2009年 02月 15日

ダブルヘッダー第一試合

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13日の金曜日は審議会のダブルヘッダー。
第一試合は市の文化ビジョン委員会。
最終案がほぼまとまった。

ビジョンには文化を創造し発展させていく主体となるのは(行政ではなく)市民であることが明記されている。当り前のことだが行政作成の文書ではなかなかこうはならい事が多い。

また、地域の文化が人々の創造性を育み、それが産業や芸術を発展させ、新たな文化として定着するという文化の持続的循環の重要性が記されている。これはかねてよりの私の主張に沿うものだ。ここに行政が文化に関わる意義があると思われる。

ビジョンの目標としては創造都市、文化の多様性が活力になる都市などが掲げられているが、行政にできることはハード・ソフトのインフラの整備くらいだ。あとは企業、大学、NPOなど民間セクターおよび市民個人がこの内容に触発され、様々な動きが起こってくればよい。

あと私は①平成21年度に向けた具体的施策と予算との連動、②行政の他部門がどれくらいビジョンを理解して連携してくれるか、③シティプロモーションへの活用の3点を指摘した。

なお、3月14日に文化振興ビジョンについてのシンポジウムが行われ、私がパネルディスカッションの進行を務めることになっている。

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登録日:2009年 02月 15日 23:48:16

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プロフィール
Ryuichi Himori
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団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事、(社)指定管理者協会理事長などいろいろ。公共経営・行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
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