2009年 03月 29日

それでもGMを助けるのか?

米テスラ、新型「モデルS」の試作車発表

【3月28日 AFP】米電気自動車ベンチャーのテスラ・モーターズ(Tesla Motors)は26日、カリフォルニア(California)州ホーソーン(Hawthorne)で、5人乗り新型セダン「モデルS(Model S)」の試作車を発表した。

 最新技術を駆使した「モデルS」は、世界で初めて大量生産される電気自動車となる。予想価格は5万7400ドル(約560万円)だが、米政府による7500ドル(約73万円)の税制措置で5万ドル(約490万円)以下になる。(c)AFP

AFPBB News


GM問題で揺れているはずのアメリカ自動車産業界に希望の光が差し込んだようだ。この「テスラ・モーターズ」という名前を聞いてまず思い浮かぶのは、エジソンと対立した天才科学者、ニコラ・テスラの名前だ。

交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどを発明し、また無線送電システム(世界システム)の提唱でも知られた発明家です。

映画 『プレステージ』で、デビット・ボウイが扮した科学者といえば思い出す方もいるだろう。その偉大な科学者の名前を社名にした電気自動車ベンチャー「テスラ・モーターズ」が、5人乗り新型セダンの試作車を発表したというから、アメリカという国はあなどれない。

GM救済を打ち出す裏側で新たなベンチャー産業が生まれている。こうなるとGMを救うために巨額な公的資金を注ぎ込む措置が正しいとは思えない。日本を含む部品メーカーへの負の連鎖を恐れていると思うが、オバマ大統領の決断に注目したい。

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登録日:2009年 03月 29日 16:24:20

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