欠陥遺伝子とは言うものの

米スタンフォード大研究チームがマウスの皮膚の若返りに成功

【11月30日 AFP】米スタンフォード大(Stanford University)医学部の研究チームが、欠陥遺伝子の働きを阻止する仕組みを発見し、マウスの皮膚を若返らせることに成功した。
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(c)AFP

AFPBB News


悪影響を与える遺伝子が、実は他に有用な効果を持つことは多い。

もし本当に悪影響しかない遺伝子であれば、進化の過程で淘汰されてしまう。そういった遺伝子が残っているのは、何か理由があると考えたほうが自然だ。今回見つかった「欠陥遺伝子」もそのようなものであるらしい。この遺伝子を必要なときのみ抑制してやれば、望ましい効果を得ることが出来る。だが、今までは「必要なときのみ抑制」が難しかった。

塗り薬を使うことで遺伝子の発現を変化させるというのは、非常に画期的だ。残念ながら記事はこの部分を掘り下げてないので、この技術がどの程度普遍的なものかはっきりしない。場合によっては、本当にすごいことになる。


ちょっと話を変わるが、酸化を防止して老化を防ぐという俗説があるが、酸化防止作用を持つビタミンを取ると寿命が縮むこともあるということがわかっている。防腐剤を与えれば腐らず長持ちというストラテジーは、死体には通じても生体には通じない。

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登録日:2007年 12月 01日 21:17:06

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