事実はどうなのか、見極めきちんとなされるのか



4.7キロもの大量の覚せい剤密輸を、自覚した上でマレーシアを経由させることは、実際にその運び屋として持ち込むこと自体が命をかけた最低の仕事で、とても日本人35歳の女性がそれと自覚してする仕事ではないような気がしてなりません。もっと、命張らないと食っていけない人たちがする仕事だ。

マレーシアを何度も経由した履歴があることだって、旅行なれた人ならアジア経由便で各地を巡ることなど不自然でもなんでもない。たとえば気に入った場所へリピーターとして何度も行き来することなんて、よくあることだ。むしろ、証言されている「顔見知りから荷物を預かった」という発言のほうに目が向いて、運び屋に利用された典型例のような気がしてなりません。

マレーシアやタイなど、麻薬所持・持込で死刑が下される可能性の大きい国々は、よってそれが麻薬が多く出回ってしまうからの高刑なのであって、多く出回る麻薬について、多くは運び屋が処刑されても黒幕は逃げ続けるというシステムなのではないかと推測するのは簡単なこと。その運び屋だって、なんとか法と刑をかいくぐりたいときに、多くの無実の人々をその犠牲や盾として利用することだろうと推測するのも、簡単なこと。

そして、多くの場合が警察・司法がきちんとした見極めをすることもないのは、悲しい現実としてよく聞く話。竹内真理子さんが実際の「運び屋」自覚者だったのかどうかは、今のところの報道・記事ではさああああっっっっぱぱぱぱぱり分かりませんが、きちんとした報道、事実に則った報道、偏った見方によって世論煽り無実の犠牲者を出さないようにする報道、そして「真実」の報道がこれからなされて、明らかにされることを祈って祈ってお祈りします。


・・・ついつい、Facebookで世界中のmariko takeuchiさんを検索してしまいました。どの記事見ても、実際に運び屋をするような人物であるような記述もないし、もしや35歳の若さで度々旅行されることがある方なら、ふともしやFacebookがあっても不思議じゃないなーと思ったりして・・・。タイの女の子のお友達がたくさんと、そしてマレーシア人のお友達が一人いる方がいらっしゃって・・・もしや・・・などとドキドキしたりして・・・もちろん違う可能性のほうが大きいので違ったらごめんなさいそしてホッとしますだけど、ほんとに気になるというか、もし無実の方だったら他人事ではなく心配なもんで、ついつい・・・検索してしまった。・・・もしこの方と同一人物だったら、とっても運び屋とは思えないお友達の素敵な写真ばかり。荷物を預かったという、かの怪しいとはとても疑うことが出来なかったくらいの顔見知りに実際の運び屋に繋がる人がいたとしても、タイ・マレーシアだったらあり得るあり得る。ああ心配。

そしてだから死刑は嫌いだあああああああああ!!!!!反対だ!!

そして日本の報道記事やニュース映像で、「日本人の女」で、なぜ「日本人の女性」と言わないのかが不思議だった。どう区別してるんだろう・・・普段は「女性」としか聞かないくらいなので、「女」と書いてあったり聞こえたりすると、すごく違和感がある・・・不思議。どう使い分け区別してるのか、気になる。

コメント[6], トラックバック[0]
登録日:2009年 11月 03日 18:27:18

コメント

私も正に同じ考えです。その方の持っていたカバンの中にそういうものが入っていたのは事実なのかもしれませんけど、それが本当に知人の方に「重いから運ぶのを手伝ってくれる?」とか言われて、親切心から運んだらこうなってしまった、とか、好きな男性とかから頼まれて 半ば断れなくてしてしまったとか、色々な可能性があると思います。人は過ちを犯すものなのだから、人を殺してしまった訳でもないから、やり直しのチャンスを与えてあげて欲しいです。外国の国に元から住んでいる人は、そういう事をしたら死刑になるよ、って教えられて来たのかもしれませんけど、日本では死刑にはならないし、外国で死刑になる罪を犯しているという
意識なく行った事でも、死刑になたなければいけないのでしょうか?
お母さんに「ごめんなさい」って言った事を知り、胸が痛みました。
本当にどうにかならないのでしょうか?減刑の道は残されていないのでしょうか?

じんけん @ 2009年 11月 04日 00:17:34

じんけんさん、(まずはコメントどうもありがとうございました!)
ほんとうだ、「ごめんなさい」というコメント公表されてますね。なんだか、映像を見ても、コメントを聞いても、やっぱり運び屋に利用された典型例のような気がして、直感がさらに増幅されてきてなりませんです。

なんてことだろう、4.7キロという大量さが、極刑への警鐘鳴らしている気がして本当に恐ろしい・・!起訴されるのは必至だろうなので、裁判が始まれば、国家間のやり取りで、たとえばこの場合は日本政府がマレーシアへ減刑を要求するといった、そういう働きかけが必要なほど、とっても、とっても、大変な状況・・・、しかも要求だって退けられる可能性があって、マレーシア国内の司法での何らかの働きかけだって必要だろうと思われるくらい大変な状況に・・・きっと・・・。

以前にもイギリスやオーストラリアなどの国々から訪れて、運び屋の犠牲となった人たちもいて、国家間で減刑要求のやりとりが行われてすら、結局処刑されてしまった人たちもいるそうです。
まずは、マレーシア国内の司法のシステムがちょっと分からないのですけど、これからもっと大変な事態になっていくときに、なんらかのサポートがなされますように、そして、日本政府が国民を守るために動いてくれますように・・・

号外屋 @ 2009年 11月 04日 04:11:16

マレーシアでは覚せい剤所持は50gで死刑になるので4.7kgともなればそれより2桁大きい、
どんな状況で覚せい剤をスーツケースに入れていたのかわかりませんが、
でもマレーシアの司法に干渉はできないでしょう。
実際にイギリスやオーストラリアの人に死刑執行がなされてきたのだから

日本では死刑にならない(初犯なら執行猶予さえつくことが多い)ので罪の意識がない、、というのは言いわけにはなりません。
空港の張り紙に「国によっては麻薬、覚せい剤の所持は死刑もある」と注意を呼び掛けています。
ツアーで東南アジア諸国に行く場合、「麻薬は死刑になる」「他人の荷物を絶対預からないこと」などと厳しく注意されます。

?? @ 2009年 11月 04日 17:34:32

??さん、(まずはコメントありがとうございました!)
そうですね、死刑になる確率はとおおおおおっても高そう・・・なのは明らかなので置いておいて、覚せい剤の所持・密輸が死刑に値するくらい問題となっている国々で極刑が課されているのに対して、運び屋を殺しても黒幕を検挙できるわけでもなんでもないので無駄無駄と思って文句をいっても、(むしろアメリカなんかのように元運び屋さんをトレーニングして覚せい剤黒幕捕まえるのに利用したりするほうが効率的に見えるので、)でも今回の場合はそれも置いておいて、

「日本では死刑にならない(初犯なら執行猶予さえつくことが多い)ので罪の意識がない、、というのは言いわけにはなりません」というのは同感です。罪なものは罪なのは仕方がありません。防げたわけだし。ただ、

パスポートにもきちんと記載されている、「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸管に要請する」あるいは「The Minister for Foreign Affairs of Japan requests all those whoom it may concern to allow the bearer, a Japanese national, to pass freely and without hindrance and, in case of need, to afford him or her every possible aid and protection」という言葉にもあるように、国民が海外でトラブルに陥った場合に、きちんと日本政府が国民の生命を守るために動いてくれるかどうか、ということ自体が疑問で、そしてできればそうあってほしいと思うのであります。

たとえば、ベトナム系オーストラリア人がシンガポールで運び屋をして逮捕されたとき、オーストラリア政府はPleas for Clemency 助命を正式に請いました。シンガポールでそれが退けられたとはいえ、オーストラリア政府は政府として国民を守るために動いたわけです。日本政府が、海外で起きたトラブルの渦中の国民を守るために動いてくれるかどうか、それがとっても疑問で、そうであってくれたらいいなと、半分あきらめながら祈るのであります。

そのトラブルの渦中の当事者である方、犯罪にかかわってしまった、ここでは竹内さん「個人」に対して、人がどう思おうかは問題としていません。彼女の状況について、問題としているわけです。「個人」に対して何か思ったことを書いても、ただの噂話や井戸端会議にしかならないので、私は書きたいとも思いません。ただ、彼女に「罪の意識があったのか=自覚の上でだったのか」どうかは、状況を左右するので注目しています。でも今回の場合、量が量なので、自覚ある・なし関係なく刑は重くなるような素人直感!

号外屋 @ 2009年 11月 04日 19:48:49

井戸端会議以上になるような事実が明らかになっていっているのかしら・・・その後何か分かったのかしら?と思ったら、どうやらもしかして、自覚されていたかもしれないみたいですね・・・。もしそうなら、なんて残念なことでしょうね・・・。簡単なお金儲けと思って手を染めて、黒幕の餌食になってしまうなんて!しかも死刑の可能性がとても高いなんて。なんてことだ

号外屋 @ 2009年 11月 24日 16:56:42

ご存じないようなので・・・

・竹内真理子はこの事件前から、日本の警察にマークされていました。その事は公に発表されています。日本の当局がどんな容疑でマークしていたかまでは報道されていませんが、もともと何かしら犯罪に関わっていると警察が捜査対象にしていた人物です。

・彼女は拘束されるまでの2ヶ月間に同じルートを6往復しています。あるところから、必ず別の地点を経由して、日本に戻る、これを繰り返すのは運び屋以外に想像がつきますか?ドバイ~クアラルンプール~日本これを2ヶ月で6往復です。観光とか、気に入った土地だからとか・・・言える状況ではないようですね。
過去はアフリカ、中国、韓国経由の密輸が多くを占めていたんですが、捕まることが多くなってきて、最近リスクを犯してでも東南アジア経由での密輸が増えています。
おそらく闇バイトのようなものだと思いますが、薬物に対して厳しい東南アジアの法の事まで考える事もなかったのでしょう・・・

・日本の友人の為にドバイにお金を借りに・・・ 
 ドバイでイラン人にカバンを渡され頼まれた・・・
 実際、その友人も証言していません・・・・

 とても信用できる理由、話とはいえないようです。

等々から・・・刑についての考え方は私にはわかりませんが、
彼女は限りなく運び屋です。運悪く運び屋にされたとか、知らない荷物が・・・なんていう冤罪ではありません。東南アジア経由の密輸は命がけになる事など知るよしも無く、お金のために安易に請け負ったかもしれませんが、その代償は払うべきだと考えます。

誤解されているようなので、ご参考までに・・・
 
 

限りなく黒です @ 2011年 10月 26日 14:07:58

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2009年 11月 >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30




プロフィール
ommathaya
ommathaya
(女)
1978年06月14日
GOGAIA.
こんにちは。
気まぐれニュースピックアップしています。AFPって、すごいですね。ネットを使ったジャーナリズムで、一番成功していたりして?ニュースもとっても早いし、網羅されているし・・・日本語だし!気まぐれにチェックしては、どっぷりはまる日もよくあります。
最近のトラックバック
カテゴリー
自己紹介 [1]
お気に入りリンク
gogaia journal
検索