ふと考えた


本日は2回にわけて更新・・・
■ファッションズ・ナイト・アウトとVOGUE

先週11日(金曜日)に「ヴォーグ(VOGUE)」主催の「ファッションズ・ナイト・アウト(FASHION'S NIGHT OUT、FNO)」が開催された。

それより前からMODE PRESSでも関連のニュースを多数配信していましたが、実際のところ、日本ではどれくらいの規模になるのかなーなんて思っていたのですが・・・・・・

予想以上の大盛況ぶりと盛り上がりをみせたのではないかと・・・個人的には思います。
とはいえ、もちろんNYとは規模も内容もなにもかも違うのですが、それでも表参道のあの日の賑わいはすごかった!!!
(特にマーク・バイ・マーク・ジェイコブス!!!カバとパンダの着ぐるみや、まるで遊園地?のような楽しい事が盛り込まれていたし、あの人の混み様は尋常じゃなかった・・・マークの人柄なのか(?)ジャパンの人々の尽力なのか・・・・とにかくすごかった)

各ブランドによって、さまざまな取り組みがあったようですがそれを見て回るのも楽しい。
すれ違い様に、街を歩いているカップルや若い女性たちが「お祭りみた~い!」「楽し~い!!」などなど、景気の悪さや政治に対する不安や暗い出来事なんか全部忘れてしまいそうな勢いで楽しむ人々。

そんな彼らを横目にしながら、早々に表参道を引き上げ移動中にふと考えた。

「一体今日どれくらいのお金が消費され、世の中の景気にどう影響を及ぼすのか・・・」

もしかしたら、この日は飲んで楽しく騒いだだけの人も多かったかもしれない。
けれど、あの日に楽しく過ごしたことをきっかけに買い物のテンションも上がって後日買い物に走る・・・・・かも知れない。可能性は・・・・無限。
結果はどうあれ、このようなことを思いつくアナ・ウィンターという人のパワーを遠く離れた日本でもヒシヒシと感じてしまった。


■アメリカのメディア事情

そんなタイミングで、おもしろいブログを発見した。
「A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情」
このブログの管理者の方は、きっとメディアに関わる仕事をなさっているのかもしれない。
アメリカのメディアの現状を、さまざまな情報ソースからピックアップし日本語で掲載している。

そのなかには、アナ・ウィンター(コンデナスト)が現在どういう状況に置かれているのかがリアルに伝わってくるもの(アメリカのメディアが報じたデータ)も多数ある。ちょうど少し前に観た映画「ファッションが教えてくれること(原題:SEPTEMBER ISSUE)」でアナ・ウィンターのストイックさやその仕事っぷりを観たばかりだったので、いろいろと考えてしまった。
(この映画の撮影をしていたころは、まだ広告も潤沢に入っていたようだ)

雑誌メディアが苦戦するなかで、生き残りをかけてどのような戦法にでるのか・・・
「広告の効果測定など数字(データ)で物事を判断する」ことはある意味大事だけれど、それがすべてではない。と、数字(データ)に重きを置かれている環境に身を置く私でも思う。

TV、ラジオ、雑誌、新聞、ウェブ。
それぞれの特性と環境をあらためて考え、その上で何をどう活かすのか。
判断が問われるところ。

メディアも、ただなんとなく必要にかられてやる。のではなく、一度その中にどっぷり漬かってみることをオススメする。もし水が合わなければ(理解不能な場合)それはそのとき考えればいいのだから。ただひとつ云えることは、固定概念を捨て、柔軟な頭に立ち戻ることが大事なのかも。

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登録日:2009年 09月 15日 19:10:02

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