2007年 05月 13日

古民家と田舎暮らし

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今日は仲間4人と静岡県旧春野町(昨年浜松市に合併)の古民家を見に行った。

浜松市中心部から車で1時間強の近さだが、山に囲まれ、清流気多川が流れる別天地だ。
何件か見たうちのひとつ、写真の古民家は気多川に程近く、舗装道路に面しているが、日当たりがよく、栗の林や夏みかん畑、茶畑のある静かな環境だ。最近まで人が住んでいたため、建物も比較的しっかりしている。築何百年というわけではないが、戦前に建てられたものだろう。

案内してくれた工務店さんによれば、このあたりの相場は450万円(主に土地の価値)くらいだそうだ。ただ、二つの点で注意を要するという。ひとつは公図がしっかりしていないために、所有関係があいまいだということ。この家も公図を見る限り敷地は三つに分かれていて、しかもそのうちの一人はどういう人かわからないのだそうだ。買うまでに手間がかかりそうだ。

もうひとつは、いくらしっかりしているとは言っても、何しろ古い家なのでそれなりに手を入れる必要がある、ということだ。ましてやインテリアを自分の好みに代えようとすれば(使われている安っぽい新建材を取り替えたり)かなりの費用がかかるだろう。

とはいえ、安いので何人かで共有して、休日に、縁側で寝転んだり(ノーマットの宣伝みたいに)蚊帳をつったりクーラーのない暮らしができればいいな、と夢見ている。

なお、工務店さんによれば、このあたりからさらに山奥に入ればいくらでも空き家があるが、たとえ週末ハウスだろうとあまりにも不便なため、勧められないという。
また、この写真のあたりは見た目ほど山奥ではなく、車で都会に通勤している人もいるため、比較的開放的でよそものを受け入れる土地柄である。この辺も重要なポイントだ。

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登録日:2007年 05月 13日 23:31:36

団塊男はスーパー執事を目指せ。

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羊(ひつじ)ではなく執事(しつじ)である。

サンダーバードの名脇役といえば、レディ・ペネロープの忠実な執事兼運転手パーカーだ。
普段は「かしこまりましたお嬢様」と物腰も丁寧だが、実はものすごく運転がうまいは腕っ節も強いはで、何回もお嬢様の危機を救っている。
それもそのはず、実はパーカーは国際犯罪組織の一員で金庫破りの名人だったのだが、今は改心して国際救助隊の諜報員であるペネロープ嬢の忠実な執事になっている。普段は執事らしく燕尾服を着て紅茶をサーブしたりしているのだが、いざとなれば機関銃をぶっ放したり八面六臂の活躍でお嬢様をお守りするのだ。

団塊の世代の男性も、そろそろオレがオレがではなく、一歩引いて若い人を立て、今まで培った技を駆使してさりげなくサポートする側に回ったらどうだろうか。また、時にはパーカーのように「それはいかがでございましょうか、お嬢様」とお諌めする。さりげなく教え導くのだ。そしていざとなれば体を張ってでも守る。誇り高く、しかし報われるところの少ない影の役どころだが。筆者は最近行政経営フォーラムの副代表に就いたが、副代表の役割はそういうものと心得ている。

メイドは女しかなれない。執事は男しかなれない。ある年齢になれば、執事の道こそ男の美学ではないかと思うのである。

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登録日:2007年 05月 13日 00:35:53

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、行政経営フォーラム副代表、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事などいろいろ。行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論、都市政策などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
(なお、mixiもやってます。)
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