海の汚染はこういう感じ

太平洋に世界最大の海洋保護区を創設、ブッシュ大統領の置き土産

【1月6日 AFP】任期終了間近を迎え、環境問題でも自らの功績を残したいジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は6日、太平洋の3海域に、世界最大の海洋保護区を創設することを発表する。
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(c)AFP/Kerry Sheridan

AFPBB News


海の汚染について、以下を思い出しました

Pacific Plastic Soup: と呼ばれる、プラスチックゴミのスープは、なんとアメリカ合衆国の面積よりも広いのだそうです(2倍近いだろうとの見解あり)。海流によって渦上に溜まったプラスチックゴミは、衛星より撮影された画像で確認することができます。また、数々の写真も撮影されています。(ただし、通常海洋の表面よりも下にあるこのスープは、衛星写真では限りなく見つけにくいものではあります。実際に船から覗き込んで見るのが一番確実だそうです。)

太平洋ゴミベルト


1997年にアメリカのチャールズ・ムーアという船乗りにより偶然発見され(ヨットレースから帰宅する途中だったらしい)、Pacific Garbage Patchとも呼ばれてきたこの海洋上の大規模なゴミ溜まりは、以来成長を続け、人体へも被害を及ぼす可能性があります。日本に一番近い写真で有名なものは、以下の完全な渦上巻いた以下の衛星写真です。大規模です・・・。

日本近海のゴミのスープ画像


このプラスチックゴミのスープ、もちろん推定ですが、研究より1億トン位あるのではないかということ。1950年以降生産されたプラスチックの2.5%にものぼるのではないかとのことです。
プラスチック・ゴミを形成する20%がメキシコや中国といった太平洋に面する国々からの船舶、難破船から成ると推測されています。オーストラリアからのゴミも中にはあるはずと考えられているそうです。昔は難破船等は自然分解されるものだったけれど、プラスチックはかなり長期的に分解されることがないため、50年前からのものがすべて海に漂い続けています。ただし、光分解によりプラスチックは粉々になり、小さな粒になったそれらは鳥や魚に取り込まれ、それを食べる人の身体へと取り込まれます。恐ろしいハイドロカーボンや、DDTなどです。
大きい形を残したゴミもまた、鳥たちに食べ物と間違われたりしているそうです。鳥の死体のお腹の中から、注射器やライター、歯ブラシなどが見つかっています。

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登録日:2009年 01月 07日 08:19:20

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