2007年 09月 28日

中学生の感想

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昨日も前回と同じ中学校にこんどはマーケティングの話をしに行った。

その際、前回の講話の感想文集をいただいた。

中学生144人分の、一人約200~400字の感想文は、先生がまったく手を入れていない生のものなので、読んでいておもしろい。

「仕事するには1番学歴が大事だと思っていましたが、本当は続けることが大事とわかって、少しびっくりしたけど確かになー、と思いました」

「人が働くのはお金持ちになるためと思っていましたが、普通の生活をするためと知り、すごいと思いました。やっぱり仕事をしないでぐーたらしていると普通の生活もできなくなるので、仕事は大切だなと思いました」

「残念なことに中卒で働く人の離職率がとても高かったので、自分はもっと真剣に考えて選ばなければと感じました」

「自分の好きという気持ちだけでは仕事に成り立たない、”人が喜べば自分もうれしい”ということも大切だと学びました。まさにその通りだと思います。仕事というのはとても厳しいと思います。競争があったり、努力、工夫をしなければいけないなど。私も少し考えてみたいと思いました」

そのほかにも多様な感想があり、中には「後半は寝ていたのでよくわかりませんでした」というのもあったが、総じて働く目的は普通の生活を送るため、ということは伝わったようだ。

また最低賃金682円、月の生活費35万円という話はかなりインパクトがあったようで、少し薬が効きすぎたか、と思わないでもない。いずれにしろ、中学生の率直な感想はとても参考になる。

こんな感想を抱いて来月は職業体験に行くことになっているが、ぜひがんばってもらいたいものだ。

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登録日:2007年 09月 28日 02:00:54

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、行政経営フォーラム副代表、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事などいろいろ。行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論、都市政策などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
(なお、mixiもやってます。)
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