「P2」

プラダのエキシビジョン「Waist Down」(スカートのすべて) ビバリーヒルズで開催 - 米国

【ビバリーヒルズ/米国 15日 AFP】イタリアのファッションブランド、プラダ(Prada)のエキシビジョン「Waist Down」(スカートのすべて)がビバリーヒルズのプラダ・エピセンターで14日、初日を迎えた。
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(c)AFP/Getty Images Frazer Harrison

AFPBB News


P2

この映画は地下駐車場を大きな密室ととらえた点は素晴らしい(タイトルのP2は地下2階駐車場の意味)。今どのフロアにいるか示してくれるのも親切だ。この一つのアイディアで100分もたなかったのも事実。残忍なシーンはあるがホラーというほどきつくはなく、サスペンスというのには犯人は単なるストーカーの警備員で背景に何の謎もない(ヒロインに恋人なんていないだろと詰め寄るのは面白かった)。途中で出てくるケータイはあまり機能してないが、犯人が怪しんで入ってくる人を帰すためにでかい音を出していたのは笑った。

その意味でほめられるべきはヒロインを演じたレイチェル・二コルズのがんばりだろう。監禁されてからは胸を強調されたドレスに着替えさせられ、手錠プレイに水責め。と思えば逆切れしてからの血に染まった白いドレスで大反撃する凛々しい姿を披露する頃にはオープニングでどんな服を着ていたか覚えている人は少ないだろう。家に帰ってからネットでチェックしたが登場時の服装は胸を強調したような衣装ではない。上着の下にはエッチな身体ってなんて、見事に男視点の話だ。レイチェル・二コルズの写真もいくつかチェックしたが、彼女はもしかしたら視力が弱くて、他人と話すときにはじーっと相手の顔を見つめるようなタイプの人かもしれない。この手の人は男に「もしかして俺に気があるのか?」と思わせる罪作りな人である。そりゃ、ストーカーも惚れるわ。

犯人役のウェス・ベントリーは怪演といえば怪演。「ゴーストライダー」よりましだが、こんな役で満足するような役者ではないと言っておきたい。「ゴーストライダー」の感想を書いたときに彼が出演した「サハラに舞う羽根」を持ち出してヒース・レジャーやジャイモン・フンスーがアカデミー賞にノミネートされているのだから、もっとがんばれと言った気持ちは今も変わりない。レジャーは死んだけど、ベントリーは生きているのだから、もっとまともな役をあげてほしい。

クリスマスで会社やオフィス街に人がいなくなる感じはよく出ていた映画。レイチェル・二コルズは「スタートレック」や「G.I.ジョー」が控えている。アクション女優としてブレイクできるか?「トラベリング・パンツ2」ではカーメンの嫌味なルームメイトか、こちらも似合いそうだ。

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登録日:2008年 05月 13日 23:08:26

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