2008年 12月 03日
ずる賢い奴らだ!
【11月14日 AFP】映画『スプラッシュ(Splash)』で人魚役を演じた米女優ダリル・ハンナ(Daryl Hannah)さんが、米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」が日本の調査捕鯨活動に対する抗議活動に参加する。
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(c)AFP
米環境保護団体「シー・シェパード」のポール・ワトソン代表が、「南極海での抗議活動は今回で4回目。つまり日本の捕鯨は、3年間、不採算の状態だ。日本はこんなことをいつまで続けられるだろう?損益を与え続けることが日本に捕鯨を止めさせるカギだ」と語っているようだが、彼に一言だけ忠告しておきたい。
そこに本活動の大義名分があるとするならば、すべての活動は無駄に終わるだろう。何故なら、日本のお役所は予算を使い切ることが使命であり、調査捕鯨の結果など気にしていないのである。日本の官僚支配政治を一から勉強したほうが良いだろう。
またダリル・ハンナさんが、同団体の抗議船「スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)号」に乗船する狙いを推察するに、ドキュメントフィルムを撮る可能性がある。日本の捕鯨調査船は少し警戒したほうがよさそうだ。彼らの過激な攻撃活動に、うかつに対応しては絶対にいけない!
日本の捕鯨船は対抗策として、「YouTube」で捕鯨調査活動の様子を動画配信したほうがよいだろう。もしシー・シェパード側が先に、「YouTube」で動画配信を計画していたら、ダリル・ハンナを乗船させる目的がハッキリする。彼女の名前だけで視聴率=資金が稼げるうえに、世界中を味方につけることが出来るからだ。
絶対反撃をしてはならない!万が一、ハリウッド女優が怪我したら大騒ぎになります。その怪我が日本側が反撃したことによる負傷であれば尚更だ。日本の調査捕鯨船に乗船した乗組員にとり、今季は「耐える航海」になるだろう。しかしずる賢い奴らだ!
不思議なことがひとつあります。ダリル・ハンナが何をやろうが自由です。しかし彼女のエージェントがよく許可を出したな?と思いますね。米国は契約社会であり、映画はすべてオーディションで決める。ベテランも新人も関係ない。映画出演が決まれば、膨大な契約書類にサインしなければならないはずだ。
映画会社や作品のイメージを低下させる発言や行動にも制約がつきまとう。つまり、今回の彼女の行動は、世界第2位の映画市場である日本の伝統文化を批判することになる。ハリウッド女優としては不利益となる。それを認知、理解しての行動であれば、ダリル・ハンナの勇気を称えよう!
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登録日:2008年 12月 03日 09:57:40
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