地域ブランド

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今日は小平商工会が主催する「コダイラブランド」を認定する選考会。応募32点の商品・サービスから選ぶ。

なかなか難しいのは、東京近郊の都市としては比較的農地が残っているとはいえ、特産品といえるものはブルーベリーぐらいしかなく、それも生産量は少ないこと、そしてこれといった伝統産業もない、ということだ。

そこで、小平という町のアイデンティティは何か、それがどのように商品に表現されているか、ということになる。しかも、それだけではわかりにくいので、地名や風物などがアイコンとして必要だ。

その上で私が提案した基準のひとつは、市民が手土産に持っていくだけの品質とストーリー(小平という町を表現する)があるか、というもの。

写真は、市内の野菜工場で無農薬水耕栽培で作られるリーフレタスの株から離れた規格外品を豆腐に混ぜ合わせた「大豆丸ごと手作り豆腐~レタスの気持ち」という商品を試食しているところ。なかなかいける。

都市農家は生産量が少ないため、収穫物はできるだけその場で加工して付加価値を高め、なおかつブランド化してさらに付加価値を高めないとやっていけないと思うが、その点ここはよく工夫していると思う。緑が多く住み心地がいいという小平市のコダイラブランドにふさわしい一品だ。

ところで、写真手前にちらっと写っている応募品の餃子だが、オーナーがわざわざ審査時間に合わせて焼きたてを持ってきてくれてとてもおいしかった。しかしこれをコダイラブランドに認定するのは・・・・・

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登録日:2010年 02月 27日 22:43:09

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
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団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事、(社)指定管理者協会理事長などいろいろ。公共経営・行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
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