再生紙偽造の日本もピンチ!

ハリポタの最終巻印刷は「環境に優しい紙」で、著者が要求

【1月24日 AFP】「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズの著者、J・K・ローリング(J.K. Rowling)氏が、シリーズ最終巻のフィンランド語版出版を拒んでいる。
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(c)AFP

AFPBB News


著者が言及している「環境に優しい紙」の基準とは、その紙が適切な森林から伐採された木材で作られ、さらに森林の発展を持続させているかを認証するものらしいが、これはなかなか手厳しい条件です。

邦題「ハリー・ポッターと死の秘宝」の発売は、2008年7月23日(上下巻セット-分売不可-3990円)です。著者の要求がこの日本にも及ぶのか皆目見当がつきませんが、製紙会社の再生紙偽造問題で揺れた国だけに厳しいチェックが入りそうだ。

著者がここまで印刷物に注文を出すのは珍しいのではないでしょうか。私の記憶では、マガジンハウスが雑誌「ブルータス」の特集号を再生紙100%で印刷した事がありました。たぶん本物だったとは思いますが、製紙会社がYESと言えば素人は信じますからね・・・どうだったんでしょうか?

世界中で森林伐採が行われ森が消えて行きます。森に生息する動物は住処を奪われる。その中には絶滅品種もいます。洪水や土砂崩れがおきて人の命も奪います。丸裸にされた森を元に戻す植林さえも、住処を奪われた鹿たちが植樹したその苗を食い荒らすとも伝え聞く・・・一度壊れたバランスはなかなか元には戻りそうもありません。

小説家の中には彼女のように自分の書籍物に対して厳しい措置を求める人がいる事が確認できただけでも、このニュースは意義があったと思います。全世界で数億冊の売上げを誇るベストセラー作家ゆえに、環境への配慮は当然のマナーと考えているのでしょう。

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登録日:2008年 01月 25日 18:07:58

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