日本型政治の正体

ヴァージン・ギャラクティック、有人宇宙旅行用の宇宙船模型を公開

【1月24日 AFP】英実業家のリチャード・ブランソン(Richard Branson)氏は米ニューヨーク(New York)で23日、初の商業宇宙旅行に使用する有人宇宙船「スペースシップ・ツー(SpaceShipTwo)」の模型と写真を公開した。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


この話しはどこかで聞いたことがあると思ったら、オンザエッジ社長だった堀江貴文氏ことホリエモがライブドア社長時代に豪語していた宇宙旅行構想に近いかもしれません。

彼は海外の出張先で、英国ヴァージングループを一代で築き上げた、リチャード・ブランソン会長の著書を読み感銘を受けたと、当時の社長ブログに記述していました。彼は彼なりに突き進んだのかもしれませんが、進路が大きく狂ってしまった。

日本にも時代の寵児が生まれている。だがビル・ゲイツやリチャード・ブランソンといったわずか一代で巨大グループを世界規模で率いる起業家は出現していない。極東の島国の中で小さくまとまって終わっているのが現状です。

やはり通貨の価値と、英語圏ではないということにつきるだろう。日本が世界へ出ていけないカラクリの中心には、「道路族」「郵政族」「農水族」といった地元にぴったり密着した政治家の暗躍がある。日本だけしか見ていない彼等が国会を牛仕切っている以上は無理だろう。血税が生きた経済に輸血されていません。

1970年代に故田中角栄元総理が日本列島改造論をブチあげ、有言実行で現在の日本型政治の土台を築きあげました。あれから約40年が経とうとしています。まだ道路が足りないとせっせと道路を建設する国会です。もう一度繰り返しますが、あれから約40年です!

故田中角栄元総理が日本列島改造に着手した頃、若きリチャード・ブランソンは英国の街角に中古レコードの通信販売会社を細々と営んでいた。その彼が民間で商業宇宙旅行です。まだ道路が足りないと道路を造り続ける日本は、たった一人の英国人の若者の夢の大きさにあっさりと追い抜かれてしまった。

まずいことに追いぬかれても気にせず道路を永久に造り続けていく。道路以外の財源も全て同様!これが日本型政治の正体です。坂本龍馬がこの状況をみたら、「幕末より悪くなったぜよ~」と嘆くことだろう。

カテゴリー[ 宇宙 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 01月 26日 14:28:59

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL: