なぜチベットの被害が報じられないか?
【5月13日 AFP】(一部更新、写真追加)中国南西部を襲った四川(Sichuan)省を震源とする大地震で、国営新華社(Xinhua)通信は13日、死者数が四川省だけで1万2000人を超えたと報じた。
また、中国外務省の秦剛(Qin Gang)報道官の発表によると、現在のところ外国人の死者・負傷者は報告されていないという。(c)AFP
外国人の死者・負傷者は報告されていないって? 外国人がどれくらい居住しているか、当局はかなり正確に把握しているわけだから、一般人の被害状況を算定するよりも簡単に大まかな数は出てくるはずです。
やはり、外国からの支援を受け入れたくない政府の意向が繁栄されているのでしょうか。
以下はTBSラジオ、勝谷誠彦の「コラムの花道」からの引用です。
北京でも大揺れだったあの地震で、チベットが揺れなかったはずはない。ところが、今回チベットの被災状況については意図的に報道がなされていない。そんな中、人民解放軍に先立つ形で、四川省周辺に武装警官が2万人投入されているという。これはこの地域での治安維持を目的にした措置である。大地震の後、治安が極端に悪化することがある。暴動が起こったり、逆に権力の側がどさくさにまぎれて反体制分子を処刑したりということがこれまで何度も起こったが(関東大地震のときもそうだった)、チベットでそれが今行われている可能性はかなり高い。
今こそ、チベットのことを心配しなければいけないようです。
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登録日:2008年 05月 15日 11:54:37
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