2009年 03月 11日

「7つの贈り物」

映画『7つの贈り物』パリでプレミア上映、W・スミスら登場

【1月7日 AFP】映画『7つの贈り物(Seven Pounds)』のプレミア上映会が5日、フランス・パリ(Paris)で行われ、出演者のウィル・スミス(Will Smith)、ロザリオ・ドーソン(Rosario Dawson)、イタリア人監督のガブリエレ・ムッチーノ(Gabriele Muccino)が登場した。(c)AFP/PATRICK KOVARIK

AFPBB News


7つの贈り物/Seven Pounds

ウィル・スミスの最新作は「幸せのちから」に続くガブリエレ・ムッチーノと組んだ作品。ヒューマン・ドラマというよりは少々変わった物語だ。オープニングはウィル・スミスがかける自殺予告電話(911)、しばらくすると時間が巻き戻り、いつもに近いウィル・スミスになる。やがてニック・ドレイクの曲がかかる。ここでこの歌手を知っていればやはり自殺の話だと気付くことになる(彼の死に関する現在の定説が自殺なのかどうだかは知らないが、彼の歌が死を感じさせるのはたしかだ)。ところでウィル・スミスの映画といえば裸とスティーヴィー・ワンダーの曲というのをチェックしているが、この映画にはスティーヴィー・ワンダーは似合わない。ちなみに自慢の上半身はもちろんある。

というわけでいつもより弱々しいウィル・スミスだが、同じことはヒロインのロザリオ・ドーソンにもいえる。どちらかというとワイルドなイメージがある彼女だけに、あまり似合わないのだが悪くはない。

十字架が至るとところで見られ、イタリア人が監督するこの映画だけにテーマは贖罪や自己犠牲ということになりそうだが、主人公の行為は同じ7つならむしろ大罪でお馴染みの傲慢の方がふさわしいのではないのかと思う。

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登録日:2009年 03月 11日 00:26:26

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