐げられる側ではなく虐げる側から描くというのは確かに面白い。アンジーをそこまで追いやった現代の状況を通して"自由な世界で"のひずみを描いて、監督本来の視線はアンジーの父親(演技未経験者を起用)の寄り、父親は強く言わないが娘のことあまりよく思っていない。母親でもあるアンジーは時おり優しさを見せながらも深みにはまる。そしてある一線を越えたときに自分の近くにいた、自分のことをよく思わない人から強烈なしっぺ返しを受ける。そしてそれが起こった後でも彼女はダーティーなままだ。

アンジーが自分を見つめなしたり、思い切り悩んだり、性的に危機が訪れないのでこの映画を生々しいとまでは感じないのだが、それでも何かが漂っていてあまり不満は感じない。それこそが社会派監督ケン・ローチが今までの映画で築き上げてきた空気な様なものだと思うのは気のせいだろうか。

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登録日:2008年 09月 26日 00:04:19

「ハンコック」

映画『ハンコック』ドイツプレミア上映会、レッドカーペットにウィル・スミスら登場

【6月19日 AFP】映画『ハンコック(Hancock)』のドイツプレミア上映会が17日、ベルリン(Berlin)で開催され、レッドカーペットに出演俳優のウィル・スミス(Will Smith)らが登場した。(c)AFP


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ハンコック/Hancock

ウィル・スミスがのんだくれのスーパー・ヒーローを演じる映画。疎まれるヒーローというのはアニメの「Mr.インクレディブル」ほかいくつかあるが。前半はそんなハンコックの嫌われぶりと、その原因であるわがままぶりが描かれる。「キングダム/見えざる敵」の監督ピーター・バーグはそのアクションを早すぎて何をやっているか分からない映像で表現する。それはハンコックが嫌われていることを表しているのかもしれない。

話はPRマンのレイとハンコックが知り合ってから動き出す。レイを演じるのはジェイソン・ベイトマン、バーグ監督の前作「キングダム/見えざる敵」ではテロ組織の捜査に行ったのに拉致されるFBI情報分析官を演じ、「ジュノ」ではバンド・デビューの夢を捨てきれないCM音楽家を演じた。つまり観客にとっては彼が出てきた瞬間に優秀だとしても認められていない人間だとすぐに分かる仕組みになっている。そんなレイの妻がメアリー(シャーリーズ・セロン)、セロンがPRマンの妻で終わるわけがなく、後半でハンコックと同類だと分かる。

そしてレイを信用してハンコックが更正しようとする姿がこの映画の見所の一つになっている。まずは刑務所に入ってもらうのがおかしい(戸籍等はどうなっているのだろう)。ハンコックに反省してもらうと同時に彼がいないことで治安が悪くなり、彼の必要性に気付かせるという手だ。やがて出所してからは(オカマみたいでいやだと言っていた)コスチュームを身に付け、言葉遣いを気をつけながら事件を処理してゆく。ここはけがをしている人とのやり取りが必要以上に丁寧でおかしいのだが、これだけでは映画にならないので、最後にはもう一つの展開が待っている。

要するにハンコックとメアリーがパートナーなのだ。ここは話が急すぎると言う声もあるようだが、でもシャーリーズ・セロンがウィル・スミスの脇で終わるよりは対等なパートナーか敵の方がずっと面白い。磁石の極のようにあるときは引き合い、あるときは離れようとするパラドックスは意外性があって良かった。この映画の敵は弱すぎるので(ハンコックの同類をもう一人出すという手もあるが、やらない方がいいだろう)この設定は少し面白いのだが、話があまり膨らまないのも事実だ。

しかしあれだけ長い間生きていれば何か記録はないのかね。二人は神が遣わし者とのことだが確かにラストは受難劇だ、彼女の名前はMaryだ。そういえばスティーヴィー・ワンダーの曲は今回なしか?

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登録日:2008年 09月 18日 23:03:57

「ウォンテッド」

ジェームズ・マカヴォイ主演、映画『ウォンテッド』プレミア上映

【6月21日 AFP】米カリフォルニア(California)州ウエストウッド(Westwood)のマン・ビレッジ・シアター(Mann Village Theatre)で19日、映画『ウォンテッド(Wanted)』のプレミア上映会が開催され、主演のジェームズ・マカヴォイ(James McAvoy)をはじめ、出演者らが登場した。(c)AFP/Getty Images

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ウォンテッド/Wanted

今年のアカデミー賞は俳優部門でイギリス人二人、フランス人とスペイン人と非アメリカ人ばかりだったが、これを見てハリウッドが外国人を広く受け入れるようになったと考えるのは単純すぎるだろう。いかに優れた俳優にもお決まりの役が回ってくるのだ。その中から真に素晴らしい作品に巡り合うのは難しいはずだ。では外国人監督はどうだろう。自国で作った映画が評判を呼べば一回はチャンスが巡ってくる。問題はそのチャンスをものにするかどうかだ。一度失敗してしまえば次はそうそうない。またハリウッドで認められても次第にハリウッドに骨抜きにされるウォルフガング・ペーターゼンやローランド・エメリッヒ(あっ、両方ともエミー・ロッサムを起用している)のようなケースもある。その一方でポール・ヴァーホーヴェンのように自国に帰って復活するケースもある。

さてこの映画の監督であるティムール・ベクマンベトフはロシアの「マトリックス」と呼ばれた「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」(見ていない)が認められて、ハリウッドに進出した。ロシアと言ったが実際に生まれたのはソ連時代のカザフスタン、そう「ボラット」で間違ったイメージを植えつけられた国であり、アカデミー賞外国語映画部門に「モンゴル」で出品した(そしてノミネート)国でもある。つまりは旧ソ連の中でアジア寄りの地域生まれの人なのだ。

映画はさえないサラリーマンであるウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)がドラッグストアでアンジェリーナ・ジョリー演じるフォックスに”あなたのお父さんは一流の暗殺者だったが、殺された。あなたもその血を引いているので仲間になりなさい”と誘われる。この展開を見て"またダース・ベイダーとルーク・スカイウォーカーの関係か!その辺の問題は「カンフー・パンダ」が現代的なやり方で処理したのに。古いよ"と思ってしまった。ところがこれを頭の隅に入れておくと後半のツイストについていけることになる。一見古そうな設定に見えながらも捻りがあるのだ。とは言っても物語を楽しむような映画ではないのだが。

ふつうの人間が組織に選ばれてスーパーマンになるのはまさに「マトリックス」のまんまだが(サングラスをかけてやめるシーンがある)、修行はこちらの方が厳しくジェームズ・マカヴォイも引き締まった身体を見せてくれる。これまでの作品を見ていないが画像処理では予告に入っている映画冒頭で男が会社の中を走り、飛び出して攻撃する場面がこの監督らしいのではないかと思う。それにスカウト後に会社をやめる捨て言葉を吐くならぬ、捨て行動をするときも加えておこう。何だかんだ言って彼が入ったのは暗殺組織で、彼がそれをためらうとフォックスが自分に起こったことを話して“1を倒して、1000を救う”精神を叩き込むのだが、ここは殺人機械を肯定するように感じられやや気になった。

特殊効果では予告にあった無理やり弾を曲げるのが面白いが、やや残念なのがアクション。アンジェリーナ・ジョリーによるカー・アクションはかなりいい出来での映画で一番のアクションだと思うのだが、これがドラッグストアの銃撃戦の後という早い時期に組み込まれたのは失敗で、中盤以降にもって来るべきだった。その代わりに用意されるのは列車での攻防なのだが、こちらはやや大味なのだ。

ところで後ろ姿が美しく、アクションも良かったアンジェリーナ・ジョリー。双子の出産ですっかり忘れられているが、彼女が痩せた時期があった。この撮影はそのころなのだろう。顔のアップにあるとアゴのラインにそれが出ていて、気になる人もいるだろう。

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登録日:2008年 09月 18日 00:08:02

「崖の上のポニョ」「デトロイト・メタル・シティ」「おくりびと」「パコと魔法の絵本」

「20世紀少年」を取り上げたので日本映画をまとめて

「崖の上のポニョ」
手書きにこだわった画は引きではいいが、アップではイマイチ。海の中も美しいが「ファインディング・ニモ」だって素晴らしいわけでこれがベストとは思えない。ストーリーは「人魚姫」が下敷にあるそうだが、それにしては大した試練もなくケータイ小説ばりに都合よく展開するのはどうして?ポニョの訳の分からない行動は物語性を超えた原始的なダイナミズムがあるかもしれないが、宗介のパートはまるでダメ。

大人からすればこの両親に育てられても二人がいい子に育つとは思えないのはやや辛い。その辺りは「カンフー・パンダ」の方がうまく処理をしている。面白いかと言われれば面白いとこたえるのだが、細かい不満点が多くて全体の印象は悪い。

「デトロイト・メタル・シティ」
原作は読んでいない。コメディのパートは面白いし、クラウザーII世になったときの松山ケンイチのシルエットもいい。女社長が見抜いた根岸の才能に関する点やちょっとお涙調になるところは目をつむるとしても、対決場面の作りこみ不足が非常に残念。最後にジーン・シモンズを起用した場面も「テネイシャスD」と比べるとねぇ……もしパクリだとしたら失敗したパクリ。

「おくりびと」
チラシや予告では取っ付きにくいが、見始めてしまえば一気に見せてしまう作品。前半は納棺師という知られざる職業を見せてくれるお仕事ムービー仕様になっていて、笑える箇所も多い。

終盤をお涙頂戴とする人もいるようだが、職業を考えれば近しい人を見送って一人前になるというのは映画としては至極真っ当な展開だ。食にこだわる山崎努の姿も印象的。他の役者もいい。広末涼子はこんなもの、年の差カップルなのでなれそめもほしかった。

「パコと魔法の絵本」
「下妻物語」では深田恭子と土屋アンナ、「嫌われ松子の一生」中谷美紀と中心人物に焦点を当ててきた中島哲也監督、今作ではタイトルロールの少女を巡る話を中心に役所広司を置きながらも色々な人物が絡んでくるスタイルで撮っている。阿部サダヲが飛ばしすぎだと感じるが実はその裏で上川隆也や妻夫木聡の方が過激なことをやっているのが面白い(一昔前なら竹中直人が活躍していただろう)。オカマ役が予想以上にはまった國村隼やおっとりした加瀬亮(オープニングで案内役となる彼の表情にも注目)も良い。土屋アンナは損な役回りかと思ったら最後に見せ所あり。

この監督ならではビジュアルは劇中劇の実写と3Dアニメの融合を含めてもちろん健在。よく考えると子供に見せるにはきつそうな内容だが、小さいころにこんな映画を見て色々と学ぶのもいいかもしれない。

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登録日:2008年 09月 14日 23:12:58

「セックス・アンド・ザ・シティ」

<SATC>映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のワールドプレミア、4人のファッションは?

【5月13日 AFP】4 人の女性ニューヨーカーのシティ・ライフを描いて世界的大ヒットとなったテレビシリーズの映画版『セックス・アンド・ザ・シティ(Sex And The City)』が12日、ロンドン(London)でワールドプレミアを迎えた。
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(c)AFP

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セックス・アンド・ザ・シティ/SEX and the CITY

テレビ版は観ていないので軽く予習してから観賞。ドラマを元にしているだけあり話はテンポ良く進む。前半はキャリーの結婚と結婚式にまつわる話を中心に、後半は結婚の破談とそれから立ち直るキャリーに関する話が中心となる。結婚式が中止となり落ち込むキャリー(このときの40女の表情がリアル)は仕事が手に付かなくなり仕方なくアシスタント(ジェニファー・ハドソン)を雇うことになる。これなどはいかにも蛇足だが、劇中でふれている通りに20女との対比と言うことでは意味がある。この物語の見せ所であるファッションは前半に集中させ、話に引き込んでゆくあたりはうまい。シャーロットの養女に聞かせるおとぎ話も効果的だ。

さて、初心者の不満としてはビッグの考えがよく分からない点。他の3人のパートナー(ミランダに頭が上がらないスティーブやサマンサに気を使うスミスなど)は初心者でもなんとなく分かるのに対してビッグは繊細なのか鈍感なのか判断が付かない。でも、本当にスティーブの浮気は一回だけで、サマンサがNYに行っているときにスミスはLAでおとなしくしているの?などと邪推もしていまうのだが、その辺に突っ込まないのが映画版のいいところだろう。

さて、この物語自体はキャリアのある強い女が、男のように振舞ったらというのがベースにあるのと思う(サマンサの行動パターンが結婚しないプレイボーイそのもの)。それはある意味ではファンタジーである。それだからこそどっぷりとこの物語に浸れるのではないかと思う。そして現実とファンタジーのギャップを埋めるために数々のファッションや女の友情、っそいてガールズトークに時おり見せる女の弱い場面があるのだろう。たしかにそれは男の世界にはあまりないものだ。

で、4人のうちで誰がいいと聞かれればシャーロットかキャリーと無難に答えておく。

写真はこれしかないでしょう。花ですよ、花。

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登録日:2008年 09月 11日 19:40:43

「20世紀少年」

原作は1999年に連載開始の浦沢直樹の漫画、モデルの一つが一連のオウム事件にあるのだろう。もし当時のオウムのように幼稚な考えしか持たない人間が本当に権力を握ったらどうなるかをシミュレートした漫画だと思う。と言ってこれと9.11テロ等を絡めたくはない。

実は初めは単行本を買っていたが次第に買わなくなったし、読み返すこともない。その割には細部までよく覚えていた。「MONSTER」がアニメになったときに言われたが、浦沢作品は大風呂敷とまで言わなくても連載ではほぼ全回引っ張る手法を取っているため、人の手によってリメイクされた方が分かりやすくなることがある。今回の映画はかなり原作に沿ったカット割りをしている。基本的にはそういった映画は嫌いなのだが、これに関しては1部なので(2部以降に大胆なアレンジもするという前提で)これでいいと思う。オープニングでケンヂが放送室ジャックしてT.レックスの"20th Century Boy"をかけるのは原作一話と同じ。国連とカンナの悪夢は出てこないで、代わりに2014年のオッチョが1997年から起こったことを振り返る形式になっている。カンナの悪夢を入れておいた方が原作を読んだことのない人や3部作だと知らない人にハイライトが血のおおみそかだと分かってよかったのではないか。

配役に関しては唐沢寿明のケンヂは男前過ぎるとか、演じる俳優の年齢が幅広いことが観る前には気になったが、画面に収まってしまえばそうは気にならなかった。やや描写が薄いと思ったキャラクターは神様とピエール一文字。そういえば超能力に関しての描写が少なめな点は気になった。ピエール一文字の殺害も"ともだち"の組織が説明されないので不十分なために、"ともだち"のカリスマ性やその幼稚さが分かりにくいのはこの映画の大きなマイナス。あとマスクも漫画通りではなくもっと表面積の小さいものにした方がよかったと思う。あと大阪万博に関しては次作持越しか。

血のおおみそか以外の見所としてはケンヂが本気モードになるところ、その相手が遠藤憲一でふたりエンケンなのはシャレなのだろうか。二人とも良かった。

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登録日:2008年 09月 03日 23:53:53

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