ちょっと函館まで

キハ182は良いものだ。

鋼製車両の重量感ある爆走は心に迫るものがある。
エンジンの遠慮のない唸りも心強い。
車内放送のかすれたオルゴールも趣があってよい。
トンネルに入ると行き先表示板から隙間風が入るのもいとをかし。

噴火湾もきれいだった。鉛色から透き通る淡い空色までのグラデーション。雪で真っ白な砂浜、枯れススキ、カモメの群れ。夕日を照らして金色になる海。

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登録日:2007年 12月 08日 20:49:23

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