人の好き嫌い
香港は同性カップルに不寛容、「ゲイの結婚」を放送したテレビ局を行政当局が非難 - 中国
【香港/中国 21日 AFP】香港の放送監督機関である放送業務管理局が、地元テレビ局に対し、「ゴールデンアワーの番組中、同性愛に好意的な『偏った』見解を放映した」と非難したことが21日、明らかになった。
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(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan
同性愛についての問題は、社会に存在する難しい問題の1つであると思います。
イギリスではつい先日、同性愛者のカップルが結婚を認められましたよね。
性的嗜好に国籍は関係ないと思うのですが、やはり、同性愛者の社会的認知度は、まだまだ西洋諸国の方が進んでいるようです。
●男色のはじまり
レズビアンについてはよく分かりませんが、日本で男色がはやりだしたのはもう何世紀も前のことです。
これは遣唐使が日本へ持ち込んだ習慣だと言われていますが、宗教的な理由によるようです。
性的嗜好で「女性よりも男性の方が好き」というものではなく、厳しい戒律に原因があったようです。
今はお坊さんでも妻を持つことが許されていますが、昔は、神に仕える者が女性と交わるなどとんでもないことだったため、僧侶たちは仕方なくそばにいた男性同士で性欲を処理していたと言われています。
その、究極の「性欲解消法」を唐から持ち込み、日本で広めていったのが空海でした。
外国(唐)の文化に憧れていた公家らは積極的にその風習を取り入れ、公家に憧れていた武士も次第にまねするようになりました。
足利義満と世阿弥などは、歴史的な名カップルとしても有名ですし、また、水戸黄門は、世直しのために日本全国を旅していたのではなく、実は、各地でいいオンナやいいオトコを探すたに放浪していたなどという逸話も存在します。
●同性愛
さて、同性愛者についてです。
たとえば、オーストラリアには「ディファクト」というビザがありますが、これは、オーストラリア人のボーイフレンドやガールフレンドがいて、3年以上一緒に生活をし、銀行口座なども共有すると、結婚していなくてもそれと同等と認められ、オーストラリアへの永住を許可するビザが発行されるのです。
ただ永住権がほしくて、テキトーな人と恋人ごっこをしてビザを取ってしまう人もいますが、これは、もともと、同性愛者のために作られたビザの制度なのです。
このように、現在では、特に西洋諸国では同性愛者でも、異性愛者と同等の社会的権利が認められつつあります。
また、イギリスで、エルトン・ジョンが交際相手の男性との婚姻が認められたのも有名なはなしですよね。
私は、種の保存という動物的な本能を考えると、やはり異性に性欲を感じるのが正常化と考えます。
しかし、精神論は別です。
いくら、生物学的にそのような構造が成り立っていても、精神的には必ずしもそれに沿った結果になるかといえば、またこれは別の問題です。
人の好き嫌いは理屈では割り切れないものなので、別に生物学的にオスであって、オスに欲情することがあっても、それは個人の自由だと考えます。
それを社会的に認めるとか認めないとかいうのは、とても傲慢なような気がします。
人の好き嫌いの善し悪しを、他人が判断するなどとはおかしいと思いませんか?
「同性愛に好意的な見解を放映した」と、なぜ香港の放送業務管理局が非難したのか、私にはイマイチ理解できません。
コメント[1], トラックバック[0]
登録日:2007年 01月 22日 01:06:11
コメント
60~70年代のミュージシャンでゲイのふりするミュージシャンってホント意味不明だったなぁ。ジョンレノンとかバイっぽいデビッドボウイーとか。
ゲイは美しいものはゲイじゃないとわからない・表現できないと思っているし、実績からそう考えられるふしもあるのですが、だからといってストレートに対して優越感を持つというのもどうかな。
中東三昧 @ 2007年 02月 21日 11:53:54
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- カンガルーの国、オーストラリアでジャーナリズムを学び、その後は現地で新聞記者に・・・・・・。業界へのデビューを果たすが、目指すところは”イラク”ではなく、”ミュージックシーン”だったりする。10歳の時にテレビで聖飢魔IIのライブを見て、デーモン閣下に一目惚れ。後にKISSなどの大御所を知って(普通は、逆!)、「話してみたい♪」とミーハー的な理由で英語を猛勉強。HR/HM歴20数年。現在は日本在住。企業や国家の政策などのコアな記事から外国人クリエーター、芸術家たちにインタビューして記事を書くのがお仕事。
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