2009年 04月 23日
21世紀の「ボストンティーパーティー事件」
全米で「21世紀のボストン茶会事件」、オバマ政権の経済政策に抗議
【4月16日 AFP】米国で確定申告の提出期限にあたる15日、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の経済政策などに抗議する共和党支持者らが、英国の植民地税に反発して起こった1773年の「ボストン茶会事件(Boston Tea Party)」にちなんだ抗議集会を全米各地で開いた。
人びとは、ティーバッグやアイスティーなどお茶に関連する物を手に、オバマ政権の税政策や金融機関などの救済策、歳出が大幅増となった予算案などに抗議した。主催者側によると、全米の約800か所で同様の集会が行われるという。(c)AFP
この記事に登場する「ボストン茶会事件」は、
お茶にかかる税金の高さに端を発した事件で、
やがてアメリカの独立戦争のきっかけのひとつにもなりました。
(ボントンティーパーティー事件とも言われていますね。
知らないと、どんなパーティーで事件が?
なんて思ってしまいそうな名前です。)
1773年12月16日、
「港を今晩はティーポットにしよう」を合図に、
ネイティブ・アメリカンに扮した人々が
ボストンのグリッフィン波止場に入った3隻の船の積荷(茶の木箱)を
壊して海に投げ込みました。
その数は、342箱に上ったそうで、
怒りの強さを感じますね。
この事件にちなんで行われたという、
今回のオバマ政権に対する抗議行動。
スローガンは、
TAXED
ENOUGH
ALREADY
だったそう。
つまり、すでに十分課税されてます!ってことで、
1773年のときと気持は同じという意味が込められているのでしょう。
そして、頭文字は「T・E・A」。
オバマ氏に対抗する共和党系団体の主催だったそうなのですが、
さすがに歴史的大事件にまで発展するほどの爆発力はなかったようです。
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登録日:2009年 04月 23日 21:00:37
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