森永ヒ素ミルク中毒事件はもっと酷かった・・・

腎臓結石発症の乳児432人に、中国・粉ミルク汚染

【9月13日 AFP】中国の衛生省は13日、中国各地で工業用化学物質メラミンに汚染された粉ミルクを飲んだ乳児が腎臓結石を発症する事例が相次いでいる問題について、これまでに432例の症例が報告されていることを明らかにし、問題を起こした業者の責任を厳しく追求すると言明した。
≫続きを読む…
(c)AFP

AFPBB News


この事件を知らない世代のために、『ウィキペディア(Wikipedia)』から一部文章をコピー&ペーストさせていただきました。~以下本文より~

森永乳業は1953年頃(昭和28年)から全国の工場で乳製品の溶解度を高める為、安価であるという理由から工業用のヒ素を触媒にして作られた化合物(添加物)を粉ミルクに添加していたが、1955年に徳島工場が製造した缶入り粉ミルク(代用乳)「森永ドライミルク」の製造過程で用いられた添加物・工業用の第二燐酸ソーダ中に不純物としてヒ素が含まれていたため、これを飲んだ1万3千名もの乳児がヒ素中毒になり、130名以上の中毒による死亡者も出た。

1955年当初は奇病扱いされたが、岡山大学医学部で森永乳業製の粉ミルクが原因であることを突き止めた。 1955年8月24日、岡山県を通じて当時の厚生省(現厚生労働省)に報告がなされ事件として発覚することとなる。

1956年当時の厚生省の発表によると、ヒ素の摂取による中毒症状(神経障害、臓器障害など)が出た被害者の数は、12,344人で、うち死亡者130名と言われているが、当時は障害を隠す傾向が強かったこともあり、これ以上の患者が発生したことは確実である。また、認められた患者についても消費者の権利が確立されていない時期でもあり、満足の行く救済措置がされない患者は多かった。

患者は、現在も脳性麻痺、知的発達障害、てんかん、脳波異常、精神疾患等の重複障害に苦しみ、手足の動かない身体をかがめ、皿に注がれたお茶を舐めるように飲むなどの日常を強いられている。また、就職差別や結婚差別を受けたり、施設に封じ込められたりした被害者や、ミルクを飲ませた自責の念で、今なお精神的に苦しんでいる被害者の親らも多い。

なお、森永側が原因をミルク中のヒ素化合物と認めたのは、発生から15年経過した1970年の裁判中のことである。その際、森永側は、第二燐酸ソーダの納入業者を信用していたので、自分たちに注意義務はないと主張していた(納入業者はまさか食品に工業用の薬品を使用するとは思わなかったという)。しかし後に、国鉄仙台鉄道管理局がボイラー用の「洗剤」として、森永と同様、日本軽金属が生成した第二燐酸ソーダを使っていたにもかかわらず、使用前の品質検査でヒ素を検出し返品していた事実が明らかとなった。

「食品」としての品質検査が必要ないと主張していた森永の態度は厳しく指弾され、1960年代には、森永製品のボイコット運動が発生した。当時、森永は乳製品の売り上げでは明治乳業、雪印乳業をしのぐ企業であったが、裁判が長期化したこともありイメージダウンは拭いきれずシェアを大きく落とした。

~以上です。

パラリンピック開催地の中国では、身体障害者の方が8千万人近くもいると知り驚きました。民主化が進みメディアが発達した現在の中国だからこそ、こうしたニュースが世界中に配信されています。しかし数年前であれば中国国内でさえ秘密裏に処理されていたのではないだろうか?そうでなければ、8千万人にも及ぶ身体障害者(戦争や事故も含まれる)が産まれてくるはずがない・・・。

こうなると「毒入り餃子事件=中国国内混入説」を疑う余地はなくなった。中国政府には悪いが、中国産の食材を100%信じることはできない!中国産と明記してあれば絶対に買ってはいけない!逆に日本の安全な農作物や食材の輸出が増えるのではないだろうか?

昨日、豊作で価格下落を阻止するために大量のキャベツを廃棄するニュースを見たが、あのキャベツこそ中国へ輸出すべきだと思ったのは筆者だけだろうか?国も農協も、食べ物を粗末にしては絶対いけません!

カテゴリー[ 偽造 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 09月 14日 01:56:58

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL: