逆援助 発売か?

Apple が次に繰り出す大きな製品展開は、新型の『iPod touch』になる可能性が高い。同社はここ数年、米国の新学期シーズンと年末のホリデーシーズンという購買活動が活発になる時期に先駆けて、9月初頭頃に iPod の新型を投入している。そして最近の噂通りならば、次に投入する iPod は、ここしばらくの間で最大のアップグレードになる。

10 年前、iPod は Apple の命運を劇的に変える上で重要な役割を果たした。しかしその後、『iPhone』と『iPad』が iPod に取って代わった。どちらも iPod と同じように、音楽やゲームを楽しんだりアプリケーションを使える。Apple はこの数年で、iPod のデザインを従来のホイール コントローラ搭載型から、タッチ インターフェース型に変えた。それが iPod touch だ。iPod touch は基本的に電話機能のない iPhone で、それ以外は iPhone と同じインターフェースを持ち、『App Store』にあるアプリケーションも実行できる。

そして iPhone は新型の『iPhone 4』で、ハードウェア的にもソフトウェア的にも大幅なアップグレードを受けた。となれば、次は iPod touch の番かもしれない。英国の百貨店チェーン John Lewis が掲示したプレゼンテーションの写真を見ると、次期 iPod touch は iPhone 4 の主要な機能をすべて搭載するようだ。具体的には、5メガピクセルのカメラ、自分の顔を写せるフロントカメラ、LED フラッシュ、ジャイロスコープを備え、HD 動画の撮影やビデオ通話機能『FaceTime』に対応するという。

このプレゼンテーションの写真は、年末に向けた商戦の展開を練る John Lewis のイベントで撮影されたものだ。同イベントでは、今後発売となる製品を紹介する。撮影されたスライド画面には、「9月に行なわれる Apple の iPod 刷新」という表題の下に箇条書きで機能の一覧があり、それらはどれも iPhone 4 の機能だ。John Lewis の担当者はこの詳細情報について、「複数のサプライヤから聞こえてきた確証のない話」を元にしたものだと述べた。

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登録日:2010年 07月 12日 17:32:58

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