2009年 06月 29日
干ばつ
【6月29日 AFP】世界最大の紅茶輸出国スリランカで、茶農園が集中する内陸高地がひどい干ばつに見舞われ、紅茶の生産が危機に直面している。
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(c)AFP/Amal Jayasinghe
去年も今年も、
スリランカの紅茶を紹介するとき、
商品説明カードなどに、
「旱魃に見舞われ・・・」という話を書いてきました。
こうしてニュースになるほど、状況は深刻化しているといえるでしょう。
さらに詳しい話を業者さんから聞くことができれば、また追記したいと思います。
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…と書いて以来、ずいぶん間があいてしまいましたが、
やっと追記です(汗)
8月の頭に、業者さんから教えていただいたお話をまとめます。
スリランカでは、2~3カ月の干ばつが続いているそうです。
さすがに、お茶の木自体は寿命が100年以上あるものなので、
茶園の木が全滅することはありませんが、
雨が降らないことで新芽が出ず、
生産量が落ちているそうです。
すでに、インドやケニアの干ばつで価格が高騰していたこともあり、
世界各国の業者さんはじめ、紅茶を買い付けたいと待っている人たちは
なんとか雨が降ってくれれば価格が下がるだろうと期待して
買い控えをしていたそうなのですが、
高くても在庫を補充せねばというところまで来てしまい、
オークション価格に跳ね返ってしまったようです。
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スリランカでは干ばつ。
日本では豪雨。
どこかおかしい世界の気象。
気象の以上の原因の一つと目される環境の悪化は、
紅茶の生産量にも直結します。
ここには細かい数字を載せませんが、
各国の1月から4月の生産量を見てみると、
ほとんどの国で、去年と比べると
数%から、ひどいところでは50%近く生産量が落ちているのです。
変わらない味を楽しめるのも、健全な環境あってのこと。
そう思うと、とても小さいながら、
日ごろの自分たちの生活を見直さざるを得ない。
そんな風に思います。
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登録日:2009年 06月 29日 19:20:02
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