サングラス
【シドニー/オーストラリア 21日 AFP】ラブラドールとワイマラナーの雑種、5才のFa-Tassは21日、飼い主のGlen Uptonさんとシドニー(Sydney)市内をドライブしている。写真は21日、Uptonさんとシドニー市内をドライブするFa-Tass。(c)AFP/DAVID HANCOCK
このイヌ吉くん、サングラスがなかなか似合っているじゃないですか。
私も宅の愛犬ちゃまに眉毛をつけてあげてサングラスをかけさせてみたことがありましたが、負けじと劣らず似合ってました。
というように(何がやねん?)、日本では機能性を考慮してというよりも、ファッション的な理由で用いられることが多いようです。
Gackt にしてもHGにしても、そしてYOSHIKIにしてもサングラスが一種のアイコンになってますよね。
かくゆう私にとっても、サングラスは下着と同じような感じで、毎日着けていないと落ち着かない大事なアイテムであります。
しかしオーストラリア人にとっては、実はサングラスにはもっと深刻な存在価値があり、ある種、生活必需品と言っても過言ではないのです。
●南半球最大の島、オーストラリア
オーストラリアといえば、世界地図を見てもわかるように、広大な面積を持つ島国です。
オーストラリア=夏というイメージがありますが、それは日本人にとって、観光やサーフィンなどのメッカとしてクイーンズランド州のゴールド・コーストがよく知られているせいだと思いますが、実は、南の方、つまりビクトリア州やタスマニア州はとても寒い地区です。
もちろん、季節は日本と間逆で6,7,8月はオーストラリアの冬にあたります。
もちろん、QLD州では冬など関係なく、1年中半そで短パンでOK。
また、シドニーでは冬でも日本の春くらいの陽気です。
それに比べると、VIC州、TAS州では氷点下にこそならないけれど、一桁台の気温になります。
しかし、老若男女、地域や夏・冬に限らずオーストラリアでは、UV対策が日常の大切な注意点なのです。
というのも、この島の上空何万メートルにあるオゾン層にはちょうど穴が開いているため、紫外線はダイレクトに島に差し込むからです。
なんと、オーストラリアの皮膚ガン発生率は世界で一番高いのです。
かといって、オーストラリア人は「日に焼けないように長袖を……」というタイプではなく、シリでもハラでも出して歩くのが好きなくらい、ほんとうに肌を露出してるんですよ、みんな。
靴も履かず、ハダシであるってる人もいるくらいです。
別にホームレスというわけではなくて、彼らは普通の人で、「熱いから」だそうです。
メルボルンなど冬は寒いと言いましたが、「いやー、寒いね、マイト!」と言いながら半そで姿でいる人も多く、なぜか、彼らはとにかく肌を出すのが好きみたいです。
日本なら、背中やハラをだした服を着ていると、「んまぁー!!だらしがない!!」となりますが、オーストラリアの場合、ハラ、シリ、セナカ、チチとにかく体を出すのはいいのですが、お母さんがひと言「日焼け止めぬりなさいっ!!帽子かぶりなさい!!」
また、日本ではサングラスをかけたまま人と話をするのはマナーが悪いなどと見られてしまうことがありますが、向こうでは「あなた、サングラスをかけなさいよ!目が悪くなっちゃうわよ!!」と……。
哀川翔とかが出てるようなVシネを観ると、「夜にサングラスかけるなんて、イヤミだなぁ~」といつも思うのですが、いつもサングラスをかけている私は、つい、サングラスを通しての視界が普通になってしまい、日が暮れても、ついぷっかりかけっぱなしに……ということがたびたびあります。
向こうにいた時は「あなたって本当にセイフティー・ガールね。でも、正解よ!オーストラリアの日差しはアジア人の肌には強すぎるからね!夜でも紫外線はあるのよ!!」と、よく言われたものですが、日本に帰ってきてからは、すれちがうおばちゃんの視線が気になります。
あっ、サングラスかけっぱなしだった!!
習慣は恐ろしいものです……。
ちなみに、オーストラリアではキレイな女の人でも肌は、ハッキリ言って”きったない”です。
コメント[3], トラックバック[0]
登録日:2006年 03月 22日 00:23:46
コメント
私も数年前に目の手術をしてから
サングラス必携派です。
でも、友達に何度それを説明しても
「街中で堂々とサングラスかけられるその度胸がうらやましい」
といわれます。
街中で、かけなければ
どこでかけろっちゅ~ねん!!
くぼ @ 2006年 03月 30日 16:15:57
白目が日焼けするの知ってました?
サングラスに守ってもらうくらい長いまつげが私もほしいー
すずか @ 2006年 03月 30日 20:12:00
サングラス
濃ければ濃いほど
七難隠す
by Hikki FUJIWARA
藤原Hikki @ 2006年 04月 01日 01:13:23
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- 藤原ヒカル
- (女)
- カンガルーの国、オーストラリアでジャーナリズムを学び、その後は現地で新聞記者に・・・・・・。業界へのデビューを果たすが、目指すところは”イラク”ではなく、”ミュージックシーン”だったりする。10歳の時にテレビで聖飢魔IIのライブを見て、デーモン閣下に一目惚れ。後にKISSなどの大御所を知って(普通は、逆!)、「話してみたい♪」とミーハー的な理由で英語を猛勉強。HR/HM歴20数年。現在は日本在住。企業や国家の政策などのコアな記事から外国人クリエーター、芸術家たちにインタビューして記事を書くのがお仕事。
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