2006年 07月

映画上映&講演 チェチェンの現在を語る

イワノフ防衛相 陸軍病院を訪問 - ロシア

【モスクワ/ロシア 2日 AFP】ロシアのセルゲイ・B・イワノフ(Sergei Ivanov)副首相兼国防相は2日、モスクワのBurdenko軍事病院を訪問した。イスラム教徒が人口の大半を占めるロシア南部のチェチェン(Chechnya)では、チェチェンの武装勢力とロシア軍および地域同盟軍との分離独立をめぐる紛争がここ数十年続いている。写真はモスクワで2日、訪問先のBurdenko軍事病院で負傷した兵士と言葉を交わすイワノフ副首相兼国防相(中央)。(c)STRINGER

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わたしは自己の能力と判断の及ぶ限り、病者の治療に力を尽くします。わたしの治療によって、いかなる人を傷つけることも欺くこともいたしません。(ヒポクラテスの誓い)

 世界で最も過酷な戦場といわれるチェチェン戦争下、医祖ヒポクラテスの誓いをまっとうし、敵味方・民族・性別・宗教などの区別なく、すべての傷ついた人を救ったチェチェン人医師のハッサン・バイエフ。
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登録日:2006年 07月 21日 15:13:29

ハッサン・バイエフからのメッセージ

G8サミット反対デモ対策で、活動家を足止め - ロシア

【サンクトペテルブルク/ロシア 14日 AFP】当局が主要8か国(G8)首脳会議への反対デモの規模を最小限にするため、シベリア(Siberia)から列車で会議開催地のサンクトペテルブルク(Sankt Peterburg)に到着した活動家らを足止めし、送還しているとの報道があり、批判の声が上がっている。
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(c)AFP/DENIS SINYAKOV

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■ロシアからの出国よりアメリカからの出国が難しい

 敵味方・民族・性別・軍民間・宗教の区別なく戦場で傷ついた患者を救った医師ハッサン・バイエフの来日を予定していたが、延期になってしまった。

 亡命先のアメリカで「再入国許可証」の更新がだされないためである。時期を延ばしてもかならず来日を実現させていと思っている。

 7月15日に、本人からビデオメッセージがとどいた。
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登録日:2006年 07月 18日 19:32:51

私が会ったバサーエフ野戦司令官 (ミニ講演)

チェチェン独立派最強硬派シャミル・バサエフ氏、殺害される - ロシア

【モスクワ/ロシア 11日 AFP】ロシア政府から指名手配されているチェチェン独立派最強硬派幹部シャミル・バサエフ(Shamil Basayev)氏が殺害された。連邦保安局(FSB)のNikolai Patrushev局長によると、バサエフ氏は過去10年間にわたり武装攻撃や殺害を繰り返してきたとされる。10日、インターファクス通信(Interfax)が報じた。写真は、チェチェンのVedeno村での選挙運動中、老婦人を抱くバサエフ氏(1997年1月25日撮影)。(c)AFP/VLADIMIR MASHATIN

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■バサーエフの死が意味するものは? 

 チェチェン独立派武装勢力の巨頭=シャミーリ・バサーエフが殺された。ロシアや世界からは「テロリスト」と言われ、チェチェン人の中でも批判はある。
 
 しかし、ロシア軍によるジェノサイドから守っていくれる存在として、民族の英雄ととらえられている面があることは事実だ。

 私は彼に4度会ったことがあるが、その人となりやインタビュー内容、今回の殺害の意味などについて、話をすることになった。
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登録日:2006年 07月 15日 18:17:13

純正パトリオティズムの悲劇 第六回 自由の重み

<06サッカーW杯>アルゼンチン代表 2日後に控えた初戦へ向け調整進む - ドイツ

【ヘルツォーゲンアウラッハ/ドイツ 8日 AFP】6月9日に開幕を迎える06サッカーW杯に出場するアルゼンチン代表は、2日後に控える大会初戦・コートジボワール戦へ向けて練習を行った。グループリーグC組に属するアルゼンチンは、10日にコートジボワール、16日にセルビア・モンテネグロ、21日にオランダと対戦する。写真は立ちふさがるファン・パブロ・ソリン(Juan Pablo Sorin)とエステバン・カンビアッソ(Esteban Cambiasso、左)の突破を試みるリオネル・メッシ(Lionel Messi、右)。(c)AFP/DANIEL GARCIA

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戦争区域でも、ほっとするひとときがある。首都グローズヌイ郊外の住宅地で。撮影 林克明

■理想の人間「クォナヒ」

 チェチェンの民族哲学であり男性の行動規範であるウェズデンゲルには、これまで紹介した以外に、忍耐(ソバル)寛容(サトハル)勇敢(マイラーラ)などの道徳的価値があるが、これらの道徳を兼ね備えている理想の人間を「クォナフ」という。
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登録日:2006年 07月 03日 15:48:45

純正パトリオティズムの悲劇 第五回 敵兵の母を助ける

前大統領暗殺から2年、記念像完成 - チェチェン

【グロズヌイ/チェチェン 8日 AFP】グロズヌイ(Chechena)のメイン広場で8日、2004年に暗殺されたアフマド・カディロフ(Akhmad Kadyrov)前大統領の記念像の落成式が行われた。前大統領の暗殺から2年が経過する9日を前に、警備のロシア兵500人を含む約2000人が式典に集まった。写真は8日、グロズヌイのメイン広場に集まるチェチェンの群集。(c)AFP/KHASAN KAZIYEV

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焼け残った家で家事をする主婦 首都グローズヌイ 撮影 林克明

■開放的な土地柄

 高潔(ヤヒ)や尊厳(シー)、正義(ニーソ)というと、自分を律する厳しさだけを感じてしまうが、他者に対して寛容な面ももちろんある。むしろ、私がチェチェンを訪れて驚くのは、日本にくらべて、チェチェン社会が、外に対して開かれていることだ。
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登録日:2006年 07月 03日 13:16:58

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プロフィール
林 克明
(男)
チェチェン総合情報
平成暗黒日記
■ジャーナリスト
■16回チェチェン入り。露店のおばちゃんから指名手配のゲリラ司令官、大統領まで知人 多数。チェチェンを入り口に、ロシア・世界・日本・政治・文化から人間の未来まで縦横無 尽に語る。
■著書「チェチェンで何が起こっているのか」(大富亮氏と共著)など
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