2009年 02月 23日

まちづくり講演

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21日は本学で地元青年会議所、商工会の共催で講演会が行われた。
講師は本学の加藤寛学長と不肖筆者。

筆者の講演のテーマは「文化資源によるまちづくりのカタチ」
話は項目は以下の通りだが、中身はこんな感じ。

〇事業所得者と給与所得者の比率は2:8、給与所得者のうち女性が40%で女性だけでも事業所得者より多い。最大多数派の給与所得者の意見をどうまちづくりに取り込むか?

〇このまちの人口は2025年まで緩やかに上昇し、その後下降する。一方老齢人口は一本調子で増加し、2035年には30%が65歳以上。なお2020年の認知症発症率は8.9%なので、2020年にはこのまちに4000人の患者がいることになる。暗いが一方でチャンス。


〇このまちのまちづくりのコンセプトは?

ハワードのガーデンシティ(田園都市構想)を蘇らせる現代の自立型職住近接都市
緑豊かな環境の中で、子育てもし、退職し、高齢者になっても働きながら(社会の中で役割を果たしながら)豊かな生活を送ることができるまち
生活する場所の近くにそれぞれに応じて働く場所があるまち、若者、主婦、脱サラ、高齢者が起業するまち
生活に密着したスモールビジネス、コミュニティビジネスがぶくぶくとわいてくるまち
それが魅力となって人を引き付けるまち(交流人口、定住人口の増加)

ということでどうか?

〇これを実現するのが「文化資源によるまちづくり」

1.まちづくりとは何か
「まちづくり」の意味は人によってみんな違うので、原点に戻ると・・
(1)ゼロからまちをつくるとすれば?
(2)すでにできあがったまちでは?
(3)どんなまちにしたいのか?ビジョンとコンセンサスが大切だ!
(4)まちづくりの最初のステップ
原点に見るまちづくりの本質は?

2.小平におけるまちづくり
「魅力」と「活気」の意味
(1)まちづくりを「人口」で考えてみる
(2)まちづくりを考える条件
(3)小平におけるまちづくりのコンセプト(仮説)

3.文化資源によるまちづくり
一般論としての文化資源によるまちづくり
(1)文化とは?文化資源とは?
(2)文化資源によるまちづくりの方法と事例
                
4.小平における文化資源の活かし方
まちづくりのための、文化資源によるスモールビジネス、コミュニティビジネスの起業
(1)地域の文化資源はいろいろ ~いろいろある小平の文化資源を発見しよう
(2)文化資源による起業、たとえば・・・

5.大学の活かし方
大学も地域の文化資源。起業に活かす道を考えよう
(1)大学、教員、学生の使い道
(2)大学のこれから

というような話を市長、議員さん、はじめ200人くらいの地域の人が聞いてくれたが、さて反応はどうか?

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登録日:2009年 02月 23日 14:17:38

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
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団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事、(社)指定管理者協会理事長などいろいろ。公共経営・行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
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