2008年 12月 31日

今年の開眼

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この年になっても、毎年「開眼」する(認識を新たにする)ものがある。

今年の場合それは日本酒だ。

導いてくれたのは、知る人ぞ知る京都の日本酒バーヨラムのオーナーヨラムさん。
ヨラムさんから初めて聞いたのが、
①日本酒も瓶で熟成するということ
②日本酒は開栓しても劣化せず、むしろ味の変化を楽しめるということ
もちろんちゃんと保管すれば、という条件つきだ。

そして、軽くフルーティーなさらさらした吟醸酒だけが日本酒ではない、ということ。
写真は大阪府能勢の秋鹿純米吟醸山廃。
複雑なコクのあるどっしりとしたお酒で飲むほどに味わいがある。
ヨラムさんによれば、このお酒は2005年に瓶詰され出荷されたとのこと。
3年間の瓶での熟成を経てこの味になっているのだ。
その後蔵元がレシピを変えたので、同じものはもう作られていないという貴重品。

ヨラムさんはイスラエル人なので、つまみも意外なものが多い。
中近東のチーズ、ハルーミを焼いたものが日本酒に実によく合うのも発見だ。

来年はどんなものに「開眼」できるか楽しみである。

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登録日:2008年 12月 31日 20:54:14

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
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団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事、(社)指定管理者協会理事長などいろいろ。公共経営・行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論などを研究しています。
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