2009年 02月 16日

ダブルヘッダー第二試合

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さて、ダブルヘッダー第二試合は県庁所在地へ移動して県NPOパートナーシップ会議。

県はこれまで「NPOの活動支援」のために県内3か所の市民活動センターの運営をはじめ様々な施策を実施してきたが、その内容について協議・助言するのがこの会議の役割で県内のNPO、企業、学識経験者、市職員などがメンバーである。

私はもう4年ほど関わってきたが来年度からこのような方式の会議はやらない、ということなので今回が最後である。

今回の会議では県と市の役割分担のところで議論百出した。しかし私としては民間の中間支援組織が育っていないので県・市の支援センターがその役割を果たす、という考え方そのものに疑問を持たざるを得ない。

そもそもNPOとして仕事をしているわけではない行政にNPOの支援ができると考えるのがおかしい。なぜなら、支援というのは指導・助言をしなければならないからだ。それを行政がやるのは僭越である。しいて可能性をあげれば、県・市のセンターの指定管理者となっているNPO(その一つが先日講演した東部パレット)が力量を高めて自立した中間支援NPOへ発展していくことだろう。

いずれにしろ、先日の講演で協働についてふれたこととも関係するが、行政の市民活動推進部門と市民活動団体との関係は、NPO法10年の経過とともに、なかなか微妙になりつつある。

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登録日:2009年 02月 16日 00:22:52

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Ryuichi Himori
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団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事、(社)指定管理者協会理事長などいろいろ。公共経営・行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
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