石原慎太郎には、もうウンザリだ

都知事選が公示日迎える - 東京

【東京 22日 AFP】東京都知事選が22日、3選を目指す石原慎太郎都知事(74)を含む多数の候補が立候補して告示日を迎えた。
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(c)AFP/KAZUHIRO NOGI

AFPBB News


 いま、私は心底怒っている。何に? 東京のプーチン・石原慎太郎にである。彼は、日本の状況を映す鏡だからだ。
 外国人差別・障害者差別・女性差別・同性愛者差別などの発言を繰り返し、好戦的な石原慎太郎都知事。
 私にとって石原を許すことは、チェチェンで大虐殺を遂行してきたプーチン露大統領を許すことと同じである。

■石原が支持される恐怖

 日の丸・君が代問題でも、少数派や反対派を力でねじ伏せる石原氏が、首都東京で暴政を三期12年も続けるなど、私はまっぴらである。彼が都知事に就任して以降、東京は暗くなった。

 小泉純一郎・安倍晋三・石原慎太郎らの権力者のことを考えるとき、どうしても私はアンナ・ポリトコフスカヤというロシア人ジャーナリスを思い出してしまう。06年10月に、プーチン大統領の暴政を徹底的に批判していた彼女は暗殺された。

 彼女には会ってインタビューしたことがあるが、彼女がロシアを想う気持ちと私が日本を想う気持ちに似ている。

■身近なものへの批判こそ重要

 アンナは、ロシアの弾圧体制を放置しておけばロシア社会は崩壊すると考え、大統領や秘密警察・軍を批判し、自国の軍隊がチェチェンでやりたい放題している実態を何十回も記事にしていた。

 たとえば彼女が遠く離れた日本をルポして批判しても、殺されるはずがなかった。自分の祖国の暗部を批判していたから暗殺の憂き目にあったのだ。

 同じように今の小泉・安倍・石原体制を放置しておけば日本社会は崩壊する。しかし、私はこれまでの主要な仕事として、日本からはるかかなたのロシアやチェチェンの実態を取材し発表してきた。日本の権力機構にとって痛くもかゆくもない。

 だから、足元の日本の現状を批判し改革しなければならない。とくに小泉以降の日本では、戦前美化・軍事大国化・教育をはじめ国民の思想統制が強まっている。また、経済政策の失敗で貧困層は増大している。

 にもかかわらず、 明治の自由民権時代に生まれた日本のジャーナリズムの中で、15年戦争中(1931~1945)と戦後の占領時代を除き、いまほどジャーナリズム言論人が権力者に同調的なのは、めずらしい。

 マスコミや世論から批判されない権力者の象徴としての石原慎太郎知事。

 と、ここまで書いていてはたと思った。石原氏は作家だった。私の知る限り、ものを書いて生活している人は、政治的意見が違っても反対意見を言う人やその活動を認める。

 石原氏は、作家としての最低限のこともできていない。



●石原慎太郎がマジ切れ

http://ankoku-mirai.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_c53b.html

●石原慎太郎落選運動メール
http://ankoku-mirai.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_d3f2.html

●税金喰う人びと 都知事の税金無駄遣い
http://homepage2.nifty.com/taxeater/top.html

カテゴリー[ 日本 ], コメント[3], トラックバック[0]
登録日:2007年 04月 06日 09:09:15

コメント

たかじんのTVを拝見して本を購入しようと思ったけどやめておきます。

あんたほんとにジャーナリストですか??

さきの都知事選挙でのメディア報道は明らかに「反石原」だったのではないですか??

ネットは市民にメディアやジャーナリストに対しての
「メディアリテラシー」いう概念を植えつけてくれました。
無責任な発言は簡単にバレてしまいますよ>笑

あなたが人権弾圧に対して声高に訴えるのであれば
中共のチベット・東トルキスタンに対する虐殺問題
中共が裏で支援するダルフールの紛争について
何も発言されないのはなぜでしょうか??

サヨクメディアお得意のダブルスタンダードってヤツですか>笑笑笑

はぁ(゚Д゚)ハァ?? @ 2007年 07月 20日 06:55:41

ダブルスタンダートは顔文字使うような低俗な右翼のほうが得意だけどな。

石黒 @ 2007年 07月 24日 01:32:46

石原慎太郎よ俺は物理技術者やけどなにが地球温暖化防止や日本の車や単車のスピード競争でCO2が増えたよ原因は違う所にあるがアメリカの二重基準と日本の二重基準は日本の勝ちやけど内容は全部負けてるよ政 官 ヤクザ 宗教 企業 北 ODA マスコミ で入り乱れて破滅型日本

エロス @ 2007年 08月 27日 03:42:58

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林 克明
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これは髪の事件です!オーラヘアー
■ジャーナリスト、「通販あれこれ」スタッフ
■16回チェチェン入り。露店のおばちゃんから指名手配のゲリラ司令官、大統領まで知人 多数。チェチェンを入り口に、ロシア・世界・日本・政治・文化から人間の未来まで縦横無 尽に語る。
■著書「チェチェンで何が起こっているのか」(大富亮氏と共著)など
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