2009年 10月
GQ誌主催「09年度ジェントルマンズ・ボール」にエミー・ロッサム出席
GQ誌主催「09年度ジェントルマンズ・ボール」にエミー・ロッサム出席。久々のセクシー衣装、でもシースルーではありません!ほかには「ポセイドン」のジョシュ・ルーカス、レイトン・ミースターの恋人セバスチャン・スタンもいます。
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登録日:2009年 10月 29日 00:51:02
「アンヴィル!夢を諦めきれなかった男たち」。「パリ・オペラ座のすべて」とはかなり違うドキュメンタリー
アンヴィル!夢を諦めきれなかった男たち / Anvil! The Story of Anvil
一瞬芽が出たように見えたが、それが長くは続かなかったメタル・バンドのドキュメンタリー。もちろん売れないバンドの悲喜こもごもが描かれるのだが、音楽の良さや特徴にはあまりふれない。髪型や80年代のコスチュームでヘヴィ・メタルだと認識できればそれでいい。有名ミュージシャンが出てきて"アンヴィルは素晴らしかったが、売れなかった"というが、どこが素晴らしく、逆にどうして成功しなかったかも語られない。その意味ではこれは音楽映画ではない。(このいい回しは嫌いだが)ロックな生き様を描いた映画だ。
こうしたドキュメンタリーの常としてどこまでが本当なのかという疑問も出てくる。たとえばパンフレットに出てくる「スパイナル・タップ」との類似点は、いくつかのインタビューを斜め読みしたところ、ストーンヘンジーに行くところなどいくつかは意識してやっている。別にパロディが悪いわけではない、アビー・ロードでレコーディングすれば、横断歩道でポーズを取りたくなるのと同じだ。その意味ではヨーロッパ・ツアーに演出があるのかもしれない。しかしそれがあるとしてもそのほとんどはアンヴィルが過去に経験したトラブルの再現のはずだ。アンヴィルの姿を正しく映しているという意味ではこれでいいのだ。これを見てこちらは"もっと、まともなマネージャーを雇えよ!"と大いに突っ込むのだ。
この映画で一番シリアスなのはアルバム製作場面だ。妥協をしたくないために昔仕事をした有名プロデューサーに制作を依頼する。イギリスにいるプロデューサーと相談するが彼が提示した料金が払えそうになく困惑する。(字幕を読み間違えていなければ)200万円はとてつもなく高くないと思うのだが、ここで重要なのはそのお金をどう工面するかではない。プロデューサーはバンドが目指す音を作るために間にレコード会社を入れないことを主張する。おそらく彼はギャラに関することはもちろんのこと、カバー曲を入れろ、サウンドはこうしろ、ミックスは別の人にさせろ等々、レコード会社とのトラブルを見てきて、今回の自主制作を勧めたのだろう。しかしこうしたインディペンデント精神はもう何年も当たり前のものになっているし、インターネット環境もそれを促進しているはずだ。それをやらないとアンヴィルはやはりバカなのか?今はいわゆるメジャーがあらゆる種類の音楽を出すような時代とは違う(アンヴィルがメジャーと契約しても飼い殺しになるというのは簡単に想像できる)。非主流と思える音楽でもそれぞれにその分野に強いインディー・レコード会社がある時代だ。それだけにできたCDを当てもなく送りつけるというのはやや現実的ではない。ただカナダEMIに行くのは儀式としてはあってもいい。
と色々あるがやはり中心人物リップスとロブというアンヴィル二人の関係が面白い。漫才師のボケとツッコミのようなコンビネーション。兄と弟というよりは男子校の先輩と後輩の感覚をいい意味で引きずっている。この二人を支える家族も立派だが、二人の関係のほうが親密だ。それだけに数少ないというケンカの場面もいい。ロブ画伯の絵もいいアクセントになっている。便所の絵は素直に笑える。
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登録日:2009年 10月 26日 00:58:33
FGIナイト・オブ・スターズ授賞式開催にエミー・ロッサム出席
ニューヨーク市内22日、ファッション・グループ・インターナショナル(Fashion Group International略称:FGI)の第26回ナイト・オブ・スターズ(Night of Stars)のエミー・ロッサム。コスチューム・インスティテュート・ガラの衣装に似ていますが違うデザイナーです。最近こういうデザインが多い。この衣装には金色が似合う。
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登録日:2009年 10月 23日 00:04:00
「パリ・オペラ座のすべて」。 「空気人形」とは違う空気感がある
パリ・オペラ座のすべて
La Danse -La Ballet de l'Op e' ra de Paris
怪人は出ないふだんのオペラ座を追ったドキュメンタリー。フレデリック・ワイズマン監督のスタイルとしてナレーションや余計な説明はなし。それゆえに門外漢には何が起こっているかは分かっても、誰がどれほどうまいのかはよく分からないバレエの世界だ。この点は以前に見た「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」と似ている。ただし見せ場となる人を作ろうとした「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」と違って、こちらはニュートラルなのである意味では本当に辛い一本。ということで事前情報なしで見ると印象に残るのはダンサーよりは雑務に追われる女性の現場監督である(ストの話題も出てくる)。
複数の演目のリハーサルが同時進行で語られるこの映画のラストはもちろん本公演だが、それまでの道のりを描くというよりは、リハーサルがオペラ座の日常の一部と解釈した。最後に最初と同じく地下を写すのはそろそろ終わるという監督から観客へのサインなのだ。そうそうあの水のそばに怪人の住処がある(嘘)。また屋上で蜂蜜を取る係の人もいる。
バレエ素人としては古典もコンテンポラリーもよく分からないわけだが、振付師がダンサーに不満を言ってもそのダンサーがどの程度のうまさか(比較対照がないので)分からないのだ。その意味では若手が伸びる様子をもっと見たかった。最後にくるみ割り人形でそれらしき姿が少し見られる。意外に小道具係の様子が面白かった。
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登録日:2009年 10月 19日 00:54:24
Key to The Cure shopping weekendランチパーティにエミー・ロッサム出席
乳がんのためのチャリティー。ベッキー・ニュート「ショッピングしながらチャリティに参加できるって素敵よね」というコメントが「アグリー・ベティ」のままで素晴らしいですね。今回のエミーは青できめています。当日のつぶやきはこちら。別角度はこちら。エヴリン・ローダーさんは有名な人なのですね。
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登録日:2009年 10月 17日 22:59:48
「カイジ 人生逆転ゲーム」。 「空気人形」とはまた違うマンガ原作の映画化
原作マンガはその存在は知っていたが、絵柄で敬遠していた。ネット上であらすじを見たが原作からギャンブル性を減らし(タイトルにも表れている)、きつい場面は少なめにしてゲームのルールも単純化したようだ。とくにゲーム対決場面ではたぶ心理描写が多いようなので、それを独白で済ませると映画的にならないという弱点もあるのだが、とりあえず面白い。傑作とはいわないがマンガ原作の映画は最低このレベルで作ってほしい。
とはいえオープニングの強者の条件(?)で核シェルターを作るというのが冗談ではないと知ったときにはダメかと思ったのが、テンポがよく見られてしまった。松尾スズキの班長の演技とそれに騙されるカイジ(藤原竜也)からの流れがよかったようだ(ビールの場面はうまい)。松山ケンイチも友情出演だけに出番は少ないが、印象に残る。ここがいいから鉄筋渡りからEカードへの展開に無理がない。もちろんゲームは単純化されているようだが、Eカード終盤ではカイジと利根川(香川照之)があのキツイ福本キャラに見えてきたよ!
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登録日:2009年 10月 16日 23:11:59
「空気人形」。 「エスター」と同じように非現実的な話だが、雰囲気がよい
空気人形
是枝裕和監督の新作は韓国からペ・ドゥナを主演に迎えた異色作。男の性の慰めである空気人形が動き出す(この映画のセリフを借りれば心持った)という変わったお話だ。意識が目覚めたばかりなので片言でも不自然でないという「それでも恋するバルセロナ」のペネロペ・クルス並の素晴らしい反則技だ。しかもペ・ドゥナのほうも手を抜かない。ヌードはもちろん、性処理の場面もきちんとこなす。しかしそれでも一番セクシャルな場面は空気が抜けた空気人形をレンタルビデオ店員(ARATA)が救おうとしてお腹の空気口から空気を吹き込む場面だろう。
もちろんリアリティのない話なので、どの程度のファンタジーにするかが重要なのだが、これが微妙な位置付けで面白い。観客からすれば文字通りの人形からペ・ドゥナに変わる瞬間を見ているわけだが、映画の中でどうかというと、たとえば一部の人には人形に見えるということはない(そりゃ人形が歩いていたら困る)。とはいえ空気人形がレンタルビデオ店員を好きになる一方で、持ち主(板尾創路)の前では人形として振舞おうとするところがヘンでいい。目覚めたあとに持ち主は空気人形を連れて外出しているが、これは前にもそうしていたということになるわけで、他人には以前どのように見えていたのかということに突っ込むのは野暮というものだ。
空気人形という女性の代用品をによって、多くの人が誰かの代用品という危うい立場ということを語るのだが、この点の追求は中途半端に終わった。アイデンティティ・クライシスというのは問題が大きすぎてこの映画で扱う内容ではない気がした。なりより脇の登場人物が多すぎて整理しきれていないのだ。
ファンタジーといってもキレイキレイなそれではなく、ドロっといた濁りがある味わい。これはなかなかないように思う。まあラストそのものはいいとしても、そこへの展開はいまひとつ。
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登録日:2009年 10月 14日 23:03:25
「エスター」。 「あの日、欲望の大地で」とはまた違う大ネタ使いだがこちらは開き直っている
エスター / Orphan
ダーク・キャッスル製作の映画の新作映画、この会社は「ゴシカ」と「蝋人形の館」の二本を見た。「ゴシカ」は今から見るとハル・ベリー、ペネロペ・クルス、にロバート・ダウにー・Jrとむだに豪華だが怖くなくイマイチだった。一方「蝋人形の館」はパリス・ヒルトンの殺し方に悪意がこめられている快作で、痛い部分も多く「ゴシカ」より上だと思う。そのハウメ・コジェ=セラ監督の新作がこの「エスター」だ。ホラーかサイコ・サスペンスかを途中まで引っ張るのだが、100%判明してからけっこう長い。どうせならもっと引っ張ってもよかった。
物語は3人目の子供を流産で失ったジョン(ピーター・サースガード)とケイト(ヴェラ・ファーミガ)のコールマン夫婦が養女にエスター(イザベル・ファーマン)を迎えるところからはじまる。そしてこの夫婦には色々と問題があったことが示される。わがままな長男ダニエル(「ポセイドン」のジミー・ベネット)に口のきけない次女(アリアーナ・エンジニア)、夫の浮気に、妻の飲酒などで、不安を煽り何が起こっても不思議ではない状況を作り出す。これらの問題を解決するためのカウンセリングがあとで効いてくる。しかしピーター・サースガードは怪しげな(あるいはかわいそうな)役がよく似合う。
エスターがコールマン家にやってくると彼女の周りで次々に問題が起こる。エスターは頭がいいのでうまくごまかすが、やがて明らかに一線を越える。それを妹を言いくるめることで乗り切る。ここで次女が口がきけないのがもどかしさをさそう。この時点で観客はエスターが悪魔の子と思うようになるのだが、彼女の目的までは分からない。ポイントは彼女が夫婦の情事を見てしまうこと、これによって娘と母親の関係が悪くなるという実際にありうることがうまく使われている。ここからエスターの謎まで持っていくのがこの映画の面白さになっている。まあ詳しくいうとネタバレになるので言えない。
ラストの対決はエスターも彼女を追い詰める側もやりすぎに感じた。最後に警察が来ても精神病院行きになるのではないかと心配したが、よく考えると保険がかけられているので大丈夫だと気付いた。ここはうまい。IMDbを見ると脚本には何パターンかあったようだがこの脚本で良かったと思う。
そして何よりもエスターを演じるイザベル・ファーマンがうまくないとこの映画は成り立たない。実際にかなり怖いし、本人はレーティグで見られないかもしれない。プレミアの映像を見るとふつうにかわいい少女なので安心した。それと聾唖者の妹を演じるアリアーナ・エンジニアの存在も見逃せない、あるときに補聴器を無くして危機が訪れるところはホラー/サスペンス映画ならではのスリルだ。ホラー描写では音が大きな役割を果たしていることを再認識させてくれる。言葉で危機を伝えられないところも同様。音楽はジョン・オットマンだが編集は担当していない。タイトル・バックの一部が「セヴン」っぽいと思ったらカイル・クーパーのプロダクションだった。WEB上で見られるのでぜひ。
http://www.prologuefilms.com/
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登録日:2009年 10月 12日 00:04:53
そういえば俺はスワローズ・ファンだった
ヤクルトさん初のクライマックスシリーズ出場おめでとうございます。
昔は途中経過を聞くために他の試合をラジオで聞いていたりしたもんだが最近は勝っても負けてもどうでもよくなった。
ある程度の年になるとそうなる人と、前以上にのめりこむ人の差が激しくなるようだ。
でものめりこんでいる人が少し負けたくらいですぐに監督辞めろと言っているのを見るとこうはなりたくないと思ったりもする。
と言いつつ某サッカーチームに関しての情熱はスワローズと大して変わらないがヘボ監督さっさと辞めろと思っている。
まあこっちは降格があるから。
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登録日:2009年 10月 11日 20:18:59
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