2006年 02月

2,オスマンとの出会い

一部地域にガス供給停止 - チェチェン

【チェチェン 27日 AFP】リア・ノボスティ(RIA-Novosti)ニュースが非常事態省職員の話を引用し伝えたところによると、首都グロズヌィ(Grozny)の一部を含むいくつかの地域は、紛争で疲弊した共和国の中心ガス・パイプラインからガス漏れが発生し、ガスの供給を絶たれた状態にあると言う。写真は27日、グロズヌィの通りをパトロールする装甲兵員輸送車(APC)。(c)AFP/KHASAN KAZIYEV

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バクー市内の道場で練習するオスマン・アフメードフ   撮影 林克明

■極真会館アゼルバイジャン支部

 カスピ海を臨むアゼルバイジャン共和国バクー市の冬は、風が強くて一日に何度も天気が変わる。小春日和だと安心してコートを脱いで片手で持ち歩いていれば、急に風がでてきて気温が急激に下がる。チェチェンの戦火を逃れてバクー市までたどり着いた空手家、オスマン・アフメードフに会ったときも、風の強い日だった。
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登録日:2006年 02月 26日 10:18:04

1.アスリートの国籍

<トリノ五輪、フィギュアスケート・ペアSP>米国代表の井上/ボルドウィン組、6位に立つ

【トリノ/イタリア 11日 AFP】トリノ五輪、フィギュアスケート、ペアのショートプログラムが行われ、米国代表の井上怜奈(Rena Inoue)/ジョン・ボルドウィン(John Baldwin)組は61.27を獲得し6位につけた。(c)AFP FRANCK FIFE

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離れ離れになった子どもの写真を見るオスマン   撮影 林克明

〈ある空手家の夢〉1.

■井上怜奈

 フィギュアスケートの井上怜奈が話題になった。日本人だがアメリカにわたり、アメリカ代表としてトリノオリンピックに出場したわけである。

 アメリカ代表というだけでなく、父親が肺ガンでなくなり、彼女自身も肺ガンに犯されながら、克服して選手生活を続けている。マスコミが話題にするのも自然なことかもしれない。

 しかし私が井上怜奈の存在を知って考えたのは、数々のチェチェン・アスリートたちの想いである。
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登録日:2006年 02月 20日 23:55:00

小泉首相とチェチェン

小泉首相、「勝ち組」「負け組」論を批判 - 東京

【東京 6日 AFP】小泉純一郎首相は6日、最近の世論調査で自らを中流階級と考えている国民の割合が急落していることを受け、日本国民を「勝ち組」と「負け組」に区別することをやめるように求めた。写真は国会の衆議院予算委員会の審議中、質問に答える小泉首相。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO

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身元不明の900遺体が集められたグローズヌイ市内の墓地。1995年4月 撮影 林克明

■賛成か反対か、イエスかノーか、敵か味方か。

 表面上は歯切れのよいフレーズを繰り返してきた小泉首相。それを無批判に面白がって垂れ流してきた大新聞とテレビによって、失政の積み重ねにもかかわらず、高い支持を得てきた。

 単純なワンフレーズを日ごろ口にしている人間が口篭もると、その歯切れの悪さが妙に目立ってしまう。つい最近(社会的経済的な)「格差が出ることは悪くない」と言っていた小泉首相が、勝ち組みと負け組みに分けることを止めるように求めた。

 この人物にしては、はっきりとしない物言いを聞いて、私は2002年秋の出来事を思い出した。
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登録日:2006年 02月 14日 15:55:13

チェチェンで新婚旅行

エルトン・ジョン、イングランド初の同性愛結婚 - 英国

【ウィンザー/英国 22日 AFP】ウィンザー(Windsor)の登録所で21日、英国のポップス歌手エルトン・ジョン卿(Sir Elton John、右)とパートナーのデビット・ファーニッシ(David Furnish)氏が簡単な結婚式を挙げた。エルトンジョンさんたち同様、何百人ものゲイやレズビアンのカップルがこの日結婚式を挙げ、イングランド、ウェールズで初の同性愛者の結婚式として歴史を刻んだ。写真は式の後、ロンドン市庁舎の前でポーズをとるエルトン・ジョンとカナダ人パートナー。(c)AFP/ODD ANDERSEN

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写真 戦争中でも結婚式は行われる。人生の一大行事。一週間お祝いがつづくこともある。チェチェン中部の村で。 撮影:林克明

■なぜチェチェンにこだわるのか

 ベトナム戦争終結以後の世界で、チェチェン戦争は屈指の大規模戦争である。そのわりに実情はほとんど伝えられていない。
「そんなチェチェンに、なんで関わっているんですか」
 たびたび聞かれることだ。
「それはですね。私はチェチェンに新婚旅行に行ってきたからなんですよ。それだけに思い入れも深いわけで・・・」
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登録日:2006年 02月 14日 01:15:53

欧州評議会議員総会がロシアを非難

チェチェンの男性、サンタクロースの衣装を纏う - チェチェン

【グロズヌイ/チェチェン】ロシア軍は、ロシア政府主導の紛争の「政治的安定」を目指す努力にも拘らず、チェチェン(Chechnya)での分離過激派との止まないゲリラ戦で引き続き日々犠牲者を出している。写真はチェチェンの首都グロズヌイ(Grozny)で20日、子供たちに囲まれたロシア版サンタクロース(Santa Claus)、「霜爺(しもじじい)」(Father Frost)の衣装を纏ったチェチェン人男性。(c)AFP/HASAN KAZIEV

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<写真:チェチェン共和国サマーシキ村近郊に展開したロシア軍特殊部隊。撮影後11日目、特殊部隊は村民約300人を虐殺した。1995年3月 撮影 林克明>


<人間が消えている>
ロシア連邦チェチェン共和国の首都グローズヌイ。イスラム教が主要宗教の地域で、特大のクリスマスツリーが街頭に飾られ、サンタクロースが町の中心を闊歩している。実に象徴的で皮肉な光景だ。ロシア(ロシア正教会)がイスラム教のチェチェンを占領するシンボル的存在である。しかし、それだけではない。「チェチェン人のいないチェチェン」の象徴という意味でもあるのだ。
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登録日:2006年 02月 04日 17:39:08

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プロフィール
林 克明
(男)
チェチェン総合情報
平成暗黒日記
これは髪の事件です!オーラヘアー
■ジャーナリスト、「通販あれこれ」スタッフ
■16回チェチェン入り。露店のおばちゃんから指名手配のゲリラ司令官、大統領まで知人 多数。チェチェンを入り口に、ロシア・世界・日本・政治・文化から人間の未来まで縦横無 尽に語る。
■著書「チェチェンで何が起こっているのか」(大富亮氏と共著)など
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